イギリスのラディカル社が販売する公道走行可能車「RXC Turbo 500」の試乗映像
動きがもう・・・(笑)
公道走行可能なレースカー!高出力ターボでさらに速くなった Radical RXC Turbo 500
※タイムアタックは5:05~
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コースで公道走行可能車最速記録6分48秒をもつ、レーシングマシンなどを作成するイギリスの小さなメーカー「ラディカル」
自己記録更新を狙い作られた新マシン「RXC Turbo 500」は、ラディカル社初のクローズドボディ「RXCクーペ」がベース
搭載しているフォード製3.5Lエコブーストエンジンを、ギャレット製「GT28」ツインターボにより、最高出力を450psから80psアップ
最高出力530ps/6100rpm、最大トルク66.5kgm/5000rpm、車重は1100kg台という、公道を走ることができるように作られたレーシングマシン
日本での販売価格は2600万円で、タイムで競うフェラーリやランボルギーニなどのスーパースポーツを比べると、お安めの価格設定になっている
ラディカル日本総代理店公式サイト:Cars of STO-Radical
試乗タイムアタックでは、公道を走ることが想像しづらいデザインからくる強い空力が武器
コクピットにはシートが2つあり、サーキット専用につくられたレーシングマシンより楽な姿勢で運転ができるけれど、路面に吸い付くような走りは一般に販売されるクルマとは思えないね
大幅にあがった出力も、大型のリアウィングでトラクションをしっかりかけ安定
コーナーでは強い横Gを感じながらも、前へ進んでいく
注目のタイムは、マクラーレン「P1」やポルシェ「918」など、車両価格1億円前後のマシンがいる中トップ!となった
圧倒的速さのための公道マシン ラディカル RXC ターボ500
ラディカルのこのあとの進化も楽しみになるマシンだね