ボルボのハイパフォーマンスブランド「ポールスター」は、2018年モデルとして進化した「S60ポールスター」と「V60ポールスター」の日本限定発売を発表
戦闘力アップ！
WTCCの技術で空力30％向上！ボルボ 新型 S60ポールスター / V60ポールスター
▼ボルボ S60 / V60 ポールスター 2018年モデル 画像
ボルボ S60 / V60 ポールスター 2018年モデル 概要・改良ポイント・スペック・価格
- 2018年モデルとして世界限定1500台を製造する「S60」「V60」のハイパフォーマンスモデル
- 日本にはS60とV60あわせ50台を導入
改良ポイント
- カーボンを使用した新型のフロントリップスポイラー、サイドシル、リアスポイラーによりダウンフォースを30％向上
- グロスブラックアクセント ダイヤモンドカットホイール
- カーボンファイバー製サイドミラーキャップ
- ドアシルプレート シリアルナンバーバッジ
スペック
- エンジン：直列4気筒 2L ターボ+スーパーチャージャー「Drive-E」
- 最高出力：367ps
- 最大トルク：47.9kgm
- トランスミッション：8速AT
- 駆動：BorgWarner製 4WD
- 0-96km/h加速：4.7秒
- 最高速度：250km/h（リミッター）
- 371mmスロット付フロントブレーキディスク、ブレンボ製6ポッドキャリパー
- オーリンズ製DFVダンパー
ボルボ S60 / V60 ポールスター 2018年モデル 価格
- S60ポールスター（限定20台）：859万円
- V60ポールスター（限定30台）：879万円
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アップデートされた新型では、S60レーシングカーでの世界ツーリングカー選手権（WTCC）参戦で得たデータを活かし、新型のカーボンエアロを開発
これによりダウンフォースは一気に30％もアップし、これまで以上にハイスピードでのコーナリングが可能に
その他にも、エアロとイメージを統一するカーボン製サイドミラーキャップ、質感をアップしたグロスブラックアクセントのダイヤモンドカットホイールも装備
367ps/47.9kgmの2Lツインチャージャーエンジンに8速AT、スポーツ4WDを組み合わせたマシンの走りを、さらに楽しめるようになった
電動パワートレインブランドとして、今後ボルボから独立し運営されることが決定しているポールスター
最後の”ガソリンエンジン、レースのポールスター”として、2018年モデルのS60とV60に惹かれる人も多くなりそう
