ランドローバーは、上級SUV「レンジローバースポーツ」のマイナーチェンジモデルを公開
新デザインにプラスする走り!
SVRも出力アップ!ランドローバー 新型 レンジローバースポーツ
▼ランドローバー レンジローバースポーツ 画像
ランドローバー レンジローバースポーツ 2018年モデル 改良ポイント
- プラグインハイブリッドモデル「P400e」を設定。
パワートレイン:直列4気筒 2L + 電気モーター
システム最高出力:404ps
システム最大トルク:65.3kgm
0-96km/h加速:6.3秒
EV航続距離:51km
価格(円換算):約1050万円 - ハイパフォーマンスモデル「レンジローバー スポーツ SVR」に搭載するV型8気筒5Lスーパーチャージャーエンジンの出力を25psアップした575psに。0-96km/h加速は4.3秒
- 新デザインのフロントバンパー、グリル、マトリクスLEDヘッドライトを装備
- 2つの10インチタッチスクリーンディスプレイを備えた新しいTouch Pro Duoインフォテイメントシステムを装備
- 充電ポートを追加
- リストバンドタイプのアクティビティキーに対応
前回の日本仕様改良では、ディーゼルモデルが追加されていたランドローバー「レンジローバースポーツ」
前の改良:3Lディーゼル追加!ランドローバー2017新型「レンジローバー」「レンジローバー スポーツ」日本発売
新型では、新しいデザインで外装をリフレッシュし、環境性能を伸ばすプラグインハイブリッドモデル「P400e」を追加
2Lエンジンながらも電気モーターにより走行性能をあげ、システム出力は404ps/65.3kgmにも
▼ランドローバー レンジローバースポーツ P400e 画像
ハイブリッドでもタフに使えることを証明するため、渡河などに挑んだ動画で早速アピール
▼ランドローバー レンジローバースポーツ P400e 動画
ニュルブルクリンク最速SUVタイムを競っていたハイパフォーマンス「レンジローバースポーツSVR」は、V型8気筒5Lスーパーチャージャーエンジンの出力を+25psの575psとし、アグレッシブな新スタイルを採用
▼ランドローバー レンジローバースポーツ SVR 画像
ベースモデルも含めインテリアには、 2つの10インチタッチスクリーンを使用した新型「Touch Pro Duo」インフォテイメントシステムを装備し、スマートフォン用の充電ポートも追加
▼ランドローバー レンジローバースポーツ インテリア 画像
使い勝手では、鍵を意識して持ち歩く必要がない、リストバンドタイプのアクティビティキーに対応した
PHVモデル以外にも多くのトピックを用意し、上級SUVとしての魅力を伸ばしたレンジローバースポーツ
低速トルクに強い電気モーターは、今後ランドローバーの他モデルの走りも大きく伸ばしていくことになりそう