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【新型ディフェンダー】「MHVディーゼル追加!」2020年11月17日改良日本発売!最新情報、90/110、燃費、価格は?

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ランドローバーが、クロスカントリーSUV「ディフェンダー」の改良日本発売を発表しました。

 

改良により魅力をアップしたランドローバー新型ディフェンダーについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】装備大幅充実!ランドローバー「新型ディフェンダー」改良日本発売!

▼ランドローバー新型ディフェンダーの画像

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ランドローバーが「ディフェンダー」の2021年モデル改良日本発売を発表しました。

 

ランドローバー・ディフェンダーは、ブランドのクロスカントリーSUVとしてラインナップされ、現行モデルは2019年に実施された先行予約に続き、2020年4月に日本で発売されていました。

 

2021年モデルとして改良された新型ディフェンダーでは、これまで設定されていたガソリンエンジンに加え、新たにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ300ps/66.3kgmを出力する3Lディーゼルエンジン「D300」を搭載した新グレード「S」「X-ダイナミック SE」「X」を追加。

 

また、装備には、ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、360°パーキングエイドなどの安全運転支援システムを標準装備。

 

オプションには、3列目シート選択時に同時装着が必要な装備をセットにした「ファミリーパック」、空気イオン化テクノロジー(PM2.5フィルター付き)などを新規設定したほか、5ドアの「ディフェンダー 110」にもファブリックルーフが設定されています。

 

ランドローバー新型ディフェンダーは2020年11月17日から受注を開始。価格は529万円から1124万円となっています。

  

▼ランドローバー新型ディフェンダーの動画

▼ランドローバー・レンジローバースポーツ

【新型レンジローバースポーツ】2021年モデル日本発売!最新情報、燃費、サイズ、価格は?

 

ランドローバー新型ディフェンダーの【変更点まとめ】

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▼ランドローバー新型ディフェンダーの変更点

  • マイルドハイブリッドシステムを組み合わせた3Lディーゼルエンジン「D300」を新設定

  •  

    ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、360°パーキングエイドなどの安全運転支援システムを標準装備
  • オプションに「ファミリーパック」、空気イオン化テクノロジー(PM2.5フィルター付き)などを新設定
  • 5ドアの「ディフェンダー 110」にファブリックルーフを設定

▽現行モデル フルモデルチェンジ時の変更点

  • ジャガー・ランドローバーの新開発プラットフォーム「D7x」を初採用
  • 独自の力強さを表現するボディデザインに、3ドア「90」と5ドア「110」のボディタイプを設定
  • パワートレインに「インジニウム」ガソリンエンジンを採用
  • 手動ロックセンターディファレンシャル、自動ロックリアデフを採用
  • ワイヤレスアップデートに対応する最新インフォテイメントシステムを搭載

 

529万円から!ランドローバー新型ディフェンダーの価格は?

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▼ランドローバー新型ディフェンダーの価格

▽DEFENDER 90(3ドア)

  • ▽2Lガソリン「P300」
    DEFENDER:5,290,000円
    DEFENDER S:6,110,000円
    DEFENDER SE:6,540,000円
    DEFENDER HSE:7,320,000円
    DEFENDER FIRST EDITION:7,450,000円

▽DEFENDER 110(5ドア)

  • ▽2Lガソリン「P300」
    DEFENDER:6,190,000円
    DEFENDER S:6,920,000円
    DEFENDER SE:7,380,000円
    DEFENDER FIRST EDITION:8,260,000円
  • ▽3Lディーゼル「D300」【新設定】
    DEFENDER S:7,540,000円
    DEFENDER X-Dynamic SE:8,630,000円
    DEFENDER X:11,240,000円

ランドローバー新型ディフェンダーの価格は、装備の充実により前モデルからアップしています。

  

前モデルは3ドアの「ディフェンダー90」で499万円からとされていましたが、新型ディフェンダー90では529万円からに。

 

新設定された3Lディーゼル「D300」は5ドアの「ディフェンダー110」のみに設定され、754万円からとなっています。

 

▼参考:ランドローバー・ディフェンダー(前モデル)の価格

▽DEFENDER 90

  • DEFENDER:499万円
  • DEFENDER S:582万円
  • DEFENDER SE:648万円
  • DEFENDER HSE:730万円
  • DEFENDER FIRST EDITION:739万円

▽DEFENDER 110

  • DEFENDER:589万円
  • DEFENDER S:663万円
  • DEFENDER SE:732万円
  • DEFENDER HSE:812万円
  • DEFENDER FIRST EDITION:820万円 

 

タフ!新型ディフェンダーの外装(エクステリア)デザイン

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ランドローバー新型ディフェンダーの外装は、長年製造された前モデルから重厚感を維持し、最新のデザインと融合されたものになっています。

 

ボディスタイルは、全長をランドローバーの他モデルから大幅に短縮することで、高さとワイドさを強調し、同時に悪路走破性能を向上。

 

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前後のランプには最新のLED技術が使用され、四角のモチーフを採用することで新型ディフェンダーのタフな走行性能を表現。

 

▼新型ディフェンダー3ドアモデル(左)&5ドアモデル(右)

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ボディタイプには3ドアと5ドアが用意され、これまで愛用してきたファンの使用シーンにも対応。

 

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ルーフは300kgまでの荷物に対応し、純正で用意されるさまざまなカスタムパーツにより、さらに使いやすく仕上げることもできるようになっています。

 

ランドローバー新型ディフェンダーを前モデルと比較!

▼ランドローバー・ディフェンダー(前モデル)

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ランドローバー新型ディフェンダーを前モデルと比較すると、イメージが引き継がれています。

 

前モデルは、ランドローバーの第1号車となった「ランドローバー・シリーズ1」からモデル名の変更はありましたが、67年間大きなデザインの変更がなく製造されていました。

 

新型ディフェンダーでは、前モデルの生産終了の原因になった環境性能を高める目的で、空気抵抗の少ない丸みをもったボディラインに変化していますが、ユーザーの期待にこたえる使用感がアピールされています。

 

2タイプ!新型ディフェンダーのボディサイズは?

▼新型ディフェンダー90(3ドアモデル)

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▼新型ディフェンダー110(5ドアモデル)

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▼ランドローバー新型ディフェンダーのボディサイズと比較

  • 【ディフェンダー90】
    全長×全幅×全高:4583×2105×1974mm
    ホイールベース:2587mm
    乗員:5人乗り or 6人乗り
  • 【ディフェンダー110】
    全長×全幅×全高:5018×2105×1967mm
    ホイールベース:3022mm
    乗員:5人乗り or 6人乗り or 7人乗り
  • ※参考
    ・ディフェンダー(前モデル)
     全長:3886mm~5182 mm
     全幅:1778mm
     全高:2032mm~2286mm
     ホイールベース:2362mm~3226mm
    ・レンジローバーイヴォーク
     全長×全幅×全高:4370×1985×1635mm
     ホイールベース:2680mm

ランドローバー新型ディフェンダーのボディサイズは、「90」「110」の2モデルが設定されています。

 

「ディフェンダー90」は悪路走行を重視するユーザーに向けて制作された3ドアモデルとなり、ブランドのコンパクトSUVである「レンジローバーイヴォーク」より全長を短縮しながら、前席にベンチシートを採用することで最大6人乗りに対応。

 

「ディフェンダー110」は主力の5ドアモデルとされ、3列目シートを選択することで7人乗りとすることができるようになっています。

 

車体は、ジャガー・ランドローバーの新開発プラットフォームを採用。

 

このプラットフォームは多彩な車種に柔軟に対応できるほか、軽量オールアルミニウムモノコック構造により従来の3倍の車体の剛性を確保。

 

2025年まで、グループにほぼすべての車種に採用されるプラットフォームとして設計されています。

 

最新装備!新型ディフェンダーの内装(インテリア)デザイン

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ランドローバー新型ディフェンダーの内装は、最新技術を採用し使い勝手が高められています。

 

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メーターは、デジタル式とすることで多彩な情報の表示に対応。

 

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インフォテインメントディスプレイには最新の10インチシステム「Pivi Pro」が採用され、ワイヤレスソフトウェアアップデート「SOTA(Software-Over-The-Air)」に対応することで、常に最新の機能を提供。

 

操作感も見直され、処理が高速になっているほか、ユーザーが何かをするために必要なステップの数が平均で50%削減されています。

 

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バックミラーには「ClearSight Rear View」を採用。

 

スイッチを押すだけでミラーをHDディスプレイに変更し、リアウィンドウの上に取り付けられたカメラからの映像を表示。

 

リアに荷物を積みこんだ時や外の光が弱い場合でも、より見やすく広い視野で安全確認をすることができるようになっています。

 

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シートレイアウトは、フロントにベンチシートを採用することで3ドアの新型ディフェンダー90で最大6人乗りに対応。

 

5ドアの新型ディフェンダー110では3列目シートを設定することにより、最大7人乗りに対応しています。

 

ラゲッジスペースはディフェンダー110で、2列目シート使用時に1075L、2列目シートを収納することで最大2390Lにまで拡大することができるようになっています。

 

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パワフル!ランドローバー新型ディフェンダーのスペックは?

▼ジャガー・ランドローバー製INGENIUM(インジニウム)エンジン

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▼新型レンジローバーイヴォークのエンジンとスペック

▽日本仕様

  • 【P300】
    直列4気筒2Lガソリンターボ
    出力:300ps/40.8kgm
    0-100km/h加速:8.0秒
  • 【D300】【新設定】
    直列6気筒3Lディーゼルターボ+マイルドハイブリッド
    出力:300ps/66.3kgm
    0-100km/h加速:6.3秒
  • トランスミッション:8速AT
  • 駆動方式:4WD

▽欧州仕様

  • 【D200】
    直列4気筒2Lディーゼルターボ
    出力:200ps/43.9kgm
    0-100km/h加速:10.3秒
  • 【P400】
    直列6気筒3Lガソリン+マイルドハイブリッド
    出力:400ps/56.1kgm
    0-100km/h加速:6.4秒
  • 【P400e】
    直列4気筒2Lガソリン+プラグインハイブリッド
    出力:400ps/66.3kgm
    0-100km/h加速:5.4秒
    EV航続距離:43km
  • V型8気筒5Lスーパーチャージャー
    出力:525ps/63.7kgm
    0-100km/h加速:4.9秒

ランドローバー新型ディフェンダーには、ジャガー・ランドローバーが設計から生産まで手がけた「INGENIUM(インジニウム)エンジン」が搭載されています。

 

日本には直列4気筒2Lガソリンターボのほか、マイルドハイブリッドを組み合わせた3Lディーゼルエンジンが導入され、力強い走りを実現。

 

新型ディフェンダーの足まわりは、3ドア車にコイルサスペンション、5ドア車にエアサスペンションが採用されています。

 

前モデルでは122ps/36.7kgmを出力する2.2Lディーゼルターボエンジンが搭載されていましたが、新型ディフェンダーでは最新プラットフォームにより新世代のエンジンが利用できるようになったことで大幅に性能を向上しています。

 

ランドローバー新型ディフェンダーを試乗動画でチェック!

ランドローバー新型ディフェンダーは、試乗動画が公開されています。

 

高い悪路走破性能と最新システムが評価されています。

 

 

悪路走破!ランドローバー新型ディフェンダーの走行性能は?

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▼ランドローバー新型ディフェンダーの悪路走破性能

  • 最低地上高
    ディフェンダー90:216mm
    ディフェンダー110:218mm
    エアサスペンション装着車:291mm
  • アプローチアングル:30.1度(エアサスペンション車:38度)
  • ランプブレークオーバーアングル:22度(エアサスペンション車:28度)
  • デパーチャーアングル:37.7度(エアサスペンション車:40度)
  • 渡河水深:900mm
  • 最大牽引力:3720kg

ランドローバー新型ディフェンダーの悪路走破性能は、オフロード性能を重視した車体設計や、4WDシステムにより高められています。

 

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独立懸架によりオンロードでも高い乗り心地を発揮する足回りにはエアサスペンションが設定され、最大で地上高291mmを確保。

 

これにより対障害角度は、5ドアモデルのディフェンダー110で「クラストップレベル」とアピールされ、走行が可能な水深は900mmにもなっています。

 

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新型ディフェンダーではこのほか、4WDシステムに車両システムを統合制御しさまざまな路面状況に対応できる「コンフィギュラブル・テレインレスポンス」を採用し、ローギヤを備えたトランスファーを採用。

 

加えて、手動ロックセンターディファレンシャルと自動ロックリアデフも備え、スタックするような状況でも脱出が容易になっています。

 

ランドローバー新型ディフェンダーにEV(電気自動車)も!

▼ランドローバー・ディフェンダーEVのテスト車両(前モデルベース)

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ランドローバー新型ディフェンダーには、完全電気自動車としたディフェンダーEVの設定が予定されています。

 

ランドローバーは2013年のジュネーブモーターショーに、水深800mmの渡河に対応したディフェンダーEVのテスト車を出展していました。

 

新型ディフェンダーでは、最新プラットフォームの採用により市販モデルとして設定されることになります。

 

ディフェンダーはボディサイズが小さいことから電気自動車の実用的な航続距離を確保するのにも相性が良く、ランドローバーらしい高い悪路走破性能をもった電気自動車としてアピールされることになります。

 

走り重視!ランドローバー新型ディフェンダーの燃費は?

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▼ランドローバー新型ディフェンダーの燃費

  • 2Lガソリン「P300」:8.3km/L
    ※WLTCモード値

ランドローバー新型ディフェンダーの燃費は、2LガソリンモデルでWLTCモード値8.3km/Lとなっています。

 

新型ディフェンダーではクロスカントリーSUVとして悪路走破性能を重視しながら、最新パワートレインにより環境性能が高められています。

 

充実!ランドローバー新型ディフェンダーの安全装備は?

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ランドローバー新型ディフェンダーの安全装備には、ブランドの先進システムが採用されています。

 

改良では、ブラインドスポットアシスト、クリアイグジットモニター、アダプティブクルーズコントロール、ドライバーコンディションモニター、レーンキープアシスト、360°パーキングエイド、リアトラフィックモニター、トラフィックサインレコグニション&アダプティブスピードリミッターなどのドライバー支援システムが標準装備され、安全性がアップしています。

   

ランドローバー新型ディフェンダーの発売日は?

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改良されたランドローバー新型ディフェンダーは、日本で2020年11月17日から受注が開始されました。

 

ランドローバーはディフェンダーの装備やラインナップを充実することで、ブランド力をアップしていきたい考えです。

 

ランドローバー・ディフェンダーを「おさらい」

▼ランドローバー・シリーズ1

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ランドローバー・ディフェンダー(Land Rover Defender)は、1948年にランドローバーの1号車として登場した「ランドローバー・シリーズ1」の流れをくむ四輪駆動車に、1990年の改良によりつけられた車名です。

 

ランドローバー・シリーズ1は1983年まで改良モデルのシリーズ3として販売され、改良によりホイールベースのインチ数をモデル名にしたランドローバー110(ホイールベース:2794mm)が登場。

 

その後、ホイールベースが93インチ(2362mm)のランドローバー90と、127インチ(3226mm)のランドローバー127もラインナップ。

 

業務用としての積載性向上のため、バンやピックアップ、キャブシャシーなどのボディタイプが用意されました。

 

ランドローバー110の販売時は、ランドローバーの他の販売車種がレンジローバーのみだったことからモデルの判別は簡単でしたが、1989年に新モデルとなるディスカバリーが登場したことで、ディフェンダーというモデル名で区別されることになりました。

 

ディフェンダーとなったあとは、安全や環境規制に対応するためエンジンやドライブトレイン、デザインなどを改良しながら製造を継続。

 

2015年に環境規制への対応が難しいことから生産が終了となりましたが、同年にディフェンダーの生産台数が200万台を突破したことを記念する「ディフェンダー#2 000 000」を製造。

 

2015年12月のボナムスオークションに出品し、収益は慈善団体に寄付されました。

 

▼ディフェンダー#2 000 000の動画

 

新型ランドローバー・ディフェンダーについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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