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i-ACTIVSENSE標準化!マツダ 新型 CX-5 / アテンザ 改良2017 価格249万4800円〜
マツダがフルモデルチェンジをするSUV「CX-5」の日本仕様を発売
さらに上質な走りのため、新エンジン投入
マイナーチェンジから2年のフルモデルチェンジ!さらにマツダらしい走りを追求する 新型 CX-5
▼マツダ CX-5 エクステリア 画像
マツダ 2017年型 新型 CX-5 概要・スペック・価格
- フルモデルチェンジするマツダのクロスオーバーSUV
- パワートレーンに2.5Lガソリンエンジンを搭載
- 「魂動-Soul of Motion」のコンセプトをより高い次元へと昇華させることに挑戦し、「REFINED TOUGHNESS(洗練された力強さ)」をキーワードに「成熟した骨格」「品格のあるフォルム」「仕立てのよい質感」を軸に内外装をデザイン
- 月間販売目標台数は2400台。
発売前の予約受注1ヶ月半で9055台を受注
スペック
- 全長×全幅×全高:4545×1840×1690mm
現行型から全長+5mm、全高-15mm - ホイールベース:2700mm
- 定員:5名
- トランスミッション:6速AT
- 駆動:FF or 4WD
- サスペンション:F ストラット、R マルチリンク
フロントダンパーのピストン径拡大、液体封入式のフロントロアアームブッシュなどにより、不快に感じやすい振動などを抑制 - タイヤサイズ:225/55 R19
- ラゲッジ容量:505L(+5L)
床下収納は、トランクボードを9mm薄くし工具の収納レイアウトを変更することで10Lから30Lに拡大。床面専用ラゲッジフックも新設定している - マイナーチェンジした「アクセラ」から搭載された、駆動力を制御し快適なコーナリングを実現する「Gベクタリングコントロール」を搭載
日本展開 グレード・パワートレインラインナップ
- 「25S」「25S PROACTIVE」「25S L Package」
直列4気筒 2.5L ガソリン
FF車:190ps/6000rpm、25.6kgm/3250rpm、燃費:14.8km/L
4WD車:184ps/6000rpm、25.0kgm/4000rpm、燃費:14.6km/L - 「20S」「20S PROACTIVE」
直列4気筒 2L ガソリン
最高出力:155ps/6000rpm
最大トルク:20.0kgm/4000rpm
燃費:16.0km/L - 「XD」「XD PROACTIVE」「XD L Package」
直列4気筒 2.2L ディーゼルターボ
最高出力:175ps/4500rpm
最大トルク:42.8kgm/2000rpm
燃費:FF 18.0km/L、4WD 17.2km/L
その他スペック
- 前後トレッドを10mm拡大し、地面をつかむスタンスのよさを強調
- Aピラー位置を約35mm後退させ、フロントアクスルとAピラーの位置を適正化
- ボディカラーに、これまで設定していた「ソウルレッドプレミアムメタリック」から彩度を約2割、深みを約5割増しとした「ソウルレッドクリスタルメタリック」を含めた全8色をラインアップ
- センターコンソールを前型から約60mm上方に配置して高くワイドなプロポーションとし、サイドデミスターとツイータースピーカーをAピラーに配置。薄いスリットにCD/DVDプレーヤーを搭載することでシンプルかつ上品なデザインに
- リアドアウィンドウに分割のない1枚ガラスを採用し視界性能を向上
- フロントシートのシートバックにサスペンションマットを採用、剛性を部位ごとに最適化して乗員の上体の横揺れや頭部の移動を抑制。座面に高減衰ウレタンを使って乗り心地を改善
- 3連メーター右側のマルチインフォメーションディスプレイに高精細の4.6インチカラーTFT、フロントウィンドウにアクティブ・ドライビング・ディスプレイを新採用
- リアシートに、2段式リクライニング機構をマツダ車初採用し、ヒップポイント高低下、下半身の形に添った立体的な形状の座面、リアシートヒーターや後席専用のエアコン吹き出し口を装備することで快適性を向上
- インテリアに、ピュアホワイトまたはブラックのレザー内装、ブラックのファブリック内装をラインアップ
- シャシーねじり剛性を15.5%向上
- 荒い路面での低周波のロードノイズ、高速走行時の高周波の風騒音、タイヤ騒音を低減。100km/h走行時の室内の会話明瞭度を約10%、荒れた路面での音圧を約1.3dB改善
マツダ CX-5 価格
- 246万2400円~352万6200円
公式サイト:【MAZDA】CX-5
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2014年に「アテンザ」と一緒に、新しい表情を採用、乗り心地を改善するなど、マイナーチェンジされていた「CX-5」
2014年マイナーチェンジ:1/7発売!マツダCX-5/アテンザ 紳士なマイナーチェンジ
現行型の発売は2012年2月、今回はちょうど5年でのフルモデルチェンジになった
新型CX-5は、これまでより排気量の大きい2.5Lエンジンを投入してより上質な走りにしながら、2Lエンジンとの燃費差を小さくして選びやすく、価格は2Lガソリンと2.2Lディーゼルの中間に設定
マイナーチェンジされた「アクセラ」から投入されている駆動制御システム、「Gベクタリングコントロール」により、乗り心地を改善
新型アクセラ:燃費21.6km/Lディーゼル 1.5D追加!マツダ 2016新型 アクセラ マイナーチェンジ発売 価格176万円~
そのほか、車体ねじり剛性やドライバーの視界、操作性など、マツダらしいこだわりで新設計された
▼マツダ CX-5 インテリア 画像
ブランドデザインの「魂動」が定着してからは、最新技術を発表するたびに全モデルに展開し、最新の状態を保ってきたマツダが行う新世代へのフルモデルチェンジ
ブランドを高めるために考え続けてきた、マツダの新しいベストバランスなクルマとして、乗り味を期待する人も多そう