【アウディ新型Q7】2025年「新世代!」フルモデルチェンジ発売！最新情報、サイズ、スペック、価格は？

アウディが、フラッグシップSUV「Q7」のフルモデルチェンジを予定しています。

最新技術により魅力をアップするアウディ新型Q7について、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。

▼この記事の目次

【最新情報】進化！アウディ「新型Q7」フルモデルチェンジ！

▼アウディ新型Q7のスクープ画像

アウディが、SUV「Q7」のフルモデルチェンジ発売を予定しています。

アウディQ7は、ブランドのフラッグシップSUVとしてラインナップされ人気になり、2018年には派生モデルとしてクーペSUVの「Q8」も発表されていました。

フルモデルチェンジする新型Q7では、最新のデザインのほか、新世代の装備などを採用することにより快適性をアップします。

アウディ新型Q7は、2025年の発売が予定されています。

▼アウディQ8

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アウディ新型Q7の【変更点まとめ】

▼アウディ新型Q7の変更点

• 最新のブランドデザインを採用
• 助手席用ディスプレイを採用
• 最新の先進安全システムを搭載

堂々！アウディ新型Q7の外装（エクステリア）デザイン

▼アウディ新型Q7のスクープ画像

▼参考：アウディQ7（現行モデル）

アウディ新型Q7の外装は、新世代のデザインを採用し存在感をアップします。

フロントにはワイドさを強調するグリルが装備され、新設計のLEDヘッドライトのほか、レーザーライト付きのHD Matrix LEDも設定。

▼アウディ新型Q7のスクープ画像

▼参考：アウディQ7（現行モデル）

リアは角度を抑えたウィンドウにより、効率よく広い室内空間を獲得。

テールランプは、左右のライトをつなぐことで、安定感のあるスタイルとされます。

広く！アウディ新型Q7のボディサイズは？

▼アウディ新型Q7のボディサイズと比較

• 全長×全幅×全高：5080×1980×1750mm
• ホイールベース：3000mm
• 乗員：7人
• ※参考
  ・アウディQ7（現行モデル）
  　全長×全幅×全高：5063×1970×1741mm
  　ホイールベース：2990mm
  　乗員：7人
  ・アウディQ8
  　全長×全幅×全高：4986×1995×1705mm
  　ホイールベース：2990mm
  　乗員：5人

アウディ新型Q7のボディサイズは、現行モデルから拡大されます。

これにより3列シートでもより余裕のある空間が確保され、快適性が高められます。

最新装備！アウディ新型Q7の内装（インテリア）デザイン

アウディ新型Q7の内装は、ブランドの最新技術により質感が高められます。

装備には、11.9インチのデジタルメーターと14.5インチタッチインフォテインメントシステムに加え、助手席用として10.9インチディスプレイを採用。

また、ARヘッドアップディスプレイも設定され、フロントガラスに速度やナビゲーション情報などを表示できるように。

シートレイアウトは3列シート7人乗りを採用し、多人数乗車に対応します。

パワフル！アウディ新型Q7のパワートレインとスペックは？

▼アウディ新型Q7のパワートレインとスペック

• V型6気筒3Lガソリンターボ+48Vマイルドハイブリッド
  出力：340ps/51.0kgm
• V型6気筒3Lガソリンターボ+電気モーターPHEV
  出力：456ps/71.4kgm
• 【SQ7】
  V型8気筒4Lガソリンツインターボ 
  出力：507ps/78.5kgm
• トランスミッション：8速AT
• 駆動方式：4WD「Quattro」

アウディ新型Q7のパワートレインには、ハイブリッドシステムを組み合わせたガソリンターボエンジンが搭載されます。

ベースモデルに採用されるマイルドハイブリッドシステムは、48Vの電源システム、リチウムイオンバッテリー、ベルト駆動式のオルタネータースターターを装備し、減速時には最大で12kWのエネルギーを回生。

クルージングなどの低負荷走行時にはエンジンを休止し最大40秒間を惰性走行（コースティング）することで、環境性能をアップすることができるように。

プラグインハイブリッドモデルでは、高出力の電気モーターと大容量のバッテリーを組み合わせることで、充電した電力による走行が可能となります。

組み合わせられる4WDシステム「クワトロ」は、前後トルク配分を通常時40:60、路面状況にあわせ70:30から15:85に変化させることで、気持ちがいいハンドリングと強力なトラクションを両立します。

最新システム！アウディ新型Q7の安全装備は？

アウディ新型Q7の安全装備には、ブランドの最新システムが採用されます。

システムに搭載される「アダプティブドライビングアシスタント（ADA）」は、アダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合し、車間距離保持機能を持つクルーズコントロールと車線維持機能により、ドライバーの疲労を軽減。

「エマージェンシーアシスト」は、ドライバーに異常が発生した際に注意を促すとともに、反応がない場合には車線を維持しながら車両を緩やかに減速、停止。

「サラウンドビューカメラ」は、車両の周囲4つのカメラの映像を合成して、上空から眺めているような映像をモニターに表示。

「カーブストーンアシスト」は、駐車などの際、タイヤ周辺の状況を3Dビューにより確認することができ、ホイールなどが縁石に接触してダメージを受けるのを防ぐことができるようになります。

走り重視！アウディ新型Q7の燃費は？

▼アウディ新型Q7の燃費

• ガソリン：9km/L
• PHEV：12km/L

アウディ新型Q7の燃費は、ボディサイズを拡大することでダウンします。

しかし、プラグインハイブリッドモデルを設定することにより、環境性能を重視した選択にも対応します。

▼参考：アウディQ7の燃費

• 3Lガソリン：9.5km/L

アップ！アウディ新型Q7の価格は？

▼アウディ新型Q7の価格

• 1100万円～

アウディ新型Q7の価格は、最新装備を採用することによりアップします。

現行モデルは、1000万円台中盤からとされていますが、新型Q7では1100万円ほどからが見込まれています。

▼参考：アウディQ7の価格

• Audi Q7 50 TDI quattro：10,420,000円
• Audi Q7 50 TDI quattro S line：10,980,000円
• Audi 55 TFSI quattro：10,620,000円
• Audi 55 TFSI quattro S line：11,180,000円
• Audi SQ7：14,190,000円

いつ？アウディ新型Q7の発売日は？

フルモデルチェンジするアウディ新型Q7は、2025年の発売が予定されています。

アウディはQ7を新世代とすることにより、ブランド力をアップしていく予定です。

新型アウディQ7については今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに！