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2Lエンジン日本導入!ハードトップ マツダ ND型ロードスター RF 発売 価格324万円~

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マツダが2シーターオープンモデル「ロードスター」のハードトップモデル、「ロードスター RF」の予約受け付けを開始、12月22日に発売すると発表した

 

スタイルにあわせ、走りも変わるロードスター ファストバック!

 

日本にも2Lエンジンを導入!ND型は RHT から RF に!ラゲッジスペースも魅力の マツダ 新型 ロードスター RF 

▼マツダ ロードスター RF 画像 

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マツダ ロードスター RF 概要・スペック・価格

  • マツダのコンパクト2シーターオープン「ロードスター」に設定されるリトラクタブルハードトップモデル
  • 名称の「RF」は「リトラクタブル・ファストバック」を意味する
  • 名前の通り、ファストバックスタイルを採用
  • 100kgほど増加する車重にあわせ、これまで海外でのみに設定していた2Lエンジンを導入
    1.5L、2L比較動画:1.5Lと海外版2Lの差は!?マツダ ロードスター 試乗動画
スペック
  • 全長×全幅×全高:3915×1735×1245mm
    ソフトトップから全高のみ+10mm
  • エンジン:直列4気筒 2L「SKYACTIV-G 2.0」 
  • 最高出力:158ps/6000rpm
  • 最大トルク:20.4kgm/4600rpm
  • トランスミッション:6速MT or 6速AT
  • 車重:1100kg
  • 燃費:15.6km/L
  • エンジンの吸気脈動を躍動的なサウンドに増幅してコクピットに伝える「インダクションサウンドエンハンサー」を「S」「VS」にオプション設定、「RS」に標準装備
その他スペック
  • ラゲッジスペースは、ソフトトップとほぼ同じ127Lを確保
  • 電動格納式ルーフは、アルミ製のフロントルーフ、スチール製のミドルルーフ、樹脂製のリアルーフという3つの異なる素材で構成。開閉動作はスイッチ操作だけですべて行なうことができる
  • 約13秒という世界最短のルーフ開閉時間を実現。開閉は10km/h未満であれば操作を行なうことができ、開閉状況はメーターディスプレイ内に5段階のアニメーションで表示される
  • 巻き込んでくる風を抑えるため、リアルーフのトップ部形状を最適化、ソフトトップよりも大型のエアロボードを装備。
    エアロボードに透明のアクリルを採用し、剛性と後方視界の確保を両立。夜間走行時の照明がルームミラーに映り込まないよう、角度も最適化
  • サスペンションと電動パワーステアリングを専用チューニング。
    軽快な走りと、より落ち着きのある上質な乗り心地を実現
  • フロントルーフ、ミドルルーフの内側に吸音タイプのヘッドライナー、リアホイールハウスに遮音材を採用し、クローズ時の静粛性を大幅に向上
マツダ ロードスター RF 価格
  • 324万円~373万6800円

公式サイト:【MAZDA】ロードスター RF

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共同開発したフィアット版「124スパイダー」が公開されるなど、さらに注目されているマツダ「ロードスター」

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公開されたハードトップモデル「ロードスター RF」は、以前公開されていたスピードスターやスパイダーのコンセプトモデルとはまた違う、サイドから見るとリアのラインがなだらかに下がるファストバックスタイルを採用

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前型のNC型に用意されていたリトラクタブルハードトップ(RHT)から変化した、「リトラクタブル・ファストバック」を作った

 

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ロードスターRFは、100kgほどソフトトップから増加する車重にあわせ、2Lエンジンを搭載しトルクフルに

 

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純正電動ハードトップ搭載の市販車最速で開閉できるというルーフは、前型で手動式だったトップロックを電動式に変更、スイッチのみで操作が可能

 

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「VS」グレードでは、ルーフトップをピアノブラックとした2トーンカラーも選択できる

 

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ロードスターらしい気持ちのいい走りも追求され、ハードトップの採用に合わせて車体前後の剛性バランスを最適化するため専用のトンネルメンバーを装備

 

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「RS」グレードのセットオプションにはBBS製17インチ鍛造アルミホイールに加え、ブレンボ製対向4ピストンフロントキャリパー、レッド塗装のリアキャリパーが用意されている

 

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格納するルーフ部分を限定することで、ラゲッジスペース容量もソフトトップとほぼ同じに

 

コンパクトオープンカーで限られる荷室がそのままなのは、ハードトップや専用の足回り、遮音材などで快適になるクルマで、少し長めのドライブを楽しみたい人も嬉しいね

 

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スタイルが変わることで、これまでとは少し違ったユーザーを取り込むこともできそうなロードスターRF

 

ソフトトップとハードトップ、今までよりさらに自分の走りにあったロードスターを選ぶことができるのは、愛着につながるんじゃないかな

 

▼マツダ ロードスター RF 試乗動画

▼マツダ ロードスター RF 動画 

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