フォルクスワーゲンが、フラッグシップSUV「トゥアレグ」のフルモデルチェンジモデルを開発中
もっと上質に
高燃費プラグインハイブリッド「GTE」も！フォルクスワーゲン 2018年 新型 トゥアレグ
▼フォルクスワーゲン 2018年型 トゥアレグ 開発車 画像
フォルクスワーゲン 2018年型 トゥアレグ 概要・スペック
- 2018年モデルとして2017年9月にフルモデルチェンジを発表し、11月から生産予定
- フォルクスワーゲンの新世代SUVデザインを採用
- 同グループで先にフルモデルチェンジしているアウディ「Q7」、ベントレー「ベンテイガ」などに採用された新型プラットフォームをベースに開発
- 大幅な軽量化をするなど、アウディQ7から多くを引き継いだモデルに
- ジェスチャーコントロールなどに対応する最新インフォテインメントシステムを装備
- 安全システムとして、一部自動運転技術を使用
- BMW「X5」やボルボ「XC90」といった販売好調なライバルに対抗し、室内空間をより上質に、これまでより上位のクラスもターゲットとする
パワートレインラインナップ
- プラグインハイブリッド「GTE」
最高出力380ps、最大トルク71.4kgm
EV航続距離80km。燃費は33.0km/Lを目標に開発 - 直列4気筒2Lガソリンターボ
最高出力240ps - V型6気筒3Lスーパーチャージャー
最高出力340ps
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その表情は、2016年4月に公開されたコンセプト「TプライムGTE」のように
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高トルクなプラグインハイブリッドシステムを目玉に、これまでより上位のクラスとして開発する
ライバルの上位モデルを意識し、性能をあげるフォルクスワーゲン トゥアレグ
新しくなる表情も注目されそう
▼フォルクスワーゲン 2018年型 トゥアレグ 開発車 動画
写真提供 Spyder7
