11/18:ケン・オクヤマ コード0に、アメリカの有名司会者ジェイ・レノが試乗した動画を追加しました。
デザイナーの奥山清行氏が率いる「ケン・オクヤマ」が、新モデル「コード0」を発表
レトロデザインに最新スペック!
ベースモデルよりも軽く!ケン・オクヤマ コード0
▼ケン・オクヤマ コード0 画像
▼11/18追加:ケン・オクヤマ コード0 試乗動画
ケン・オクヤマ コード0 概要・スペック・価格
- ピニンファリーナ在籍中、フェラーリ創始者の名を冠した「エンツォ・フェラーリ」やマセラティ「クアトロポルテ」などのデザインを手がけた奥山清行氏が率いる東京都青山「Ken Okuyama」の新モデル
- クルマにくさび形の外観を与える「ワンモーション」デザインを特徴とし、1970年代のスーパーカーデザインをイメージしたレトロな雰囲気に
- ランボルギーニ「アヴェンタドール」をベースに開発
スペック
- エンジン:V型12気筒 6.5L
- 最高出力:700ps
- 最大トルク:70.1kgm
- トランスミッション:7速AMT
- 車重:1550kg(ベースモデルから25kg軽量化)
- 駆動:4WD
- LEDヘッドライト
- ピレリP-Zeroタイヤ付きF 20 / R 21インチ 鍛造ホイール
ケン・オクヤマ コード0 価格
- 約1億6000万円
公式サイト:KEN OKUYAMA DESIGN - Kode 0 (Zero)
昨年フェラーリ「599」をベースにしたオープンスポーツ「コード57」を発表していたケン・オクヤマ
コード57:ケン・オクヤマ 700馬力 新型スーパーカー「コード57」を発表
最新モデルとなる「コード0」は、「エンツォ・フェラーリ」のデザインを担当した奥山清行氏がピニンファリーナ在籍中に触れることが多かった1970年代のレトロなスーパーカーをイメージ
ランボルギーニ「カウンタック」などを手掛けたマルチェロ・ガンディーニをリスペクトし、フロントからリアまで連続したデザインとするワンモーションフォルムに
ベースモデルにはランボルギーニの上位スポーツ「アヴェンタドール」をチョイスし、700馬力を出力するV型12気筒6.5Lエンジンと4WDシステムを搭載
軽さも重視したボディパネルはカーボンで製作することで、車重はアヴェンタドールから25kg軽い1550kgになっている
デザインスケッチをそのまま形にしたようなケン・オクヤマ コード ゼロ
ケン・オクヤマのモデルは世界的に注目度があがっているので、新モデルもかなりの入手難易度になりそう