ランボルギーニが、フルレストアした名車1971年「ミウラSV」の映像を公開
美しすぎる猛牛
カウンタックと並んだ1台!ランボルギーニ シャシーナンバー「4846」 ミウラSV
現代ではライトウェイトと言われる1トンほどの車体に、V型12気筒3.9Lエンジンを搭載していたランボルギーニ「ミウラ」
動画のマシンは、ランボルギーニがフルレストアを発表していた385馬力を出力する後期型「ミウラSV」のプロトタイプで、1971年のジュネーブモーターショーでは、デビューしたばかりの「カウンタック」と一緒に展示されていた1台だ
ミウラSV レストア:45年ぶりの復活!ランボルギーニ 1971年式 ミウラSV フルレストア 公開
当時の資料を見つけ出すところから始まったレストアは、1年以上の時間がかかる大がかりなものに
パーツはすべてを確認し、当時のものを活かすため可能であれば修理、交換する部品も当時のものを忠実に再現することで、ランボルギーニの歴史を未来に伝えるものになっている
動画では、現代の迫力満点のランボルギーニとはまた違った雰囲気のスマートな排気音を響かせ走行
マルチェロ・ガンディーニが手がけた流麗なボディラインと走りのイメージがマッチしているね
歴史的なモデルなだけに走りが見られる機会はこれからも多くないと思うけれど、また気持ち良いサウンドをきかせてほしいね