マツダのロータリーエンジン搭載車「RX-8」をチューニングし、1600馬力に仕上げたドラッグレースマシンの映像
超ハイチューンロータリーサウンド!
ビッグタービンを1ローターに1つずつ!ハイパワーを手に入れた マツダ RX-8
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現在マツダ最後のロータリーエンジンマシンとなっている「RX-8」
動画のマシンは、ドラッグレースでは珍しく、ハイパワーのチューニングは難しいとされるロータリーエンジンを、こだわりをもって高出力化
1ローター追加した3ローターエンジンにし、大型のターボチャージャーを3つ組み合わせることで、1600馬力に仕上げている
1600馬力ロータリーエンジンのサウンドと走りは、ものすごい迫力!
エキゾーストノートは、電気モーターのように滑らかに回るといわれるロータリーエンジンなのに、1回ずつの燃焼がそれぞれ伝わってくるほどにパワフル
走りは、補強されている車体を大パワーでひねりながら、速度をのせていく
このマシンは、目標としていた0-400mタイム6秒台を達成
レシプロエンジンを積むハイパワーマシンも驚く記録を叩きだした
ここまで高出力になると、チューニングのノウハウも少なくて大変なことも多いと思うけれど、ロータリーの可能性をこれからも突き詰めていってほしいね