6/28:スバル レヴォーグ STI スポーツ 試乗動画を追加しました。
スバルがスポーツワゴン「レヴォーグ」の改良を発表し、最上級スポーツモデル「STIスポーツ」を追加
STIスタイルのスポーツワゴンに!
1.6Lと2Lにトップグレード「STI スポーツ」追加!スバル 新型 レヴォーグ
▼6/28追加:スバル レヴォーグSTIスポーツ 試乗動画
▼スバル レヴォーグSTIスポーツ エクステリア・インテリア 画像
▼スバル レヴォーグSTIスポーツ 開発・開発者インタビュー 動画
スバル レヴォーグ / レヴォーグ STIスポーツ 概要・改良ポイント・価格
改良ポイント
- 1.6Lと2Lエンジンモデルに設定される最上級スポーツモデル「レヴォーグ STIスポーツ」の先行予約受付を5月27日に開始。
専用のフロントバンパー、STIマフラー、フロントにビルシュタイン製「ダンプマチック2」サスペンションを装備。(トランスミッションはMTなし。CVTのみ)
ボディカラーにWRブルーパールマイカを設定 - 「1.6GT EyeSight」にガンメタリック塗装と切削光輝を組み合わせ、空力性能向上、軽量化した新デザイン17インチアルミホイールを採用
- 「1.6 GT-S」と「2.0 GT-S」グレードに、「ブライトパール内装」をメーカーオプションとして新設定
- フロントドアウィンドウの室内側ショルダー部に使うウェザーストリップを2枚に増やし車内への透過音を低減
- リヤクォーターウィンドウのガラス板厚アップ、カーゴルームの吸音材追加などによって静粛性を向上
- 前面衝突時に瞬間的にシートベルトを巻き上げ、乗員の拘束力を高めるシートベルトプリテンショナーをリアシート左右に追加
- リアシートクッションを安全性の高い構造に改良し、後席乗員の保護性能を向上
- フロントドア内部にアッパービームを追加し側面衝突時の安全性もアップ
レヴォーグ STI スポーツ 専用装備
- 専用チューニング ビルシュタインフロントストラット(DampMaticII、倒立式)&コイルスプリング
- 専用チューニング ビルシュタインリヤダンパー&コイルスプリング
- 専用フロントバンパー 、フロントグリル、LEDフロントフォグランプ、18インチアルミホイール(ダークグレー+切削光輝)、大型デュアルマフラーカッター、STIオーナメント(フロント/リア)
- 専用本革シート(ボルドー/ブラック)
- 専用マルチインフォメーションディスプレイ付レッドルミネセントメーター
- 専用本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ+高触感革)
- 専用本革巻シフトレバー(レッドステッチ+高触感革)
- 専用インパネセンターバイザー(レザー調素材巻+レッドステッチ)
- 専用フロントコンソール(ボルドー/ブラック)(レザー調素材巻+レッドステッチ)
- 専用スライド機構付コンソールリッド(ボルドー/ブラック+レッドステッチ)
- 専用ドアトリム/ドアアームレスト(ボルドー/ブラック+レッドステッチ)
- STIロゴ入りステンレス製サイドシルプレート(フロント)
- 専用クランプスティフナー付電動パワーステアリング
- アドバンスドセイフティパッケージ(標準装備)
- WRブルー・パール(STI Sport専用色)
スバル レヴォーグ / レヴォーグ STIスポーツ 価格
- レヴォーグ:277万5600円~356万4000円
- 1.6STI Sport EyeSight:348万8400円
- 2.0STI Sport EyeSight:394万2000円
▼スバル レヴォーグ 公式サイト
▼スバル レヴォーグ STI 公式サイト
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前の改良:スバル2015新型 レヴォーグ 燃費0.2km/LUPのB型 価格277万円から
同時に新型が発表されたセダン「WRX S4」「WRX STI」と共通の改良も採用し、質感をあげたC型スバル「レヴォーグ」
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室内ノイズ低減では、ワゴンで気になるリアを中心にガラス板厚アップや吸音材を追加
▼スバル レヴォーグ エクステリア 画像
スバルが自信を持つ安全性は、瞬間的にシートベルトを巻き上げる「シートベルトプリテンショナー」の採用箇所を増やし、フロントドア内部にアッパービームを追加
コストをかけた改良で、基礎性能をアップした
そんなC型レヴォーグで一番のトピックになるのが、最上級スポーツモデル「レヴォーグ STIスポーツ」の追加
このモデルは、1.6Lエンジンと2Lエンジンモデルに設定され、専用バンパーやビルシュタイン製サスペンション、マフラーなどを装備
期待されていたマニュアルトランスミッションはなく、CVTのみとなっている
▼スバル レヴォーグ 追加設定 インテリア「ブライトパール内装」画像
ベースモデルの安全と質をアップし、ファンが待っていたスポーツのSTIも追加する新型レヴォーグ
使いやすいサイズの本格スポーツワゴンは少なくなっているので、レヴォーグSTIは人気になる可能性も高そう