「2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会が行われ、各賞の受賞車が決定
RJCカー・オブ・ザ・イヤーと共通したクルマは1台
話題作揃いのカーオブザイヤー!インポート部門はアウディ A4が受賞
2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー一覧・最終選考得点表
- 1位:スバル インプレッサスポーツ / G4(420点)
- 2位:トヨタ プリウス(371点)
- 3位:アウディ A4シリーズ(Sedan/Avant/allroad quattro)(149点)
- 4位:ボルボ XC90(145点)
- 5位:メルセデス・ベンツ Eクラス(114点)
- 6位:アバルト 124スパイダー(107点)
- 7位:ジャガー F-PACE(106点)
- 8位:ホンダ フリード / フリード+(41点)
- 9位:ニッサン セレナ(11点)
- 9位:BMW M2クーペ(11点)
【関連記事はこちら】
日本カーオブザイヤー2017−2018最終選考結果発表!注目の受賞車は?
例年通り、先に発表されている日本の2大カー・オブ・ザ・イヤーの一つ「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」とは違った顔ぶれになった「日本カー・オブ・ザ・イヤー」
2016年次 RJCカー・オブ・ザ・イヤー 結果:2017年次RJCカーオブザイヤー発表!日産 セレナ 2部門受賞
今年の1台は、新設計プラットフォームを採用しフルモデルチェンジしたスバル「インプレッサ」
国産車初の歩行者保護エアバッグや「アイサイト」など、安全性能を大きく進化させながら、200万円をきる価格からラインナップされているのが高評価につながった
インプレッサ:燃費18.2km/L サイズ拡大!スバル 新型 インプレッサ G4 / スポーツ発売 価格192万2400円から
全体結果では2位にトヨタ「プリウス」を挟み、3位でインポート部門を受賞したのはアウディ「A4」
アウディ A4:燃費18.4km/L!アウディ A4 / A4アバント / A4オールロードクワトロ フルモデルチェンジ新型 価格518万円~
豊富なラインナップと、運転支援システム、コネクティビティ、インフォテイメントシステムなどの最新装備、走行フィールが評価された
RJCカーオブザイヤーを受賞した日産「セレナ」は、9位ながら運転支援システム「プロパイロット」のほか、「デュアルバックドア」や「ハンズフリースライドドア」のアイディアからイノベーション部門賞
セレナ:自動運転は価格291万円!日産 2016新型Ç27 セレナ フルモデルチェンジ発売 ハイブリッドは2017年
世界的人気になったBMWのコンパクトハイパフォーマンス「M2クーペ」は、滑らかなエンジンやステアリングのフィールからエモーショナル部門賞に
BMW M2クーペ:370ps!BMW 2016新型 M2 クーペ はM3以上の速さ!価格770万円 試乗動画
セミトールながらスライドドアを採用し、新しい軽自動車ワゴン像を提案したダイハツ「ムーヴキャンバス」は、ユニークな内外装のデザインやカラー、走行性能も満足できるとしてスモールモビリティ部門賞
ダイハツ ムーヴ キャンバス:+25mmルーフ!ムーヴコンテ後継 ダイハツ新型 ムーヴキャンバス 価格118万8000円~
ホンダが日本でも発表したハイブリッドスーパーカー「NSX」は、年間販売予定が日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート基準の500台に満たない100台のため、記録に留めるべきと判断され、特別賞になっている
ホンダ NSX:ホンダ新型NSX日本受注開始!2017年2月27日発売 価格2370万円、スペック文句なし!
発売された多くのクルマから10台に絞られ、さらにトップにスバル インプレッサが選ばれた日本カーオブザイヤー
RJCカーオブザイヤーとあわせて参考にしてみると、好みのクルマ見つかりそうだね