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【アルピーヌ新型A110最新情報】9月25日先行予約開始!スペックや価格、燃費、日本発売日は?

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復活するフランスのスポーツカーメーカー「アルピーヌ」が、新モデル「アルピーヌA110」の日本発売を発表しました。

 

世界的に注目されるアルピーヌ新型A110について、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】アルピーヌ新型A110の日本先行予約受付を9月25日開始!

▼アルピーヌ・A110ベルリネッタ(左)、新型A110(右)

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アルピーヌは、ブランド復活の第1弾となるスポーツカー「アルピーヌA110」のカタログモデル日本先行予約受付を2018年9月25日に開始すると発表しました。

 

アルピーヌA110は、1960年代に販売された名車「A110ベルリネッタ」の現代バージョンとして製作され、長らく市販車をもっていなかったアルピーヌがプレミアムスポーツカーブランドとして復活するモデルになっています。

 

2018年6月には初回限定モデル「A110プルミエール・エディション」の50台日本導入が発表されていました。

 

通常ラインナップとなるカタログモデルでは「ピュア」「リネージ」の2グレードが設定されます。

 

先行予約は9月25日~10月24日の期間に、アルピーヌ・ジャポンの公式Webサイトの予約専用ページから仕様とカラーを選択して申し込み、申込金15万円をカード決済した後に店頭にて商談を行なうことになっています。

 

▼アルピーヌ新型A110のグレード別装備内容

  • 【アルピーヌ A110 ピュア】
    ・主要装備
     FUCHS製18インチ鍛造アロイホイール(シルバー)
     前後アルミ製ハブ/鋳鉄製320mmベンチレーテッドディスク
     スポーツエキゾースト
     パーキングセンサー(フロント・リア)+リアカメラ
     Sabelt製軽量モノコックバケットシート(レザー/マイクロファイバー)
    ・ボディカラー
     ブルー アルピーヌM
     ブラン イリゼM
     ブラン グラシエ
  • 【アルピーヌA110 リネージ】
    ・主要装備
     18インチアロイホイール(ブラック)
     前後アルミ製ハブ/鋳鉄製320mmベンチレーテッドディスク
     ・スポーツエキゾースト
     パーキングセンサー(フロント・リア)+リアカメラ
     Sabelt製スポーツシート(ブラウンレザー)
    ・ボディカラー
     ブルー アルピーヌM
     グリ トネールM

 

アルピーヌ新型A110の【特徴まとめ】

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▼アルピーヌ新型A110の特徴

  • アルミ製のプラットフォームやサスペンション、軽量スポーツシートなどにより1110kgまで軽量化
  • 252馬力を出力する1.8Lターボエンジンをミッドシップに搭載することで、高い走行性能を実現
  • 世界初の電動パーキングブレーキ内蔵ブレンボ製ブレーキキャリパーやFuchs製18インチ鍛造ホイール、ミシュラン「パイロットスポーツ4」などを採用

 

アルピーヌ新型A110の外装(エクステリア)デザイン

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アルピーヌ新型A110は、丸型の4つのライトをもっていた前モデルA110ベルリネッタをモチーフにしたフロントスタイルが採用されています。

 

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エクステリアのアクセントには、アルピーヌの地元フランスの国旗のカラーとしたパーツを装備。

 

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リアも前モデル同様のなだらかなスタイルになっていますが、ライトは細いラインのLEDとすることで先進性をプラス。

 

フラットなアンダーボディやリアディフューザーにより、大きなダウンフォースを獲得しながらCd値(空気抵抗係数)は0.32と抑えられています。

 

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ホイールからは、アルピーヌのブランドカラーである鮮やかなブルーのブレンボ製ブレーキキャリパーを覗く仕上がりとなっています。

 

フロントにはアルミモノブロック対向4ピストン、リアにはアルミシングルピストンを採用することで、足回りの軽快さとストッピングパワーが確保されています。

 

アルピーヌ新型A110のボディサイズは?

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▼アルピーヌ新型A110のボディサイズ

  • 全長×全幅×全高:4205×1800×1250mm
  • ホイールベース:2420mm
  • 車重:1110kg
  • タイヤサイズ:F 205/40 ZR18、R 235/40 ZR18
  • 前後重量配分:F 44%:R 56%
  • 乗員:2人乗り

アルピーヌ新型A110のボディサイズは、全長約4.2mとコンパクトながら、全幅は1800mmと広く、走行性能を重視した設計となっています。

 

車体にはアルミニウムやカーボンなどの軽量素材により制作することで、高いボディ剛性を確保しながら車重は1110kgと軽く仕上げられています。

 

アルピーヌ新型A110の内装(インテリア)デザイン

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新型アルピーヌA110の内装は、2シーターのストイックなスポーツカーながら、プレミアムブランドとしてフランス車らしい優雅さもプラスされました。

 

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メーターは最先端の高画質デジタルディスプレイとされ、リアルタイムにエンジン出力やトルク、過給圧、クラッチとトランスミッションのオイル温度などを表示することができるようになっています。

 

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センターコンソールは上下2段にわけられ、上部にはドライブレンジを選択するスイッチのほか、ウィンドウの開閉、エンジンのスタートボタンを配置。

 

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足元やドアシルプレートはメタルとすることで空間の印象を引き締め。

 

ドアパネルには、エクステリアと同じくフランス国旗をイメージするアクセントパーツが装備されています。

 

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エンジンをリア側に搭載するミッドシップスポーツに制作されていますが、小さめの荷物を積み込むことができるトランクも用意されています。

 

アルピーヌ新型A110のエンジンとスペック、ボディサイズは?

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▼アルピーヌ新型A110のボディサイズとスペック

  • エンジン:ルノー・スポール製 直列4気筒1.8Lターボ
  • 最高出力:252ps/6000rpm
  • 最大トルク:32.6kgm/2000rpm
  • トランスミッション:7速デュアルクラッチ式
  • 駆動:MR
  • 0-100km/h加速:4.5秒以下
  • 最高速度:250km/h

アルピーヌ新型A110のエンジンには、親会社ルノーのモータースポーツ部門ルノー・スポールが手がけた直列4気筒1.8Lターボエンジンが搭載されています。

 

252ps/32.6kgmの出力を持つエンジンには、7速デュアルクラッチトランスミッションが組み合わせられ短時間で変速を完了。

 

車重が1110kgと軽いことで、パワーウェイトレシオは4.4kg/PSになっています。

 

また、走行モードとして「ノーマル」「スポーツ」「トラック」の3種類を設定し、ステアリングにあるボタンでモード選択を行なうとスロットルレスポンス、ステアリングのアシスト、ギヤシフトスピード、ESCの設定、フルカラーTFTメーターの表示の変更が可能。

 

発進加速性能を高めるローンチコントロール機能も装備されています。

 

0-100km/h加速タイムは4.5秒となっており、ライバルで300馬力を出力するポルシェ・718ケイマンの5.1秒、350馬力の上位グレード718ケイマンSの4.6秒よりも早く仕上げられています。

 

アルピーヌ新型A110の走行性能を動画でチェック!

アルピーヌ新型A110は、世界中のスーパーカーが集結するイギリス・グッドウッド・フェスティバル2017では、伝統あるヒルクライムコースを攻め込む姿も披露されています。

 

その他、車両の性能をテストする様子を撮影した公式動画も公開されており、WRC(世界ラリー選手権)で活躍した前モデル「アルピーヌA110ベルリネッタ」を思わせる姿を見ることもできます。

 

▼アルピーヌA110のグラベル路面走行テスト

▼アルピーヌA110の塩水耐久テスト

 

アルピーヌ新型A110の試乗動画が続々公開!

アルピーヌ新型A110は試乗会が開催され、多くの試乗動画が公開されています。

 

ライトウェイトスポーツながらパワフルなエンジンと、ミッドシップレイアウトならではの切れ味鋭い走りが高評価を受けています。

 

 

 

アルピーヌ新型A110の燃費は?

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▼新型アルピーヌA110の燃費

  • 14.1km/L

アルピーヌ新型A110の燃費は、JC08モードで14.1km/Lと発表されています。

 

高い動力性能を持つスポーツカーですが、軽量な車体に小型のエンジンを組み合わせていることで、良好な数値に仕上げられました。

 

アルピーヌ新型A110のライバルは?スペックを比較!

▼ポルシェ・718ケイマン

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▼アルファ・ロメオ4C

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アルピーヌ新型A110のライバルとされているのは、ポルシェ「718ケイマン」と、アルファ・ロメオのフラッグシップスポーツ「4C」です。

 

▼アルピーヌ新型A110とライバル車のスペック比較

  • アルピーヌA110
    直列4気筒1.8Lターボ
    出力:255ps/32.6kgm
    トランスミッション:7速デュアルクラッチ式
    0-100km/h加速:4.5秒
  • ポルシェ718ケイマン
    水平対向4気筒2Lターボ(ケイマンSは2.5Lターボ)
    出力:300ps/38.8kgm(ケイマンS:350ps/42.8kgm)
    トランスミッション:6速MT or 7速デュアルクラッチ式
    0-100km/h加速:5.1秒(ケイマンS:4.6秒)
  • アルファ・ロメオ4C
    直列4気筒1.8Lターボ
    出力:240ps/35.7kgm
    トランスミッション:6速デュアルクラッチ式
    0-100km/h加速:4.5秒

全モデルがミッドシップレイアウトで軽快な走りを楽しめるモデルとして製作されていますが、スペックには違いがあり出力ではポルシェ718ケイマンがトップ。

 

しかし0-100km/h加速タイムでは、小型のエンジンを搭載する新型アルピーヌA110とアルファ・ロメオ4Cが一歩有利となっています。

 

アルピーヌ新型A110の価格は?

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▼アルピーヌ新型A110の価格

  • A110ピュア
    ボディカラー「ブラン グラシエ」ハンドル右:7,900,000円
    ボディカラー「ブラン イリゼ M」ハンドル右:8,110,000円
    ボディカラー「ブルー アルピーヌ M」ハンドル左/右:8,110,000円
  • A110リネージ
    ボディカラー「グリ トネール M」」ハンドル右:8,290,000円
    ボディカラー「ブルー アルピーヌ M」」ハンドル右:8,410,000円
    ボディカラー「グリ トネール M」ハンドル左:8,290,000円
  • A110プルミエール・エディション(初回限定版)【販売終了】:790万円

アルピーヌ新型A110の日本価格は790万円からとされました。

 

ステアリング位置は、ボディカラーによって左右から選択することができるようになっています。

 

▼アルピーヌ新型A110のグレード共通主な装備

  • 7インチマルチファンクションタッチスクリーン(AM・FMラジオ/USB/Bluetooth機能)
  • フルカラーTFTメーター
  • 防塵フィルター付オートエアコン
  • ボディ同色ドアアッパーパネル
  • 軽量ボディ
  • フラットアンダーボディ
  • リアディフューザー
  • フルLEDヘッドライト
  • リアLEDランプ(シーケンシャルウィンカー)
  • トリコロールエンブレム
  • スポーツエキゾースト
  • 前輪:Brembo製アルミモノブロック対向式4ピストンキャリパー
  • 後輪:Brembo製アルミシングルピストンキャリパー(電動パーキングブレーキ内蔵)
  • パーキングセンサー(フロント/リア)+リアカメラ

▼アルピーヌ新型A110のグレード別装備内容

  • 【アルピーヌ A110 ピュア】
    ・主要装備
     FUCHS製18インチ鍛造アロイホイール(シルバー)
     前後アルミ製ハブ/鋳鉄製320mmベンチレーテッドディスク
     スポーツエキゾースト
     パーキングセンサー(フロント・リア)+リアカメラ
     Sabelt製軽量モノコックバケットシート(レザー/マイクロファイバー)
  • 【アルピーヌA110 リネージ】
    ・主要装備
     18インチアロイホイール(ブラック)
     前後アルミ製ハブ/鋳鉄製320mmベンチレーテッドディスク
     ・スポーツエキゾースト
     パーキングセンサー(フロント・リア)+リアカメラ
     Sabelt製スポーツシート(ブラウンレザー)

 

アルピーヌ新型A110の発売日、販売スケジュールは?

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アルピーヌ新型A110の日本発売日は、2018年11月下旬が予定されています。

 

先行予約は9月25日~10月24日の期間に、アルピーヌ・ジャポンの公式Webサイトの予約専用ページから仕様とカラーを選択して申し込み、申込金15万円をカード決済した後に店頭で商談を行なうことになります。

 

アルピーヌは2017年10月に「アルピーヌ・ジャポン(ALPINE JAPON)」を設立するとともにディーラー展開を開始しており、今後アルピーヌ車の魅力を発信していく考えです。

 

アルピーヌA110を「おさらい」

▼アルピーヌA110ベルリネッタ(左)と新型A110(右)

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アルピーヌ・A110は、フランスの自動車メーカーであるアルピーヌが1963年に発売したスポーツカーです。

 

車体の中心に”背骨”を配置しパワートレインを取り付けるバックボーンタイプとされ、FRPモノコックボディを組み合わせることで730kgと軽量に製作されました。

 

搭載されるエンジンは1000ccから、1100cc、1300cc、1500ccと排気量が拡大されていき、1969年にはシリーズ最大排気量の1600ccのエンジンが搭載され、最高速度は210km/hまでアップ。

 

モータースポーツではラリーに参戦し、RR(リアエンジン・リア駆動)による圧倒的トラクション性能と軽い車重で活躍。

 

1973年にはアルピーヌ・ルノーを初代WRCマニファクチャラー・チャンピオンにしました。

 

新モデルでは、駆動方式がより車体バランスがよいミッドシップレイアウトに変更されていますが、現在でもファンが多いデザイン、ライトウェイトスポーツならではの楽しさを引き継いだマシンに製作されています。

 

新型アルピーヌA110については今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!