New Car/最新自動車情報/車好き新型車ニュース

クルマの最新ニュース、スクープを配信!

【新型ディフェンダーOCTA】「新最強限定オフローダー日本導入!」2024年7月3日発表!

ランドローバーが、クロスカントリーSUV「ディフェンダー」の新モデルとなる「ディフェンダーOCTA」を発表しました。

 

新モデルにより魅力をアップしたランドローバー新型ディフェンダーについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】最強オフロード性能 2037万円から!「新型ディフェンダーオクタ」発表!

▼ランドローバー新型ディフェンダーオクタの画像

ランドローバーが「ディフェンダー」の新モデルとなる「ディフェンダーOCTA(オクタ)」を発表しました。

 

ランドローバー・ディフェンダーは、ブランドのクロスカントリーSUVとしてラインナップされ、現行モデルは2020年4月にフルモデルチェンジ。3ドアモデルの「ディフェンダー90」、5ドアモデルの「ディフェンダー110」、ロングボディの「ディフェンダー130」が設定されています。

 

新設定されたディフェンダーオクタは、「ディフェンダー110」をベースに、635ps/76.5kgmまで出力を高めたV型8気筒4.4Lツインターボマイルドハイブリッドガソリンエンジンを搭載。

 

トランスミッションにハイレンジとローレンジのギアを備えた8速ATを組み合わせ、車体は通常のディフェンダーから最低地上高を28mmアップしたほか、車幅を68mm拡大。

 

地面に合わせて動く6Dダイナミクスエアサスペンションを新採用することで、オンロードでもオフロードでもスムーズに安定して走行ができるように。

 

さらにブレンボ製キャリパーを備えた400mmフロントディスクブレーキと、クイックなステアリングレシオにより走行性能を向上。

 

これにより0-100㎞加速4秒、最高速度250㎞/hを実現しながら、最大渡河水深も通常モデルの900mmから1000mmにアップ。

 

タイヤには、専用開発されたオールテレーン(275/60R20)と、オールシーズン(275/50R22)が設定されています。

 

また、新型ディフェンダーオクタでは、バンパーに傷つきにくいグラファイトを採用。

 

インテリアではカーボンファイバーを使用したほか、音楽と連動してシートが振動することで音との一体感を味わえるボディ&ソウルシートが採用されています。

 

ランドローバー新型ディフェンダーオクタは2024年7月3日に発表され、世界限定1070台を生産。

 

日本へはチョップドカーボンを内外装に用いる初年度モデル「ディフェンダー オクタ EDITION ONE」が20台、通常の「ディフェンダー オクタ」が200台の計220台を導入。

 

価格は「ディフェンダー オクタ」が20,370,000円、「ディフェンダー オクタ EDITION ONE」が22,240,000円となっています。

 

▼ランドローバー新型ディフェンダーオクタの動画

▼ランドローバー・レンジローバースポーツ

 【新型レンジローバースポーツ】「ステルスパック設定!」日本発売!2025モデル最新情報、燃費、サイズ、価格は?

 

ランドローバー新型ディフェンダーの【変更点まとめ】

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171110/20171110115003.jpg

▼ランドローバー新型ディフェンダーの変更点

  • 限定ハイパフォーマンス「ディフェンダーOCTA」を設定

▽2024年5月の変更点

  • 3Lディーゼルエンジンの出力を向上
  • 5ドアロングボディの「130」に、ディーゼルエンジンを新設定。
    「130 OUTBOUND」のエクステリアカラーにセドナレッドを設定。
    シートレイアウトを「X-DYNAMIC SE」で5人乗り/8人乗り、「X」で5人乗り/7人乗り、「V8」で5人乗り/7人乗り/8人乗り、「OUTBOUND」で5人乗りに変更
  • マットプロテクティブフィルムをオプション設定
  • スペアホイールロック(ブラック)を採用
  • 「COUNTY EXTERIOR PACK」のテールドアをエクステリアカラーと同色とし、ルーフとデカールにコントラストカラーを採用
  • 「X-DYNAMIC HSE」、「V8」グレードに、ソフトクローズテールドアを標準装備
  • センターコンソールのデザインを変更し、ワイヤレスデバイスチャージングのパッドをワイド化、インナースライディングトレイを設定。運転席側、助手席側ストレージポケットをシグネチャーインテリアアップグレードの一部として追加
  • 全グレードにワイヤレスデバイスチャージングを標準装備
  • 既存のオプションパックの装備を変更し、内容を強化
  • 新たなオプションパックとして、「ウィンザーレザーシグネチャーインテリアパック」、「Ultrafabricsシグネチャーインテリアパック」を設定

▽2023年4月の変更点

  • 「ディフェンダー90」と「ディフェンダー110」にV型8気筒5Lスーパーチャージャーエンジンを新設定
  • 「ディフェンダー90」にディーゼルエンジンを設定
  • 「ディフェンダー130」に5人乗りモデル「OUTBOUND」を設定
  • エクステリアパック「COUNTY EXTERIOR PACK」を「110 S」と「110 SE」に設定
  • 「90」と「130」(8人乗り)に、フラットロードスペースフロアトレイを標準装備
  • 「90」の助手席シートを素早くフォールド、スライドできるようにし、後席へのアクセスを改善。座面跳ね上げ式、40:20:40分割可倒式リアシートを採用

 

855万円から!ランドローバー新型ディフェンダーの価格は?

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171030/20171030105429.jpg

▼ランドローバー新型ディフェンダーの価格

▼限定モデル【新設定】

  • 「ディフェンダー OCTA」:20,370,000円
  • 「ディフェンダー OCTA EDITION ONE」:22,240,000円

▽3LディーゼルMHEV「D350」

  • DEFENDER 90 X-DYNAMIC HSE D350:9,720,000円
  • DEFENDER 110 S D350:9,050,000円
  • DEFENDER 110 X-DYNAMIC SE D350:9,800,000円
  • DEFENDER 110 X-DYNAMIC HSE D350:10,500,000円
  • DEFENDER 110 X D350:13,510,000円
  • DEFENDER 130 X-DYNAMIC SE D350:11,830,000円
  • DEFENDER 130 X D350:14,990,000円
  • DEFENDER 130 OUTBOUND D350:12,060,000円

▽2Lガソリン「P300」

  • DEFENDER 110 X-DYNAMIC SE P300:8,550,000円

▽5Lガソリン「P525」(525psモデル)

  • DEFENDER 90 V8 P525:15,240,000円
  • DEFENDER 110 V8 P525:16,150,000円

▽5Lガソリン「P500」(500psモデル)

  • DEFENDER 130 V8 P500:16,750,000円

ランドローバー新型ディフェンダーの日本価格は2024年5月の改良により、スタート価格が前モデルの729万円から855万円にアップしています。

 

あわせてラインナップが見直され、2Lガソリンエンジンは5ドアの「110」のみに、V8エンジンは5ドアロングボディの「130」でも選択できるようになっています。

 

▼参考:ランドローバー・ディフェンダー(前モデル)の価格

▽DEFENDER 90(3ドア)

  • ▽2Lガソリン「P300」
    DEFENDER 90 S:7,290,000円
  • ▽3LディーゼルMHEV「D300」
    DEFENDER 90 X-DYNAMIC SE:8,530,000円
    DEFENDER 90 X-DYNAMIC HSE:9,180,000円
    DEFENDER 90 X:11,410,000円
  • ▽5Lガソリン「P525」
    DEFENDER 90 V8:14,420,000円
    DEFENDER 90 V8 CARPATHIAN EDITION:15,360,000円

▽DEFENDER 110(5ドア)

  • ▽2Lガソリン「P300」
    DEFENDER 110 S:7,580,000円
    DEFENDER 110 SE:8,030,000円
  • ▽3LディーゼルMHEV「D300」
    DEFENDER 110 S:8,230,000円
    DEFENDER 110 X-DYNAMIC SE:9,310,000円
    DEFENDER 110 X-DYNAMIC HSE:9,930,000円
    DEFENDER 110 X:12,160,000円
  • ▽5Lガソリン「P525」
    DEFENDER 110 V8:15,260,000円
    DEFENDER 110 V8 CARPATHIAN EDITION:16,200,000円

▽DEFENDER 130(5ドアロングボディ)

  • ▽3LディーゼルMHEV「D300」
    DEFENDER 130 SE:10,630,000円
    DEFENDER 130  X‑DYNAMIC HSE:11,650,000円
    DEFENDER 130  X:13,490,000円
    DEFENDER 130(5人乗り):11,500,000円

 

タフ!新型ディフェンダーの外装(エクステリア)デザイン

f:id:carislife:20190910170937j:plain

ランドローバー新型ディフェンダーの外装は、長年製造された前モデルから重厚感を維持し、最新のデザインと融合されたものになっています。

 

f:id:carislife:20190910171116j:plain

ボディスタイルは高さとワイドさを強調し、同時に悪路走破性能を向上。

 

f:id:carislife:20190910171118j:plain

f:id:carislife:20190910171121j:plain

f:id:carislife:20190910171123j:plain

前後のランプには最新のLED技術が使用され、四角のモチーフを採用することで新型ディフェンダーのタフな走行性能を表現。

 

f:id:carislife:20190910185611j:plain

f:id:carislife:20190910185614j:plain

ルーフは300kgまでの荷物に対応し、純正で用意されるさまざまなカスタムパーツにより、さらに使いやすく仕上げることもできるようになっています。

 

3タイプ!新型ディフェンダーのボディサイズは?

▼新型ディフェンダー90(上段)、110(中段)、130(下段)

▼ランドローバー新型ディフェンダーのボディサイズと比較

  • 【ディフェンダー90】
    全長×全幅×全高:4583×2105×1974mm
    ホイールベース:2587mm
  • 【ディフェンダー110】
    全長×全幅×全高:5018×2008×1967mm
    ホイールベース:3022mm
  • 【ディフェンダー130】
    全長×全幅×全高:5358×2008×1967mm
    ホイールベース:3022mm
  • ※参考
    ・ディフェンダー(前モデル)
     全長:3886mm~5182 mm
     全幅:1778mm
     全高:2032mm~2286mm
     ホイールベース:2362mm~3226mm
    ・レンジローバーイヴォーク
     全長×全幅×全高:4370×1985×1635mm
     ホイールベース:2680mm

ランドローバー新型ディフェンダーのボディサイズには、「90」「110」「130」の3モデルが設定されています。

 

「ディフェンダー90」は悪路走行を重視するユーザーに向けて制作された3ドアモデルとなり、ブランドのコンパクトSUVである「レンジローバーイヴォーク」より全長を短縮しながら、前席にベンチシートを採用することで最大6人乗りに対応。

 

「ディフェンダー110」は主力の5ドアモデルとなり、3列シートも選択できるように。

 

最大サイズとなる「ディフェンダー130」は、「110」をベースにボディ後部を延長することで3列目シートの快適性が高められています。

 

新型ディフェンダーは車体に、ジャガー・ランドローバーの新世代プラットフォームを採用。

 

このプラットフォームは多彩な車種に柔軟に対応できるほか、軽量オールアルミニウムモノコック構造により従来の3倍の車体剛性が確保されています。

 

最新装備!新型ディフェンダーの内装(インテリア)デザイン

ランドローバー新型ディフェンダーの内装は、最新技術を採用し使い勝手が高められています。

 

メーターは、デジタル式とすることで多彩な情報の表示に対応。

 

f:id:carislife:20190910171422j:plain

インフォテインメントには最新の「Pivi Pro」が採用され、ワイヤレスソフトウェアアップデート「SOTA(Software-Over-The-Air)」に対応することで、常に最新の機能を提供。

 

操作感も見直され、処理が高速になっているほか、ユーザーが何かをするために必要なステップの数が平均で50%削減されています。

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20190522/20190522090251.jpg

その他、バックミラーには「ClearSight Rear View」を採用し、スイッチを押すだけでミラーをHDディスプレイに変更、リアウィンドウの上に取り付けられたカメラからの映像を表示。

 

リアに荷物を積みこんだ時や外の光が弱い場合でも、より見やすく広い視野で安全確認をすることができるようになっています。

 

f:id:carislife:20190910171429j:plain

ラゲッジスペースはディフェンダー110で、2列目シート使用時に1075L、2列目シートを収納することで最大2390Lにまで拡大。

 

▼ディフェンダー130

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20220531/20220531102802.jpg

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20220531/20220531102809.jpg

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20220531/20220531102805.jpg

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20220531/20220531102807.jpg

ディフェンダー130では、2列目と3列目のシートを折りたたむことで最大2291Lが利用できるようになっています。

 

パワフル!ランドローバー新型ディフェンダーのスペックは?

▼ジャガー・ランドローバー製INGENIUM(インジニウム)エンジン

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171123/20171123152658.jpg

▼新型レンジローバーイヴォークのエンジンとスペック

▽日本仕様

  • 【P300】
    直列4気筒2Lガソリンターボ
    出力:300ps/40.8kgm
  • 【D350】
    直列6気筒3Lディーゼルターボ+マイルドハイブリッド
    出力:350ps/71.4kgm
  • 【P500】
    V型8気筒5Lスーパーチャージャー
    出力:500ps/62.2kgm
  • 【P525】
    V型8気筒5Lスーパーチャージャー
    出力:525ps/63.7kgm
  • 【ディフェンダーOCTA】【限定モデル】
    V型8気筒4.4Lガソリンツインターボ+マイルドハイブリッド
    出力:635ps/76.5kgm
  • トランスミッション:8速AT
  • 駆動方式:4WD

ランドローバー新型ディフェンダーには、多彩なパワートレインが設定されています。

 

日本には通常モデルとして、直列4気筒2Lガソリンターボ、マイルドハイブリッドを組み合わせた3Lディーゼルエンジンのほか、5Lスーパーチャージャーが導入され、力強い走りを実現。

 

新型ディフェンダーの足まわりは、3ドア車にコイルサスペンション、5ドア車にエアサスペンションが採用されています。

  

ランドローバー新型ディフェンダーを試乗動画でチェック!

 

悪路走破!ランドローバー新型ディフェンダーの走行性能は?

f:id:carislife:20190910173717j:plain

▼ランドローバー新型ディフェンダーの悪路走破性能

  • 最低地上高:218mm
    エアサスペンション装着車:291mm
  • アプローチアングル:30.1度(エアサスペンション車:38度)
  • ランプブレークオーバーアングル:22度(エアサスペンション車:28度)
  • デパーチャーアングル:37.7度(エアサスペンション車:40度)
  • 渡河水深:900mm
  • 最大牽引力:3720kg

ランドローバー新型ディフェンダーの悪路走破性能は、オフロード性能を重視した車体設計や、4WDシステムにより高められています。

 

f:id:carislife:20190910173720j:plain

f:id:carislife:20190910173722j:plain

独立懸架によりオンロードでも高い乗り心地を発揮する足回りにはエアサスペンションが設定され、最大で地上高291mmを確保。

 

これにより対障害角度はクラストップレベルとされているほか、走行が可能な水深は900mmにもなっています。

 

f:id:carislife:20190910173726j:plain

新型ディフェンダーではこのほか、4WDシステムに車両システムを統合制御しさまざまな路面状況に対応できる「コンフィギュラブル・テレインレスポンス」を採用し、ローギヤを備えたトランスファーを採用。

 

加えて、手動ロックセンターディファレンシャルと自動ロックリアデフも備え、スタックするような状況でも容易に脱出できるようになっています。

 

走り重視!ランドローバー新型ディフェンダーの燃費は?

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171120/20171120093954.jpg

▼ランドローバー新型ディフェンダーの燃費

  • 2Lガソリン:8.3km/L
  • 3Lディーゼル:9.9km/L
    ※WLTCモード値

ランドローバー新型ディフェンダーの燃費は、3LディーゼルモデルでWLTCモード値9.9km/Lとなっています。

 

新型ディフェンダーではクロスカントリーSUVとして悪路走破性能を重視しながら、最新パワートレインにより環境性能が高められています。

 

充実!ランドローバー新型ディフェンダーの安全装備は?

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171123/20171123154559.jpg

ランドローバー新型ディフェンダーの安全装備には、ブランドの先進システムが採用されています。

 

2020年の改良では、ブラインドスポットアシスト、クリアイグジットモニター、アダプティブクルーズコントロール、ドライバーコンディションモニター、レーンキープアシスト、360°パーキングエイド、リアトラフィックモニター、トラフィックサインレコグニション&アダプティブスピードリミッターなどのドライバー支援システムが標準装備され、安全性がアップしています。

   

ランドローバー新型ディフェンダーの発売日は?

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171024/20171024110357.jpg

新設定されたランドローバー新型ディフェンダーオクタは、2024年7月3日に発表されました。

 

ランドローバーはディフェンダーに最上位モデルを設定することで、ブランド力をアップしていきたい考えです。

 

ランドローバー・ディフェンダーを「おさらい」

▼ランドローバー・シリーズ1

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20160409/20160409132508.jpg

ランドローバー・ディフェンダー(Land Rover Defender)は、1948年にランドローバーの1号車として登場した「ランドローバー・シリーズ1」の流れをくむ四輪駆動車に、1990年の改良によりつけられた車名です。

 

ランドローバー・シリーズ1は1983年まで改良モデルのシリーズ3として販売され、改良によりホイールベースのインチ数をモデル名にしたランドローバー110(ホイールベース:2794mm)が登場。

 

その後、ホイールベースが93インチ(2362mm)のランドローバー90と、127インチ(3226mm)のランドローバー127もラインナップ。

 

業務用としての積載性向上のため、バンやピックアップ、キャブシャシーなどのボディタイプが用意されました。

 

ランドローバー110の販売時は、ランドローバーの他の販売車種がレンジローバーのみだったことからモデルの判別は簡単でしたが、1989年に新モデルとなるディスカバリーが登場したことで、ディフェンダーというモデル名で区別されることになりました。

 

ディフェンダーとなったあとは、安全や環境規制に対応するためエンジンやドライブトレイン、デザインなどを改良しながら製造を継続。

 

2015年に環境規制への対応が難しいことから生産が終了となりましたが、同年にディフェンダーの生産台数が200万台を突破したことを記念する「ディフェンダー#2 000 000」を製造。

 

2015年12月のボナムスオークションに出品し、収益は慈善団体に寄付されました。

 

▼ディフェンダー#2 000 000の動画

 

新型ランドローバー・ディフェンダーについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。 また、You Tube等の動画への引用を厳禁いたします。