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スバル新型アセント最新情報!大サイズ3列シート8人乗り/7人乗りSUVの日本導入、価格や性能は

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スバルの新しい3列シート大型SUVになるアセントが正式に発表されました。

 

スバルらしいちから強いモデルになる新型アセントのエンジンスペックや価格、発売日などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

 

【最新情報】スバル新型アセントを正式発表!3列シート最大8人乗りのSUVに!

▼スバル新型アセントの画像

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北米スバルは、11月29日にロサンゼルスモーターショーにて、新型SUVとなるアセント(ASCENT)を発表しました。

 

スバル新型アセントは、市販化が明言されていた3列シート7人乗りのSUVで、ボディサイズはトヨタのフラッグシップSUVであるランドクルーザーよりも大きくなっています。

 

アセントの車名の由来は、英語で「上昇」を表す「Ascent」から上級SUVとして採用されました。

 

ファンの期待を集めているアセントは、スバルSUVの人気をさらに高めるモデルになりそうです。

 

▼スバル・アセントのプロモーション動画

 

スバル新型アセントの【特徴まとめ】 

▼前モデル スバル・トライベッカ

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▼スバル新型アセントの特徴

  • スバルが2014年まで製造していた大型SUVトライベッカの後継モデルに
  • スバルの新世代プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム(SGP)」を採用
  • 新開発した水平対向4気筒2.4Lターボエンジンを搭載
  • 3列シート8人乗りと7人乗りのレイアウトを用意

新型アセントは、スバルが2014年に生産を終了した大型SUVトライベッカの後継モデルとして、さらなるボディサイズで最大8人がゆったりと乗り込むことができるSUVに仕上げられました。

 

車体の基礎には、現行モデルのインプレッサに採用されたスバルグローバルプラットフォームが使用され、さらなるボディ剛性と室内空間を持ちます。

 

搭載エンジンも新開発の水平対向2.4Lターボエンジンとし、海外でも評判のスバルの4WD技術シンメトリカルAWDと組み合わせられています。

 

スバル新型アセントの外装(エクステリア)デザインは

▼スバル新型アセントの画像

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スバル新型アセントの外装は、居住性を重要視したロングボディながら、ブランドデザインのDYNAMIC×SOLIDを取り入れることでタフなスタイルに仕上げられています。

 

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ヘッドライトのデザインは、ボクサーエンジン内を移動するピストンをイメージしたC字型のヘッドライトとし、六角形のフロントグリルと組み合わせてフロントデザインがつくられています。

  

スバル新型アセントのボディサイズは?他モデルと比較!

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▼スバル新型アセントのボディサイズと比較

  • 全長×全幅×全高:4998×1930×1819mm
  • ホイールベース:2890mm
  • タイヤサイズ:245/60R18(上位グレードで245/50R20を装備)
  • ※参考
    ・スバル・アセント・コンセプト
     全長×全幅×全高:5050×1990×1840mm
     ホイールベース:2970mm
    ・トヨタ・ランドクルーザー
     全長×全幅×全高:4950×1980×1870mm
     ホイールベース:2850mm
    ・スバル・トライベッカ
     全長×全幅×全高:4822×1878×1686mm
     ホイールベース:2749mm
    ・スバル・フォレスター
     全長×全幅×全高:4595×1795×1715mm
     ホイールベース:2640mm

新型アセントのボディサイズは、コンセプトモデルより小型化されましたが、ボディサイズとホイールベースのどちらでも、前モデルのトライベッカと現最上級SUVのフォレスターを超えるものになっています。

 

そのほか、世界的に人気で日本でも販売されているトヨタの大型SUVランドクルーザーよりも全長とホイールベースは大きいサイズとなっており、アセントの主力市場となる北米で販売される他のSUVと比較しても堂々のボディになります。

 

スバル新型アセントの内装(インテリア)デザイン

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スバル新型アセントは内装も公開され、大きな室内空間をダイナミックにつかったインテリアに仕上げられています。

 

室内のレイアウトを3列シートとすることで最大8人乗りが可能となっており、7人乗り仕様の2列目シートには2名掛けのキャプテンシートがスバル車で初採用されました。

 

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室内の快適性では、直線的なルーフラインと大きなボディにより、2列目と3列目シートでもしっかりとした足元と頭上スペースがとられています。

 

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ルーフにはパノラマガラスも採用されることで、開放感ある空間に。

 

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ラゲッジスペースにはスバル初採用となる駆動ユニット一体の新型パワーリヤゲートによりアクセスでき、2列目と3列目シートを倒すことで大きな荷室空間を確保することができます。

 

スバル新型アセントのエンジンとスペック

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▼スバル新型アセントのエンジンとスペック

  • エンジン:【新開発】水平対向4気筒2.4L直噴ターボ「FA24型」
  • 最高出力:264ps/5600rpm
  • 最大トルク:38.3kgm/2000-4800rpm
  • トランスミッション:マニュアルモード付CVT「リニアトロニック」
  • 駆動方式:4WD
  • 牽引力:5000ポンド(約2268kg)

新型アセントのエンジンには、スバルが2017年8月に量産を発表した、新開発の水平対向4気筒2.4Lターボエンジン「FA24」が搭載されました。

 

新開発の2.4Lターボエンジンは、排気量を小さくしターボを組み合わせたダウンサイジングターボエンジンとすることで高い走行性能と燃費を両立。アセントの主力市場となる、燃費規制の厳しい米国での販売増を確実にするために製作。

 

新型エンジンは群馬製作所大泉工場で主要パーツを生産し、アセントを生産する米国インディアナ工場で組み立てられます。

 

生産ラインは2018年3月に立ち上げ、最初の1年間は約7万基を生産する計画となっています。

 

アセントの前モデルとなるトライベッカでは当初、レガシィに採用されていた水平対向6気筒3L自然吸気エンジン「EZ30」が搭載され250馬力でしたが、中低速域の力不足を指摘されることが多かったため、後期型では256馬力で低速トルクも太い3.6L「EZ36」に変更されていました。

 

スバル新型アセントにはプラグインハイブリッドも

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新型アセントには今後、プラグインハイブリッドモデルのラインナップも有力視されています。

 

スバルは2018年にプラグインハイブリッドを、2021年までに電気自動車の市場投入を目指すと発表しており、電動パワートレインの開発を進めています。

 

これは現在スバルの販売の主力になっている北米市場の環境規制を見据えたもので、大型SUVのアセントでも大きなセールスポイントになります。

 

ハイブリッド技術はトヨタとの協力関係により開発が進められ、水平対向4気筒エンジンと電気モーターを組み合わせ。

 

アセントのベースモデルの発売から遅れて、2018年後半の投入が期待されています。

 

スバル新型アセントのプラットフォームは?

▼スバルグローバルプラットフォーム

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新型アセントには、スバルの新世代プラットフォームのスバルグローバルプラットフォーム(SGP)が採用されています。

 

スバルグローバルプラットフォームは、全面改良を受けて新世代になっているインプレッサから採用され、2025年までを見据えたスバルの次世代プラットフォームとして製作されています。

 

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車体剛性は部位により1.7~2倍にアップし、サスペンションを滑らかにストロークさせることで乗り心地を向上します。

 

車体全体の低重心化も進められることで操舵時の無駄な挙動も防がれ、路面に吸い付くようにまっすぐ走れることで、将来の自動運転走行も見据えた走行性能になっています。

 

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スバルグローバルプラットフォームは、車種に合わせてプラットフォームを柔軟に変化させることが可能とされており、ガソリンエンジンのほか、ハイブリッドやプラグインハイブリッド、電気自動車にも対応することができます。

 

また、生産性も向上し、日本国内の工場とアメリカの各生産ラインがそれぞれ複数車種を生産する「ブリッジ生産」も容易になっています。

 

スバル新型アセントの安全装備と快適装備、グレードごとの違いは?

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スバル新型アセントの安全装備には、自動緊急ブレーキやレーンキープアシスト機能を備えた先進安全システムEyeSightが全車に標準採用されました。

 

Premiumグレードには、レーンチェンジアシストやリアクロストラフィックアラート、後方自動ブレーキも装備され安全性がアップします。

 

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快適性と機能装備には、ベースグレードにAndroid AutoとApple CarPlayを搭載した6.5インチマルチメディアタッチスクリーン、ルーフレール、3ゾーンオートエアコンが採用されています。

 

Premiumグレードでは、8.0インチタッチスクリーン、WiFiスポット機能、ヒーテッドドアミラーを装着。

 

Limitedグレードではさらに、レザーインテリア、20インチホイール、オールシーズンタイヤ、プッシュボタンスタート付きキーレスシステムが追加されます。

 

Touringグレードは最上位となり、サテンのシルバーウィングミラー、クロームトリム、14スピーカーのハーマンカードンプレミアムオーディオシステムが採用されました。

 

スバル新型アセントの価格は?

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▼スバル新型アセントの価格

  • 30,000ドル~(約335万円)

スバル アセントの前モデルとなるトライベッカは、米国で350万円ほどから販売されていましたが、新型アセントでは約335万円からと発表されました。

 

ベースグレードのほか、Premium、Limited、Touringの上位グレードも設定されます。

  

北米生産のため日本に導入された場合は割高になり、600万円ほどの価格設定が見込まれます。

 

スバル新型アセントの発売日、日本導入は?

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新型アセントの発売日は、新開発FA24型エンジンの量産が2018年3月に開始されるため、米国で2019年モデルとして2018年初夏に発売されると発表されました。

  

日本にも導入される場合、発売日は2019年初旬になるとみられます。

 

スバルでは既存のSUVフォレスターのフルモデルチェンジも予定しています。

 

▼スバル新型フォレスター

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スバル新型アセントの前モデルを「おさらい」

▼スバルB9トライベッカ

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スバル・アセントの前モデルは、2005年から2014年まで製造されていたトライベッカです。

 

モデル名は、ニューヨーク市・マンハッタン南西部のトライベッカ (TriBeCa) 地区に由来しています。

 

販売は当初米国とカナダのみでしたが、2006年以降はメキシコやヨーロッパなどでも販売されました。

 

日本国内での発売も検討されましたが、当時は円安で採算が合わないほか、国内SUV市場で新規のユーザーを取り込むのは困難との判断から凍結されました。

 

前期モデルは、当時「R2」や「インプレッサ」などにも採用されていた、航空機をイメージした「スプレッドウイングズグリル」を採用しモデル名も「B9トライベッカ」とされました。しかし、デザインが不人気だったことから後期モデルで変更されました。

 

▼スバル・トライベッカ

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2008年モデルからの後期型では、デザインをベーシックなスタイルとしてモデル名も「トライベッカ」に変更。

 

エンジンも大きな車体に力不足と言われていた水平対向6気筒3L「EZ30」から、水平対向6気筒3.6L「EZ36」として、同時に燃費もアップしました。

 

新型アセントについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!