マツダがアメリカで開催されるカスタムカーショー「SEMAショー」で披露を予定する「MX-5(日本名:ロードスター)」のカスタムモデル、「MX-5 Speedster Evolution」「MX-5 RF Kuro」の画像を公開
個性がある白と黒
スピードスターが進化!レーシングカー譲りのパーツも マツダ「MX-5 Speedster Evolution」「MX-5 RF Kuro」
▼マツダ Mazda MX-5 RF Kuro 画像
マツダ「MX-5 Speedster Evolution」「MX-5 RF Kuro」概要
- アメリカで開催されるカスタムカーショー「2016 SEMA Show」で披露予定の「MX-5(日本名:ロードスター)」をベースにしたカスタムモデル
- カリフォルニアのマツダデザインセンターが制作
- 「MX-5 Speedster Evolution」は、昨年公開されていたカスタムモデル「MX-5 Speedster」の進化モデル。
昨年モデルからさらに45kg、ルーフのある標準モデルから160kg軽量化 - 「MX-5 RF Kuro」は、リトラクタブルファストバックスタイルの「MX-5 RF」をベースに、17インチRAYS製鍛造ホイールに、BF Goodrich製「Rival G-Force」タイヤを組み合わせ。
ワンメイクレーシングカー「Mazda MX-5 Cup」からくる調整式サスペンションを装備
昨年「MX-5」をベースにした「スピードスター」と「スパイダー」スタイルをSEMAショーで公開していたマツダ
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今年披露するのは、昨年の「スピードスター」の進化版となる「Speedster Evolution」と、市販モデルが公開されている「RF」をよりスポーティに仕上げた「RF Kuro」の2モデル
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▼マツダ MX-5 Speedster Evolution 画像
2モデルのうち白いボディカラーの「スピードスター エボリューション」は、ルーフを取り払い軽かった昨年モデルからさらに45kg軽量化
黒いボディの「RFクロ」では、ワンメイクレース用マシン「MX-5 CUP」譲りのサスペンションに、RAYS製軽量ホイールを装備
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どちらも走りが気になる仕上げになった
2年目になったスピードスターは昨年の評判もよかったので、今年はさらに評判になりそう