750馬力にチューニングされた日産「GT-R」と、”ヤマハ史上最も MotoGP 用マシンに近いバイク”「YZF-R1M」の加速バトル映像
チューニングカー対メーカーチューンドバイクの結果は
200馬力、6軸センサー搭載 YZF-R1Mが、ハイパワー4WD GT-Rと!
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ヤマハの”ほぼレーシングマシン”「YZF-R1M」は、直列4気筒1Lエンジンを積み、最高出力は200馬力、それに6速ミッションを組み合わせる
その他、3軸角速度と3軸加速度の6軸姿勢センサーの値をシステムに渡すことで、トラクションコントロール、スライドコントロール、ローンチコントロール、ウィリーコントロールを行う、隙のないマシンだ
戦うのは、加速バトルと言えば…なマシン、日産「GT-R」
それもこのGT-Rは、出力をあげ750馬力というから、チューニングマシンのなかでもハイレベル
そんな2台によるバトルは、ゼロ発進加速から
4WDでスタートを決めるGT-Rに対し、YZF-R1Mは2輪車の限界でパワーのすべてを発揮することができない
しかし、はるか後方に見えなくなる、なんてことはなく、あっという間にGT-Rを抜き去る
その後はGT-Rが追うも、歯がたたない
動画後半では、初速があるローリングスタートでバトル
こうなると2輪のハンデはまったくなし
YZF-R1Mの独壇場だね
YZF-R1Mに完全勝利するには、1000馬力級のGT-Rでもどうかな…?
二輪の最高峰レース、MotoGP直系マシンとヤマハがいうだけあって、YZF-R1Mはものすごいマシンだね