ベントレーが、新型2シータースポーツのデザインをプレビューするモデル「EXP10 スピード6」を公開
ベントレーだけど、ベントレーではない新デザイン
特徴はそのまま 滑らかなボディにした新ベントレー EXP10 Speed 6
▼ベントレー EXP10 スピード6 実車 動画
▼ベントレー EXP10 スピード6 エクステリア 画像
ベントレー EXP10 Speed 6 概要
- ベントレーの新型2シータースポーツのデザインコンセプトモデル
- ベントレーブランド共通の、大型フロントグリル、丸目4灯ヘッドランプ採用
- ボディは滑らかな曲面、ねじれたようなデザインでスピード感を表現
- 操作部のローレット加工には、スチールと銅の2種類の金属を使用した3Dテクスチャーを採用
- 12インチタッチスクリーン
- ドア内張りは、サクラの木を直接加工
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このまま発売できそうな出来の「EXP10 Speed 6」
だけど、このモデルはあくまで新世代デザインのコンセプトらしい
エクステリアはひと目でベントレーとわかるものの、どこか違う
違いの中で大きいのは、フロントサイドから角がなくなったことと、リアの厚みがなくなったことだね
▼現行型ベントレーモデル
燃費若干UP 2016新型 ベントレー コンチネンタル GT/GTC
しかしインテリアの豪華さは変わらず
▼ベントレー EXP10 スピード6 インテリア 画像
特に、桜の木を削りだしたというドア中央部は、ドアパネルにしてしまうのがもったいないくらいの仕上がりだ…
EXP10 スピード6は、リアデザインが同じイギリスのジャガーのようにも見えるのが気になるけれど、V型8気筒モデルなど、比較的ライトなベントレーが売れていることを考えると、ユーザーに歓迎されそう
ユーザーの声を聞きながら調整すれば、販売拡大に貢献しそうなコンセプトモデルだね