60年以上前のF1のピットストップと、現代のピットストップを比較した映像
昔は工事みたいだった…
あれ?現代のないじゃん?という方は、動画8分目からどうぞ(笑)
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まったく違う(笑)
今と比べると、かかる負担も少なかったと思われる1950年のタイヤだけど、ハンマーでたたかなければ取り外すことができず、作業性がかなり悪かったことがわかるね
昔は給油もマシンに馬乗りになる必要があり、現在のはめ込むだけで済む給油システムは、とても同じ作業に見えない
ちなみに動画の1950年台のマシンがピットで止まっている時間は1分4秒ほどで、現在のマシンは給油をしていないけれど、タイヤ交換だけなら4秒(笑)
たとえ給油をしたとしても10秒少々で終わる
こんなところにも車の進歩はあったんだね
メカニックに求められる資質も、過去は技術力、現代は集中力に変わっている気がするな