スバルが、スポーツセダン「WRX STI」のマイナーチェンジを発表
走りがより鋭く!
より迫力があるワイドなグリルに!スバル マイナーチェンジ新型 WRX STI
▼スバル WRX STI 画像
スバル「WRX STI」「WRX STI タイプS」改良ポイント・価格
- 新デザインのLEDヘッドライトや開口部を広げたフロントバンパーを装備し、アグレッシブさをアップ
- brembo製18インチベンチレーテッドディスクブレーキを装備
- 安全装備として、ステアリング連動ヘッドランプ、ドライバーの前方確認をサポートするフロントビューモニターを採用
- ルーフキャリアブラケットを装備
- インテリアに、ハイグロスブラックインパネ加飾パネル&ドアスイッチパネル、運転席&助手席8ウェイパワーシート付RECAROフロントシート、レッドカラーシートベルト、高精彩9インチ大型カラー液晶マルチファンクションディスプレイを採用
- サスペンション設定を最適化し、優れた操縦安定性とフラットな乗り心地を両立
- WRX STIの「マルチモードDCCD」は従来型の電子制御と機械制御の組み合わせから、電子制御に一本化して最適化。
回頭性をさらに高め、ドライバーが思いどおりに操れるハンドリング性能を実現 - 6月20日発売
スバル「WRX STI」「WRX STI タイプS」価格
- WRX STI:386万6400円
- WRX STI タイプS:406万800円
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昨年4月のC型への改良では、走りの質感をアップしていたスバル「WRX STI」
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デザイン変更もされた今回の大幅改良では、ブレーキを制動力、耐フェード性能の高いものに変更
WRX STIで採用している4WDシステム「マルチモードDCCD」は、機械式と電子制御を組み合わせた伝統のものから、電子制御のみに絞ってコントロール力をアップした
その他、安全性を増すため、ステアリング連動ヘッドライトを採用
インテリアも見直され、ハイグロスブラックのインパネパネルとドアスイッチパネルのほか、運転席と助手席に8ウェイパワーシート付RECAROシートも装備した
新型インプレッサが発表されているが、WRXはまだモデルライフ中盤になったところなので、今回の性能向上が狙っていた人にとっていいタイミングになりそう
大幅に進化するスバル自慢の4WDシステムに注目が集まりそうだね