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【新型ジムニー/シエラ4型】「機能UP!」2024年4月11日改良発売!JB64W/JB74W最新情報、スペック、燃費、価格は?

スズキが、クロスカントリー車「ジムニー」「ジムニーシエラ」の改良発売を発表しました。

 

改良により魅力をアップした新型ジムニーについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】機能UP!スズキ「新型ジムニー」改良発売!

スズキが、クロスカントリー車「ジムニー」と「ジムニーシエラ」の改良発売を発表しました。

 

スズキ・ジムニーは、ラダーフレームとリジットアクスルによるクラシカルでタフな走行システムが世界的人気になっており、現行モデルは2018年7月にフルモデルチェンジし新世代となっていました。

 

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▼新型ジムニーのカタログ画像

改良された新型ジムニーでは、最新の法規に対応し、リヤバンパーに内蔵した4つの超音波センサーで後方の障害物との距離を測り、4段階のブザー音に加え、メーター表示で知らせる「リヤパーキングセンサー」を採用することで安全性を向上。

 

また、仕様変更や原材料価格の高騰などに伴い、メーカー希望小売価格が変更されています。

 

新型ジムニーとジムニーシエラは2024年2月19日に発表され、4月11日に発売。価格はジムニーが1,654,400円~2,002,000円、ジムニーシエラが1,962,400円~2,183,500円となっています。

 

▼ジムニー5ドア

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▼スズキ・ハスラー

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スズキ新型ジムニーの【変更点まとめ】

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▼スズキ新型ジムニーの変更点

  • リヤパーキングセンサーを採用
  • 原材料価格の高騰などに伴い、価格を変更

▽2022年7月の変更点

  • 5速MT車に「停車時アイドリングストップシステム」を新採用し、燃費を改善

▽2021年10月の変更点

  • 4速AT車に「停車時アイドリングストップシステム」を新採用し、燃費を改善
  • スズキセーフティサポート非装着車に、オートライトシステムを搭載
  • 「ジムニー」にスペアタイヤロアカバーを追加

 

165万円から!スズキ新型ジムニーの価格は?

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▼スズキ新型ジムニーの価格

  • ジムニーXG
    5速MT:1,654,400円 、4速AT:1,753,400円
  • ジムニーXL
    5速MT:1,780,900円 、4速AT:1,879,900円
  • ジムニーXC
    5速MT:1,903,000円 、4速AT:2,002,000円

▼スズキ新型ジムニーシエラの価格

  • ジムニーシエラJL
    5速MT:1,962,400円 、4速AT:2,061,400円
  • ジムニーシエラJC
    5速MT:2,084,500円 、4速AT:2,183,500円

スズキ新型ジムニーの価格は、新たにリヤパーキングセンサーを装備することによりアップしています。

 

アップ幅は全グレード共通99,000円とされ、アップした安全性がアピールされています。

 

▼参考:スズキ・ジムニー(前モデル)の価格

▽ジムニー(前モデル)の価格

  • ジムニーXG
    5速MT:1,555,400円 、4速AT:1,654,400円
  • ジムニーXL
    5速MT:1,681,900円 、4速AT:1,780,900円
  • ジムニーXC
    5速MT:1,804,000円 、4速AT:1,903,000円

▽ジムニーシエラ(前モデル)の価格

  • ジムニーシエラJL
    5速MT:1,863,400円 、4速AT:1,962,400円
  • ジムニーシエラJC
    5速MT:1,985,500円 、4速AT:2,084,500円

 

タフ!スズキ新型ジムニーの外装(エクステリア)デザインは?

▼スズキ新型ジムニーの画像

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新型ジムニーの外装は、フロントライトをスクエアから丸型とすることで角が強調されたボディとのバランスを取り、軽自動車「ハスラー」などで人気になったモダンさがプラスされています。

 

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スクエアボディは、車両の姿勢や状況を把握しやすく、面の剛性を高める造形、降雪時に雪がたまりにくい凹凸が少ないボディー形状、走破性・積載性を高める細部の工夫など、機能に徹したこだわりの造形とされています。

 

デザインには、丸型ヘッドランプや5スロットグリル、クラムシェルボンネットフードなど、ジムニーの伝統を継承するアイコンが随所に取り入れられています。

 

▼新型ジムニーシエラの画像

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ジムニーシエラでは、力強く張り出した材料着色樹脂のオーバーフェンダーとサイドアンダーガーニッシュを装着。

 

ラゲッジスペースへつながるリアドアは、前モデルと同じく左側が開くようになっており、これまでより大きく開くことで荷物の積み下ろしが楽にできるようになっています。

 

リアドアには、採用車が少なくなりましたが、いざというときにすぐに使えることから悪路走行を最重要とするジムニーには必須とされる外部スペアタイヤも装着されています。

 

軽快!スズキ新型ジムニーのボディサイズは?

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▼スズキ新型ジムニーのボディサイズ

  • 全長×全幅×全高
    ジムニー:3395×1475×1725mm
    ジムニーシエラ:3550×1645×1730mm
  • ホイールベース:2250mm
  • 車重
    ジムニー:1040kg
    ジムニーシエラ:1080kg
  • 最低地上高
    ジムニー:205mm
    ジムニーシエラ:210mm

スズキ新型ジムニーのボディサイズは、軽自動車規格に対応する必要があることから全長と全幅が維持されていますが、全高が+45mmと高くなっています。

 

室内空間は、全高の変更と角をもったボディデザインにより最大限拡大されています。

 

海外で通常の「ジムニー」として販売される普通車バージョン「ジムニーシエラ」は、前モデル同様に左右輪幅(トレッド)を拡大した専用の車軸が採用されていますが、先代モデルから車体全長を50mm短く、全幅を45mm拡げ、取り回しの良さと高速走行時の安定性が高められています。

 

機能的!スズキ新型ジムニーの内装(インテリア)デザイン

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スズキ新型ジムニーの内装は、オフロードなど過酷な環境下での運転のしやすさや各部の操作性にこだわった、機能に徹したデザインが採用されています。

 

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インストルメントパネルは車両の姿勢・状況を把握しやすい、水平基調で力強い基本骨格とし、ドアミラー付近の視界を拡大する形状のベルトラインを採用。

 

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メーターは速度計とエンジン回転計のカバーを独立させることで、ちから強い印象に。

 

これらのデザイン変更にあわせてステアリングホイールも、タフさを訴える引き締まったデザインとされています。

 

スイッチ類などの操作部には、光の反射を抑え小傷が目立ちにくい質感の高いシボを採用。

 

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フロントシートフレームは高剛性化、高強度化され、前モデルからシートフレームの幅を70mm拡大することで、上下クッション性能の向上と適正な耐圧分布を確保して乗り心地をアップしています。

 

シートは、前席のヒップポイントを30mm後方に下げながら、前後乗員間距離を40mm拡大して居住性を向上。

 

スクエアなボディー形状とすることで、乗員の頭上、肩まわりの空間を広くして快適性が高められています。

 

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シフトレバーの下部には、前世代のマイナーチェンジでスイッチ式に変更され分かりづらいとの声もあった後輪駆動と4輪駆動(LO/HI)の切り替えを、レバー式に戻し配置。

 

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ラゲッジスペースは、テールランプの位置を変更することで1mを超える荷室開口幅を確保したほか、荷室幅は最大1300mmと大きくし、荷室床面をフラットとすることで、よりスペースを無駄なく活用できるように。

 

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リヤシートバック背面と荷室を樹脂化した、防汚タイプラゲッジフロアにより、汚れに強く、荷物の出し入れをスムーズに行えるようになっています。

 

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また、後席シートベルトを脱着式とすることで、後席シートバックを倒した際の床面がすっきりとし、積載性を向上。

 

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荷室の使い勝手を高める、ユーティリティーナットと荷室フック用ナットが設定され、ラゲッジボックスとツールボックスも装備されています。

 

パワフル!スズキ新型ジムニーのエンジンとスペックは?

▼スズキ新型ジムニー660ccターボエンジン「R06A」

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▼スズキ新型ジムニーのエンジンとスペック

  • 【ジムニー(軽自動車)】
    直列3気筒660ccターボ「R06A型」
    最高出力:64ps/6000rpm
    最大トルク:9.8kgm/3500rpm
  • 【ジムニーシエラ(普通車)】
    直列4気筒1.5L自然吸気「K15B型」
    最高出力:102ps/6000rpm
    最大トルク:13.3kgm/4000rpm
  • トランスミッション:5速MT or 4速AT
  • 駆動方式:パートタイム式4WD

新型ジムニーのパワートレインには、専用チューニングを採用した660ccターボエンジン「R06A型」が搭載されています。

 

ジムニー用の「R06A」エンジンは、圧縮比やロングストロークによる低回転時の太いトルクにより、オフロード走行性能をアップするようにチューニングされています。

 

▼スズキ新型ジムニーシエラ1.5Lガソリンエンジン「K15B」

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コンパクトカー規格になりサイズの大きい新型ジムニーシエラには、前世代の1.3Lエンジンに代え1.5L自然吸気エンジンを搭載。

 

軽量・コンパクトで燃費に優れるほか、排気量アップによる出力向上により走りに力強さとゆとりが確保されました。

 

パワートレインは、動力性能を進化させるほかにも、吸気口の改良やアルミ製オイルパン、専用フライホイール、樹脂製燃料タンクなどにより、被水や雪、飛び石などへの対策を施すことで、タフなオフロードを走行した際にも信頼性がアップしています。

  

組み合わせるトランスミッションには、新型ジムニーとジムニーシエラの両方に前モデルと同じく5MTと4速ATを用意。

 

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駆動方式は伝統のパートタイム4WDを採用し、走行モードは後輪駆動、前後輪の駆動力をロックし高い走破性を持つ4WD、さらにギヤ比を低速にすることで2倍のトルクを発揮し急な坂道も難なく登る4WD LOモードから選択することができます。

 

どこへでも!スズキ新型ジムニーの悪路走行性能、走行システムは?

▼新型ジムニーの対障害角度

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▼新型ジムニーシエラの対障害角度

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▼新型ジムニーの悪路走破性能

  • アプローチアングル
    ジムニー:41度
    ジムニーシエラ:36度
  • ランプブレークオーバーアングル
    ジムニー:28度
    ジムニーシエラ:28度
  • デパーチャーアングル
    ジムニー:51度
    ジムニーシエラ:50度

新型ジムニーは、悪路走破性能を高めるために設計が煮詰められ、対障害物角度は市販車でトップクラスの数値となっています。 

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その他、走行システムには、走破性能を高める電子制御の「ブレーキLSDトラクションコントロール」が全車に標準装備されています。

 

ブレーキLSDトラクションコントロールは、4L(低速)モードでの走行時、エンジントルクを落とすことなく、空転した車輪にだけブレーキをかけることでもう一方の車輪の駆動力を確保。

 

ジムニーは伝統的に4輪駆動選択時に前輪と後輪の駆動をロックする「パートタイム4WD」を採用し高い走破性能をもっていますが、唯一の弱点であった対角線上の2輪がスタックし走行できなくなった状況でも、新型ジムニーはブレーキにより駆動力の抜けを防ぐことで、脱出しやすくなっています。

 

また、新型ジムニーでは、坂道発進時に役立つヒルホールドコントロールと、下り坂でブレーキを自動制御することで、車両の加速を抑えるヒルディセントコントロールも標準装備することで、傾斜がある道での安定性も向上。

 

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悪路走行時のステアリングへのキックバックを低減し、高速走行時の振動を減少させるステアリングダンパーを新採用されています。

  

スズキ新型ジムニーを試乗動画でチェック!

▼新型ジムニー車中泊テスト

 

改善!スズキ新型ジムニーの燃費は?

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▼スズキ新型ジムニーの燃費(WLTCモード)

  • ジムニー
    5速MT:16.6km/L、4速AT:14.3km/L
  • ジムニーシエラ
    5速MT:15.4km/L、4速AT:14.3km/L

スズキ新型ジムニーの燃費は、2022年の改良により5速MT車にアイドリングストップ機能が新採用されたことで改善しています。

 

燃費はジムニー5速MT車で16.2km/Lから16.6km/L、ジムニーシエラ5速MT車で15.0km/Lから15.4km/Lに改善されています。

 

▼参考:スズキ・ジムニーの燃費(前モデル/WLTCモード値)

  • ジムニー
    5速MT:16.2km/L、4速AT:14.3km/L
  • ジムニーシエラ
    5速MT:15.0km/L、4速AT:14.3km/L

  

充実!スズキ新型ジムニーの安全装備は?

▼スズキ デュアルセンサーブレーキサポート

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スズキ新型ジムニーの安全装備には、トップクラスの性能を持つ最新安全装備「デュアルセンサーブレーキサポート」が搭載されています。

 

自動ブレーキが一般的になる前から販売されていた前モデルでは対応が難しかった最新安全システムへの対応は、新型ジムニーの大きなアピールポイントになっています。

 

新型ジムニーではその他、運転席、助手席SRSエアバッグ、フロントシートSRSサイドエアバッグに加えて、SRSカーテンエアバッグを全車に標準装備。

 

車体には、衝撃を効率よく吸収・分散する軽量衝撃吸収ボディー「TECT」、歩行者の頭部・脚部へのダメージを軽減する歩行者傷害軽減ボディーを採用。

 

後席乗員にもシートベルトの装着を促す、後席シートベルトリマインダーも装備されています。 

 

強固!スズキ新型ジムニーの強化されたラダーフレームとは?

▼スズキ新型ジムニーのラダーフレーム

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スズキ・ジムニーには初代発売時から、ラダーフレーム構造の強固なシャシーが採用されています。

 

ラダーフレームは、はしご状のフレームの上にボディが搭載される形式で、車重は重くなってしまうものの強度が高く、乗用車ではトヨタ「ランドクルーザー」やメルセデスベンツ「Gクラス」など、悪路走行性能を重視する高級オフロードSUVが主に採用しています。

 

新型ジムニーではラダーフレームを最新モデルにあわせ性能を強化し、前モデルと比較して1.5倍のねじり剛性を獲得。

 

車体とラダーフレームをつなぐボディーマウントゴムを新設計することで乗り心地を改善し、優れた操縦安定性が実現されています。

 

サスペンションはこれまで同様、左右をつなぐリジット式とすることで、悪路でしっかり駆動力を伝えるトラクション性能が確保されています。

    

いつ?スズキ新型ジムニーの発売日は?

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改良されたスズキ新型ジムニーとジムニーシエラは2024年2月19日に発表され、4月11日に発売されます。

 

スズキはジムニーを改良することで、さらなるユーザーにアピールしていく予定です。

  

スズキ・ジムニーを「おさらい」

▼初代ジムニー(LJ10型)

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スズキ「ジムニー」は、初代が1970年に登場し、定番モデルとしてファンを獲得してきた軽4WD車です。


現行モデルのジムニーは、約20年ぶりのフルモデルチェンジで4代目になっています。

 

初代は、当時の鈴木自動車工業社長であった鈴木修氏が、ホープ自動車が製作した「ON型4WD」というコンパクトな本格オフローダーという車のコンセプトに惚れ込み、製造権を買い取ったことから誕生。

 

▼2代目ジムニー(SJ30型)

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車名は「ジープ型のミニ」という意味から、「Jeep」「Mini」「Tiny(とても小さい
)」をかけ合わせることで作られました。

 

車体には強固なラダ―フレームを採用することで、小さくてもジープ同様の耐久性と悪路走破性能を獲得し、現在は世界的に小型オフローダーの代名詞的存在として知られるようになりました。

 

▼3代目ジムニー(JB23型)

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2018年2月の「横滑り防止装置」義務化により製造が終了した前モデルの3代目は、1998年10月から20年近く販売。

 

近年増加傾向にある自然災害では、他のクルマが走行できない細く、状況がわるい道をこえた場所にも到達できるクルマとして再注目されるようになりました。

 

足回りは左右タイヤがつながっている「リジットアクスル」で常にタイヤがしっかり接地する構造のため雪道にも強く、スタックしてしまった大型トラックを小さいジムニーが牽引する動画は大きな話題になりました。

  

新型ジムニーでは無骨な中にもデザイン性をプラスし、スタイルもアピールされます。

 

新型ジムニーについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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