ルノーが、新しい電気自動車スポーツのコンセプト「トレゾア」を公開
走りの電気モーターで、気持ちのいい走りを
100kmまで4秒未満の電気自動車!ルノー トレゾアコンセプト
▼ルノー TreZor Concept 画像
ルノー TreZor Concept 概要・スペック
- スポーツクーペ電気自動車のコンセプトモデル
- 今後のルノー車に採用されるデザイン哲学をプレビュー
- ロングノーズ、ショートデッキスタイルとし、カーボン製のボディ上側を開くことで乗り降りする
- 光の角度により見え方がかわる六角形のボディ要素を採用
スペック
- パワートレイン:フォーミュラEマシン用 電気モーター
- 最高出力:350ps
- 最大トルク:38.8kgm
- 車重:1600kg
- ブレーキエネルギー回生システムを装備
- 0-100km加速:4秒未満
- 2020年以降販売する、完全自動運転機能を搭載
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作りはコンセプトカーらしくユニークで、乗り降りには車体の上半分が大きく開く
しかし、インテリアには現実感があり、インテリアの色合いは綺麗
ボディを構成するようにデザインされた細かな六角形は、光の当たり方で表情が変化
今後細かなパーツに使用されることもありそう
1600kgのボディをフォーミュラE用の電気モーターで加速させるというルノートレゾア
復活を予定する傘下のブランド「アルピーヌ」との相性もよさそうなコンセプトだね
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