マツダのオープンスポーツ「MX-5（日本名：ロードスター）」と、スズキ製エンジンを搭載するケータハム「セブン 160」の加速バトル映像
超軽量ジャパンパワー対決！
車重半分！ケータハム セブン 160 vs 軽量化されたマツダ 新型ロードスター
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ライトウェイトオープンスポーツとして有名な2台の対決
マツダ「ロードスター」は、海外仕様の2Lエンジンを積み155馬力
対するケータハム「セブン160」は、スズキ製660ccエンジンをチューニングし80馬力
（動画のセブン「160S」は定番オプション装着仕様）
セブン160の出力は、ロードスターの約半分だ
しかし、セブン160は車重も490kgと、1トンほどあるロードスターの半分となっている、驚きの軽自動車登録可能マシン
車名の「160」も、車重1トンのマシンと比較すると、パワーも2倍の160馬力に相当するところからきている
レースのスタートでは、タイヤのスキール音がするものの、どちらもパワー控えめなマシンなので音量は小さい
軽量なケータハム160がリードし、出力はアップしているけれど、軽自動車規格とは思えない走りを見せる
後半はパワーがあるロードスターがグッと加速するか…と思ったら、そのままセブン160が引き離し、レースに勝利した
動画では、そのままテクニカルなコースでランデブー走行
気合の入った走りもあって、どちらも最高の雰囲気だね
すこしでも軽く！と仕上げた車体を、必要最小限のパワーで楽しむ2台
この走りで、2台ともオープンエアを楽しめるところもすごいね
