フィアットが1972年に発売した小型車「126」のラリー参戦映像
あ、ルパン3世だ（笑）
小さいボディに惹きつけられる魅力！どこでも走っちゃう フィアット 126 動画
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フィアット「126」は、日本で「ルパン3世」の愛車として知られる「チンクエチェント」の後継車として1972年に登場
600～700ccのエンジンをRRレイアウトに収め、乗りやすさを考えて作られたクルマだ
このコンパクトなクルマを、ラリーに使ったのがこの動画
その走りはハイパワーマシンも驚くほどエネルギッシュで、コース外にいってしまってもドライバーはアクセルを踏みっぱなし！
斜面を走る姿は漫画のようだね（笑）
ラリーでは珍しくない深い水も、ボディサイズからは想像しにくいほど水しぶきをあげ、猛スピードでクリア
大きくはないパワーも、速度をのせることでドリフト
ほとんどは、フロント外側のタイヤが浮いた3輪状態だ（笑）
他のマシンだと大きくなさそうな轍も、飛びながら走り抜ける姿には、パワーや車体の大きさではわからない迫力があるね
チンクエチェントが有名なことで知名度はそれほどではない126だけど、引き付けられる走りを見せるマシン
これからもタフに走り続けてほしいな
