エンジンブローしたスバル「WRXラリーマシン」を、スバルラリーチームUSAが3時間で修理する様子をタイムラプス映像で
なにもないところなのに、さすがラリーのプロ!
整備設備なし!深夜の駐車場で知恵とちからのスバル WRX エンジンスワップ
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前に、WTCCでクラッシュしたマシンを夜通しで修理した動画があったけれど、プロのメカニックはやはりすごいね
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工具以外なにもないところで、壊れたマシンのエンジンスワップを決断
手早くエンジンを外したら、総出でエンジンを持ち上げ、どかす
エンジンを載せるときもみんなで一緒にだ
その後は最低2人、ときには下からも同時に作業し3人でエンジンを組み付けていく
ハードな走行をするラリーマシンだけに、組付けは確実に作業していかなければならないので、時間がかかっているね
大体の作業が終わったら、外していたフロントバンパーやボンネットを取り付け、作業量からすると驚きの3時間の早業が終了
この修理によって、スバルWRXラリーマシンは次の日、まったく問題なく走ることができたそう
レースでの活躍はドライバーやマシンが注目されることが多いけれど、スゴワザのメカニックがいて、ということがわかる動画じゃないかな