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【BMW新型XM】「BMW M専用SUV!」2023年1月18日日本発売!最新情報、スペック、価格は?

BMW Mが、ブランドの独自SUVとなる「BMW XM」の日本発売を発表しました。

 

最上級のBMW SUVとなる新型XMのスペックや価格などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】最上級ハイパフォーマンスSUV!BMW「新型XM」日本発売!

▼BMW新型XMの画像

BMW Mが、SUVの新モデル「XM」の日本発売を発表しました。

 

BMW XMは、BMWのハイパフォーマンス部門「BMW M」独自のSUVとして企画。2022年に創立50周年を迎えたBMW Mを記念するモデルとなっています。

 

新型XMは、2019年に日本に導入されたBMWのフラッグシップSUV「X7」と基礎を共有しながら走行性能を追求し、653馬力を発揮するV型8気筒4.4LツインターボPHEVパワートレインを搭載。

 

▼新型XMラベルレッド

2023年には、745馬力まで出力を高めた「XMラベルレッド」の設定も予定。

 

最新のデザインや装備を採用することで、質感が高められています。

 

BMW新型XMは2023年1月18日に日本発売。価格は21,300,000円となっています。

 

▼BMW新型XMの動画

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BMW新型XMの【特徴まとめ】

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▼BMW新型XMの特徴

  • 「BMW M」専用モデルとして設定
  • 広い室内空間とスポーティな外観を両立
  • 最新PHEVパワートレインを設定
  • さらなる性能をもった「XMラベルレッド」の設定を予定

  

2130万円!BMW新型XMの価格は?

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▼BMW新型XMの価格

  • 標準モデル:21,300,000円
  • ※設定予定
    XMラベルレッド:185,000ドル(約2680万円)

BMW新型XMの価格は、ハイパフォーマンス部門「BMW M」専用モデルとして、約2130万円とされています。

 

また、設定が予定される「XMラベルレッド」は約2680万円とされ、最上級モデルとなります。

  

迫力!BMW新型XMの外装(エクステリア)デザイン

▼BMW新型XMの画像

BMW新型XMには新世代のブランドデザインが採用され、圧倒的な存在感と運動性能がイメージできるエクステリアとなっています。

 

フロントにはイルミネーションを備えた大型グリルを採用し、2段に配置されるヘッドライトを装備。

 

リアはクーペSUVスタイルを採用しウインドウに傾斜がつけられていますが、他のクーペSUVから傾斜を抑えることで、最上級SUVとしての広い室内空間を確保。

 

エキゾーストシステムは左右それぞれに、縦に2本まとめて配置。

 

足元には、フロント275/35、リア315/30タイヤを組み合わせた23インチホイールが標準装備されていますが、22インチホイールも選択できるようになっています。

 

走り重視!BMW新型XMのボディサイズは?

▼BMW新型XMのボディサイズと比較

  • 全長×全幅×全高:5110×2005×1755mm
  • ホイールベース:3105mm
  • 車重:2710kg
  • 乗員:5人乗り
  • 参考
    ・BMW X6
     全長×全幅×全高:4945×2005×1695mm
     ホイールベース:2975mm
    ・BMW X7
     全長×全幅×全高:5165×2000×1835mm
     ホイールベース:3105mm

BMW新型XMのボディサイズは、快適性を重視したBMWの3列シートSUV「X7」から2列シートに変更されています。

 

車体サイズは「X6」と「X7」の中間とされ、50/50の前後重量配分や、床下に配置されるバッテリーの低重心化により、走行パフォーマンスが高められています。

 

最新装備!BMW新型XMの内装(インテリア)デザイン

新型XMの内装は、最上級SUVとしての広い室内サイズを使用し、高級感溢れる仕上がりとされています。

 

装備にはBMWの最新「iDrive 8」インフォテインメントシステムを搭載し、12.3インチのデジタルメーターと14.9インチタッチディスプレイを採用。

 

iDrive 8では、より洗練されたインターフェースやホーム画面を採用し使い勝手を高めたほか、これまでより多くの機能の音声やジェスチャーでの制御に対応しています。

 

インテリアは、メリノレザーとソフトナッパレザーにより、2トーンカラーとすることでデザイン性をアップ。

 

その他、新型XMではヘッドライナーに100個以上のLEDが組み込まれ、選択したドライビングモードに応じた演出を楽しむことができるようになっています。

   

▼新型XMのインテリア動画

 

ハイパワー!BMW新型XMのスペック、走行性能は?

▼BMW新型XMのパワートレインとスペック

  • 【ベースモデル】
    V型8気筒4.4Lガソリンツインターボ+電気モーターPHEV
    エンジン出力:490ps/66.3kgm
    モーター出力:197ps/28.6kgm
    システム出力:653ps/81.6kgm
    バッテリー容量:29.5kWh
    EV航続距離:90km
    0-96km/h加速:4.1秒
  • 【XM ラベル レッド】(2023年設定予定)
    V型8気筒4.4Lガソリンツインターボ+電気モーターPHEV
    システム出力:745ps/101.7kgm
  • トランスミッション:8速AT
  • 駆動:4WD「xDrive」

新型XMには、ブランドの最新パワートレインが搭載されています。

 

エンジンにはBMWのハイパフォーマンスモデルに搭載されるV型8気筒4.4Lツインターボエンジンを採用し、電気モーターを組み合わせることで653ps/81.6kgmの出力を獲得。

 

設定が予定される上位モデル「XM ラベル レッド」では、さらに高出力とされ745ps/101.7kgmでの走りを楽しむことができるようになります。

 

加えて新型XMでは、充電した電力により約90kmのEV走行を可能とすることで、環境性能をアップ。

 

4WDシステムはトルクをリア寄りとするほか、Mスポーツディファレンシャルにより外輪に多く配分することでターンイン性能を向上。ディファレンシャルをロックすることで悪路の走破性能をアップすることもできるように。

 

走行システムには、電気制御アンチロールバーやリアアクスルステアリングも装備することで、走行安定性が高められています。

 

最新システム!BMW新型XMの安全装備は?

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BMW新型XMには、最新の先進安全装備が採用されています。

 

システムには「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が採用され、高速道路の渋滞時にドライバーが絶えず前方に注意するとともに、周囲の道路交通や車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作することができる状態に限り、ステアリングから手を離して走行が可能に。

 

また、リバースアシスト機能も装備し、駐車場のレーンなどを最大50mバックでの自動走行に対応。

 

その他、停止と再発進に対応したクルーズコントロール、ステアリングアシスト付きレーンキープコントロール、レーンチェンジアシスト、パーキング・アシスタント、トラフィック・サイン・アシストなどの機能により、最高峰の安全性が確保されています。 

  

いつ?BMW新型XMの発売日は?

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BMW新型XMは2022年9月28日に発表され、2023年1月18日に日本で発売されました。

 

BMWは新しい最上級SUVとして「XM」を設定することで、SUV市場でのブランド力をアップしていきたい考えです。

 

BMW新型XMについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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