ランボルギーニが、人気のスポーツ「ウラカン LP610-4」の2016年モデルアップデートを発表
エコに速さ、より自分仕様に!
4WDシステム見直し、オプション追加の2016年 新型 ランボルギーニ ウラカン LP610-4 価格変更なし
▼ランボルギーニ ウラカン LP610-4 画像
ランボルギーニ ウラカン LP610-4 改良ポイント・価格
- V型10気筒 5.2L エンジンに気筒休止システムを搭載。
低負荷時に5気筒の燃料を休止し、CO2排出量を290g/kmから283g/kmに低減 - 4輪駆動システム、走行モード「STRADA」を最適化
- 新ボディカラーを追加し、バリエーションを拡大
- 新色レザー、マットブラックエアベントを採用
- オプションとして、Sensonum製オーディオ、スポーツエキゾースト、LEDライティングシステム、クルーズコントロール、トラベルパック、カップホルダーなどを追加
ランボルギーニ ウラカン LP610-4 価格
- 2970万円(変更なし)
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ランボルギーニでもっとも成功したマシン「ガヤルド」の後継モデルとして登場した「ウラカン LP610-4」
V型10気筒 5.2Lエンジンは評価も高く、販売も好調だけど、上位モデル「アヴェンタドール」のV型12気筒 6.5Lエンジンに搭載されていた気筒休止システムは採用されていなかった
2016年モデルでは、低負荷時にエンジンの半分にあたる5気筒を休止
若干ではあるけれど、環境性能、燃費がアップした
そして、ランボルギーニで特徴的な4WDシステムも再セッティングされ、走りもアップ
さまざまな設定からオーナーが気に入った1台を仕上げられるように、豊富なボディカラーに、さらに新色が追加
オプションでより使いやすくすることもできるので、上級スポーツカーブランドのランボルギーニの1台として、新型ウラカンはよりファンに喜ばれそうだね