ランボルギーニの名を世界に広めた名車、「カウンタック」のサーキット試乗映像
Theスーパーカーのオーラ!
V型12気筒サウンドを響かせ疾走する ランボルギーニ カウンタック LP400S
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現在でも「スーパーカーと言えば」名前があがることが多く、根強い人気をもつランボルギーニ「カウンタック」
1970年代のスーパーカーブームの中心的存在で、デザイナーのマルチェロ・ガンディーニの名前や、通称ガルウィングと呼ばれた特徴的シザードアを覚えている人も多いんじゃないかな
動画の「カウンタック LP400S」は、カウンタックの中期を支えたモデル
モデルによって様々な違いがあるエンジンは、V型12気筒 4L 353馬力/37.0kgmとなっている
走りを見ると、今のクルマと比較し高い地上高に違和感もあるけれど、圧倒される空気が
ロールの小さいコーナリング前後でトーンがあがるエキゾーストノートが気持ちいい
機械を感じるトランスミッションやステアリングなどの操作系には、マシンに人が歩み寄る、懐かしさがあるね
初期型から40年以上経っても変わらない魅力をもつカウンタック
これからもスーパーカーのお手本として、大事にされるんじゃないかな