レクサスが、コンパクトSUV「レクサスUX」の新モデル日本発売を発表しました。
新モデルにより魅力をアップするレクサス新型UXのサイズやスペック、価格などを最新情報からご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】特別仕様車!レクサス新型「UX250h Brown Edition」日本発売!
- レクサス新型UXの【変更点まとめ】
- 抑えめ!レクサス新型UXの価格は?
- 力強く!レクサス新型UXの外装(エクステリア)デザインは?
- 【特別仕様車】レクサス新型「UX200 Blue Edition」日本発売!
- 全13色!レクサス新型UXのボディカラーは?
- カスタム!レクサス新型UX「F SPORTS PARTS」設定!
- ワイド&ロー!レクサス新型UXのボディサイズは?
- 最新装備!レクサス新型UXの内装(インテリア)デザインは?
- 全9色!レクサス新型UXのインテリアカラーは?
- 軽快!レクサス新型UXのパワートレインとスペックは?
- レクサス新型UXを試乗動画でチェック!
- 走り両立!レクサス新型UXの燃費は?
- 充実!レクサス新型UXの安全装備は?
- いつ?レクサス新型UXの発売日は?
【最新情報】特別仕様車!レクサス新型「UX250h Brown Edition」日本発売!
▼レクサス新型「UX250h Brown Edition」の画像
レクサスが、コンパクトSUV「レクサスUX」の特別仕様車となる「UX250h Brown Edition(ブラウンエディション)」の日本発売を発表しました。
新型UX250hブラウンエディションは、2020年2月に発売された「UX200 Blue Edition(ブルーエディション)」に続き、色をテーマにした特別仕様車とされ、「UX250h“version C”」グレードをベースに制作。
専用内装色としてインストルメントパネルにノーブルブラウンを配したノーブルブラウン&オーカーとノーブルブラウン&ブラックの2種類を設定。
ヘアライン加飾のオーナメントパネルやスカッフプレートを標準設定し、より上質な室内空間がつくられています。
また、外板色にアンバークリスタルシャインなど全5色を設定。
ブラウン系の内装色と相性のよいカラーでコーディネートし、都会に映える落ち着いた印象がプラスされています。
また、パノラミックビューモニター、ブラインドスポットモニター[BSM]、パーキングサポートブレーキ(静止物+後方接近車両)[PKSB]、ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)を標準設定し、取り回しや使い勝手をアップ。
新型UX250hブラウンエディションの価格は、FFが468万5000円、AWDが495万円となっています。
▼UX200 Blue Editionの特別装備
- 特別仕様車専用内装色ノーブルブラウン&オーカー
- 特別仕様車専用内装色ノーブルブラウン&ブラック
- インストルメントパネル(和紙調シボ/ノーブルブラウン)
- オーナメントパネル(ヘアライン加飾)
- 215/60R17タイヤ&エアロベンチレーティングアルミホイール
(ダークグレーメタリック塗装) - スカッフプレート(LEXUSロゴ付)
- パノラミックビューモニター
- ブラインドスポットモニター[BSM]
- パーキングサポートブレーキ(静止物+後方接近車両)[PKSB]
- ハンズフリーパワーバックドア
(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)
▼レクサスUX300e(電気自動車第1弾モデル)
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▼レクサスNX
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レクサス新型UXの【変更点まとめ】
▼レクサス新型UXの変更点
- 特別仕様車「UX250h Brown Edition」を設定。
ノーブルブラウンをベースとしたインテリア、各種特別装備を採用
▽2020年2月の変更点
- 特別仕様車「UX200 Blue Edition」を設定。
コバルト&ブラックのインテリア、各種特別装備を採用
▽2018年11月新ラインナップ時の特徴
- 新開発された2Lガソリン、2Lハイブリッドパワートレインを搭載
- トヨタC-HRをベースに開発され、レクサス版最新プラットフォーム「GA-C」を採用
- 安全システムに第2世代「Lexus Safety System +」を装備
新型UXは、レクサスでも一番コンパクトサイズのSUVとしてラインナップされ、ガソリン、ハイブリッドを選択できるようにすることで幅広いユーザーにアピールするモデルになっています。
新型UXは、トヨタの最新プラットフォームTNGAを基礎としたレクサス版「GA-C」を使用することで、トヨタとレクサスが次世代を見据えて開発したパワートレインや安全技術を搭載しています。
▼レクサスUXの動画
抑えめ!レクサス新型UXの価格は?
▼レクサス新型UXの価格
- UX200:3,972,222円
- 【特別仕様車】【新設定】
UX200 “Blue Edition”:4,050,000円 - UX200バージョンC:4,216,666円
- UX200Fスポーツ:4,512,037円
- UX200バージョンL:4,827,778円
- UX250h
FF:4,328,704円、4WD:4,593,519円 - UX250hバージョンC
FF:4,573,148円、4WD:4,837,963円 - 【特別仕様車】【新設定】
UX250h Brown Edition
FF:4,685,000円、4WD:4,950,000円 - UX250hFスポーツ
FF:4,868,519円、4WD:5,133,334円 - UX250hバージョンL
FF:5,184,259円、4WD:5,449,074円
レクサス新型UXの価格は、397万円からに設定されています。
日本では、ハイブリッドコンパクトカー「レクサスCT」と上位SUV「レクサスNX」の中間の設定となっています。
ハイブリッド車となるUX250hは432万円からとされ、ガソリン車との価格差は35万円になっています。
力強く!レクサス新型UXの外装(エクステリア)デザインは?
▼レクサスUX200の画像
レクサスUXの外装は、SUVに備わる「タフな力強さ」や「守られている安心感」による「セキュア」をキーワードとした、都会派コンパクトクロスオーバーらしい個性的なデザインに仕上げられています。
▼レクサスUX250hの画像
ボディは縦方向に厚みをもたせることにより、安心感のあるタフな力強さを強調。
キャビンの中心から、タイヤに向かって前後のフェンダーが張り出した構成としたほか、GA-Cプラットフォームの採用による低重心化とタイヤの大径化で、俊敏な走りを予感させるプロポーションになっています。
三眼LEDヘッドランプの上部にアローヘッド形状のクリアランスランプを配置することで、精悍な表情を演出。
また、スピンドルグリルはブロックメッシュ形状とし、角度によって表情を変えるUX独自のデザインを採用し力強さを表現。
リヤコンビネーションランプは、左右一体の翼形状とし、両端を立体的な縦フィン造形にすることで、操縦安定性に寄与する空力性能を確保するとともに、独創的なデザインを実現。
また、アーチモールも整流効果の高い形状とするなど、機能美が追求されています。
▼レクサスUX250h“F SPORT”の画像
新型UXには、スポーティモデルとしてブランドの他モデルでも人気の「F SPORT」モデルも設定。
“F SPORT”では、グリルメッシュとサイドグリルをこれまでの縦基調のメッシュを継承して発展させたブランド統一の新しいFメッシュパターンとしたほか、フロント・リヤバンパー下部の漆黒メッキ、専用アルミホイールとの組み合わせで、下部がダークトーンにコーディネートされています。
レクサス新型UXをコンセプトモデルと比較!
▼レクサスUXコンセプト
レクサス新型UXをコンセプトモデルと比較すると、ボディスタイル全体のイメージを引き継ぎながらも、より落ち着いた仕上げになっています。
コンパクトモデルながらも、上位モデルにつながる質感をもったデザインになっています。
【特別仕様車】レクサス新型「UX200 Blue Edition」日本発売!
▼レクサス新型「UX200 Blue Edition」の画像
レクサス新型UXには、特別仕様車として「UX200 Blue Edition(ブルーエディション)」が設定されています。
新型UX200ブルーエディションは、「UX200」グレードをベースに専用内装色のコバルト&ブラックを採用。
ルーフレール、ハンズフリーパワーバックドア、パーキングサポートブレーキ(静止物)[PKSB]などを標準設定し、よりアクティブなスタイルで多様なライフシーンに対応するモデルとなっています。
▼UX200 Blue Editionの特別装備
- 特別仕様車専用内装色コバルト&ブラック
- インストルメントパネル(和紙調シボ/コバルト)
- ファブリックシート(ブラック)
- オーナメントパネル(ヘアライン加飾)
- スカッフプレート(LEXUSロゴ付)
- LEDフロントフォグランプ&LEDコーナリングランプ
- 215/60R17タイヤ&エアロベンチレーティングアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)
- パーキングサポートブレーキ(静止物)[PKSB]
- ルーフレール
- ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)
全13色!レクサス新型UXのボディカラーは?
▼レクサス新型UXのボディカラー一覧
- ホワイトノーヴァガラスフレーク
- ソニッククォーツ
- マーキュリーグレーマイカ
- プラチナムシルバーメタリック
- ソニックチタニウム
- ブラックグラファイト
- ブラックガラスフレーク
- マダーレッド
- アンバークリスタルシャイン
- ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング
- テレーンカーキマイカメタリック
- ヒートブルーコントラストレイヤリング
- セレスティアルブルーガラスフレーク
レクサス新型新型UXのボディカラーには、全13色が設定されています。
ボディカラーにはUXを引き立てる3色が新たに開発され、赤土のような重厚感と日差しによって際立つ発色が特徴の「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」や、岩肌をイメージし、深い陰影を表現した「テレーンカーキマイカメタリック」、ハイライトにガラスフレークが輝くソリッドライクな「セレスティアルブルーガラスフレーク」が設定されています。
カスタム!レクサス新型UX「F SPORTS PARTS」設定!
▼レクサス新型UX「TRD F SPORTS PARTS」装着車
レクサス新型UXには、カスタムパーツとしてTRDとモデリスタから「F SPORTS PARTS」が設定されています。
TRDのFスポーツパーツは、開発コンセプトに「エアロダイナミック コントロール」と「トータルバランス」を採用。
レクサスUXの持つ機能美や洗練されたスタイルを損なうこと無く、シンプルでありながら空力性能のトータルバランスを追求したエアロパーツと、心地よいサウンドを醸し出すスポーツマフラー、UX専用設計の18インチ鍛造アルミホイールを設定。
リヤディフューザーとスポーツマフラーはそれぞれ単独でも設定できるよう開発し、豊富なバリエーションが用意されています。
▼レクサス新型UX「モデリスタ F SPORTS PARTS」装着車
モデリスタのFスポーツパーツは、エアロキットが「フロントスポイラー」「サイドスカート」「リヤスカート」の3点で構成され、フロントからサイドに向かう造形とメッキ加飾により、洗練されたプレミアム感、スポーティさを表現。
さらにFスポーツグレード専用となる、メッキのアクセントを与える「フードモール」「バックドアエアロプレート」を設定。
また、新型車UXカスタマイズの楽しさを幅広いユーザーに提供すべく、全グレードに装着可能な「ヘッドランプガーニッシュ」「ドアガーニッシュ」「リヤコンビガーニッシュ」も用意されています。
こちらには漆黒メッキカラーが採用されており、モデリスタとして初の設定となっています。
ワイド&ロー!レクサス新型UXのボディサイズは?
▼レクサス新型UXのボディサイズと比較
- レクサスUX
・全長×全幅×全高:4495×1840×1520mm
・ホイールベース:2640mm
・車重:ガソリン 1470kg、ハイブリッド 1550kg
・ホイールサイズ:17インチ or 18インチ - 参考
・トヨタC-HR
全長×全幅×全高:4360×1795×1550mm
ホイールベース:2640mm
・レクサスNX
全長×全幅×全高:4640×1845×1645mm
ホイールベース:2660mm
新型UXのボディサイズを基礎を共有するC-HRと比較すると、全長と全幅が拡大されていますが、全高は20mmダウンしています。
上位モデルのNXとの比較では、全長-145mm、全高-125mmとなっていますが、全幅は-5mmとほぼ同サイズとされ、新型UXではよりワイド&ローなスタイルが強調されています。
最新装備!レクサス新型UXの内装(インテリア)デザインは?
▼レクサス新型UX
レクサス新型UXの内装は、ドライビングの高揚感を演出するコクピットと視覚的な開放感を両立したインテリアに仕上げられています。
コクピットは、クロスオーバーらしいシルエットながら、走りを予感させる低いドライビングポジションとステアリングを中心に配置した操作系により、ドライビングの高揚感を演出。
さらに、内と外の境界を曖昧にする日本の建築思想に着想を得た、インストルメントパネルの上部からフード・フェンダーへと内外が連続するような造形で、タイヤ位置の認識しやすさや見晴らしのよい視覚的な開放感を実現し、「人とクルマの一体感」が感じられるつくりになっています。
また、ショルダー部やセンターコンソール、ドアアームレストなど力強い骨格を想起させる造形により、安心感を与える室内空間に。
フロントシートには、伝統的な刺繍技法である「刺し子」をモチーフとしたキルティングや、ベンチレーション機能を持つパーフォレーションを採用するなど、機能とデザインを両立。
また、和紙のような質感を表現したインストルメントパネル上部のオーナメントなど、LEXUS独自の日本の美意識を取り入れたデザインを採用したほか、世界初のワイヤレス給電技術によって発光するエアコンレジスターノブで先進性を表現するなど、細部までこだわったデザインになっています。
シートは2列の5人乗りとなり、クーペSUVスタイルながら後席やラゲッジ容量が大きくとられています。
▼新型UX250h “F SPORT”の内装
スポーツモデルとなる新型UX“F SPORT”には、赤のシートやステアリング、専用メーターなど、スポーティさを強調する内装が装備されています。
▼レクサス新型UXの室内サイズ
- 室内長×室内幅×室内高:1830×1520×1170mm
- 乗員:5人乗り
全9色!レクサス新型UXのインテリアカラーは?
▼レクサス新型UXのインテリアカラー一覧
- リッチクリーム
- ホワイトアッシュ
- ブラック
- オーカー
- コバルト
- シャトー
▽“F SPORT”専用色
- ホワイト
- フレアレッド
- ブラック
レクサス新型UXのインテリアカラーには、Fスポーツ専用色を含め全9色が設定されています。
カラーは、ブルーをあしらい、スポーティさとファッショナブルさを併せ持つ「コバルト」と、先進的でモダンな空間をイメージした「ホワイトアッシュ」の2色が新たに開発され、多彩なバリエーションになっています。
軽快!レクサス新型UXのパワートレインとスペックは?
▼トヨタ製「Dynamic Force Engine」
▼レクサス新型UXのパワートレインとスペック
- 【UX200】
直列4気筒2Lガソリン「Dynamic Force Engine」
出力:174ps/21.3kgm
トランスミッション:発進ギヤ付きCVT「Direct Shift-CVT」
駆動方式:FF - 【UX250h】
直列4気筒2L+電気モーターハイブリッド
エンジン出力:146ps/19.2kgm
モーター出力
フロント:109ps/20.6kgm、リア:7ps/5.6kgm
駆動方式:FF or 4WD
レクサス新型UXのパワートレインには、2Lガソリンとハイブリッドモデルが設定されています。
▼「Dynamic Force Engine(2.0L)」の技術解説動画
搭載される2Lエンジンは、トヨタ・カムリに採用された2.5Lの「Dynamic Force Engine」のダウンサイズ版となり、高速燃焼技術、可変制御システムの採用のほか、排気・冷却・機械作動時などの様々なエネルギーロスを少なくして熱効率を向上させるとともに高出力を実現。
世界トップレベルとなる熱効率41%を達成し、従来型エンジンに比べて、低回転から高回転まで全域でトルクアップをしています。
▼2.0Lトヨタハイブリッドシステム(THSⅡ)の技術解説動画
組み合わせられるハイブリッドシステムも新開発となり、現行モデルのプリウスに採用された小型・軽量・低損失化技術を継承し、高い燃費性能はキープしたまま、より走行性能を向上。
加速時にはエンジンの回転数を下げると同時に電池からの電力を高め、リニアで伸びのある加速感が実現されています。
▼トヨタハイブリッド4WDシステム「E-Four」
加えてハイブリッドモデルには、後輪をモーターで駆動する4WDシステム「E-Four」を採用。
滑りやすい路面での発進やコーナリング時に前後輪の駆動力配分を制御し、安定性を向上。
通常路面では、前輪駆動とすることで燃費性能がアップされています。
▼トヨタ「Direct Shift-CVT」の技術解説動画
ガソリン車のトランスミッションには新開発の「Direct Shift-CVT」を採用し、従来のベルトとプーリーによる駆動に加え、発進用のギヤを追加することでダイレクトな発進・加速フィーリングを実現。
CVT本来のスムーズな走りはそのままに、燃費性能を向上し、走行シーンに応じた気持ちの良い走りに仕上げられました。
スポーツモデルとなる“F SPORT”では、きめ細かい減衰力の制御を行うリニアソレノイド式AVSのほか、フロントにパフォーマンスロッド、リヤにパフォーマンスダンパーを採用することで、優れた操縦安定性と上質な乗り心地に。
また、サウンドでスポーティな走りを演出し、ドライバーとクルマに一体感をもたらすASC(Active Sound Control)が採用されています。
レクサス新型UXを試乗動画でチェック!
レクサス新型UXは試乗動画が公開されています。
質感の高い仕上げや軽快な走りが高評価を受けています。
走り両立!レクサス新型UXの燃費は?
▼レクサスUXの燃費と比較
- WLTCモード(新燃費規格)
・総合
ハイブリッド:FF 22.8km/L、4WD 21.6km/L
ガソリン:FF 16.4km/L
・市街地
ハイブリッド:FF 22.0km/L、4WD 21.1km/L
ガソリン:FF 12.8km/L
・郊外
ハイブリッド:FF 23.4km/L、4WD 21.7km/L
ガソリン:FF 16.4km/L
・高速道路
ハイブリッド:FF 22.7km/L、4WD 21.7km/L
ガソリン:FF 18.7km/L - JC08モード
ハイブリッド:FF 27.0km/L、4WD 25.2km/L
ガソリン:FF 17.2km/L
レクサス新型UXの燃費は、新燃費規格のWLTCモードで22.8km/L、JC08モードで27.0km/Lとなっています。
レクサスUXでは、プレミアムSUVとしての余裕のある動力性能がアピールされています。
充実!レクサス新型UXの安全装備は?
▼Lexus Safety System+
レクサス新型UXの安全装備には、衝突回避支援や高度運転支援機能である「Lexus CoDrive」を含む、第2世代の「Lexus Safety System +」が搭載されています。
第2世代の「Lexus Safety System +」は、現在採用されている第1世代のLexus Safety System +に採用している「単眼カメラ+ミリ波レーダー」の構成はそのままに、各機能を進化させ、事故の防止や交通事故死傷者の更なる低減とドライバーの負担を軽減。
▼第2世代「Lexus Safety System +」の機能
- 単眼カメラとミリ波レーダーの性能向上により、昼間の自転車運転者や夜間の歩行者も検知可能な「プリクラッシュセーフティ」
- 自動車専用道路等においてレーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内中央を走行できるよう、操舵を支援する「高度運転支援機能Lexus CoDrive(レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシスト)」
- 先行車や対向車を眩惑しないよう、ハイビームの照射を制御する「アダプティブハイビームシステム(AHS)」
- カメラで主要な道路標識を読み取り、メーターとヘッドアップディスプレイ内に表示する「ロードサインアシスト(RSA)」
また、駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突や、接近する後方車両との接触事故による被害の軽減に寄与するパーキングサポートブレーキ、車両周辺の安全確認をサポートするパノラミックビューモニターなども採用されています。
いつ?レクサス新型UXの発売日は?
レクサス新型UXに新設定された特別仕様車「UX250h Brown Edition」の発売日は、2020年4月2日とされました。
レクサスはラインナップを充実し、上位のNXとの相乗効果によりアピールする予定です。
新型レクサスUXについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!