車好きの勝手な妄想/新型車最新情報/ニュース&動画

これは!と思うニュースをとりあげ、車のこれからを考えます。【日刊】

【スズキ新型キャリイ最新情報】スーパーキャリイ発売!価格や軽トラックの燃費は?

f:id:carislife:20180417103009j:plain

スズキが、軽トラック「キャリイ」に新モデルの追加を発表しました。

 

モデルラインナップを増加し使い勝手をアップするスズキ新型キャリイについて、スペックや価格、発売日などを最新情報からご紹介します。 

 

▼この記事の目次

 

【最新情報】スズキ新型スーパーキャリイを発表!ジャンボ軽トラックに

▼スズキ新型スーパーキャリイの画像

f:id:carislife:20180417103900j:plain

スズキが軽トラック「キャリイ」の新モデルとなる、「スーパーキャリイ」を発表しました。

 

スズキ・キャリイは、ダイハツ・ハイゼット、ホンダ・アクティと並ぶ軽トラックを代表する車種として人気があり、マツダ・スクラム、三菱ミニキャブ、日産クリッパーとして他メーカーにもOEM供給されています。

 

追加される新型スーパーキャリイは大きなキャビンを持ち、車内に荷物を積むほか、乗員の快適性もアップする新モデルとなっています。

 

▼各メーカー軽トラックのスペック比較

最新!軽トラックスペック徹底比較!(新型アクティ/キャリイ/ハイゼット)

 

スズキ新型キャリイの【主な変更点・特徴まとめ】

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171110/20171110115003.jpg

▼スズキ新型キャリイの変更点・特徴

  • シートリクライニングや室内荷物スペースを持つ新型スーパーキャリイを設定
  • 軽トラックで初めて前後の誤発進抑制機能を採用し、スーパーキャリイ全車、キャリイにグレード別で標準装備
  • トランスミッションに5速MT、3速AT、5速AGSの3種類をラインナップ
  • 軽トラックでクラストップとなるエンジン出力、最小回転半径を実現

 

スズキ新型キャリイの外装(エクステリア)デザイン

▼スズキ新型スーパーキャリイ

f:id:carislife:20180417105231j:plain

▼スズキ新型キャリイ

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20150820/20150820200655.jpg

スズキ新型キャリイの外装は、これまで標準タイプのみでしたが、新モデル「スーパーキャリイ」の追加により大型キャビンモデルがラインナップされました。

 

f:id:carislife:20180417105424j:plain

新型スーパーキャリイはキャビンを後方へ460mm拡大しながら、キャビン後部下側の空間を荷台として使用できるようにすることで、長尺物の積載にも対応しています。

 

スズキ・キャリイは現行モデルへのフルモデルチェンジ時に、ボディ表面の100%とフレームの要所に防錆鋼板を採用し、荷台を含むボディ外板穴あき錆保証5年、ボディ外板表面錆保証3年を提供し、安心して使用できるようになっています。

 

スズキ新型キャリイのボディサイズは?

f:id:carislife:20180417111341j:plain

▼スズキ新型キャリイのボディサイズ

  • 全長×全幅×全高
    キャリイ:3395×1475×1765mm
    スーパーキャリイ:3395×1475×1765mm
  • ホイールベース:1905mm
  • 荷台長×荷台幅×荷台高
    キャリイ:1940×1410×290mm
    スーパーキャリイ:1480×1410×290mm
  • 荷台フロア長
    ベースモデル:2030mm
    スーパーキャリイ:1975mm
  • 最小回転半径:3.6m
  • 車重:680kg

スズキ・キャリイのサイズは、現行モデル登場時にフロントタイヤ上部に乗員を配置するフルキャブ仕様に統一したことで、1905mmのショートホイールベースになっています。

 

これにより最小回転半径は3.6mとスズキ・アルトから1mも短縮した数値とし、小さなスペースでも簡単に転回することができるようになっています。

 

新モデルとなるスーパーキャリイは荷台長がベースモデルより短くなりますが、キャビン下の空間を活用したフロア長により、1975mmまでの荷物に対応できるようになっています。

 

スズキ新型キャリイの内装(インテリア)デザイン

▼スズキ新型スーパーキャリイ

f:id:carislife:20180417113849j:plain

f:id:carislife:20180417113846j:plain

▼スズキ新型キャリイ

f:id:carislife:20180417113937j:plain

スズキ新型キャリイの内装は、スーパーキャリイの追加によりバリエーションが増加します。

 

スーパーキャリイでは、ベースモデルで140mmだったシートスライド幅を180mmまで拡大し、最大40度のシートリクライニングにも対応しています。

 

▼スズキ新型スーパーキャリイ

f:id:carislife:20180417113852j:plain
f:id:carislife:20180417113855j:plain

f:id:carislife:20180417113858j:plain

スーパーキャリイはシートバックスペースとして、高さ920mm×横幅1,235mm×長さ250mmの空間も持ち、大きめの荷物も室内に置くことができるようになっています。

 

スズキ新型キャリイのエンジンとスペックは?

f:id:carislife:20180417111338j:plain

▼スズキ新型キャリイのエンジンとスペック

  • 直列3気筒660cc「R06A」
  • 最高出力:50ps/5700rpm
  • 最大トルク:6.4kgm/3500rpm
  • トランスミッション:5速MT or 3速AT or 5速AGS
  • 駆動方式:FR or パートタイム4WD or 高低速切替え式パートタイム4WD

スズキ・キャリイのエンジンには、吸気側に可変バルブタイミング機構を採用することで、ライバルのホンダ・アクティから5ps/0.4kgm、ダイハツ・ハイゼットから4ps/0.3kgm出力が大きく、軽トラックでトップの出力を持つ660ccエンジンが搭載されています。

 

▼スズキ5速AGS(オートギヤシフト)

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20140826/20140826201611.jpg

トランスミッションのラインナップも特徴となっており、マニュアルとオートマチックトランスミッションのほか、マニュアルトランスミッションを自動で変速する「オートギヤシフト(AGS)」も設定されています。

 

f:id:carislife:20180417120611j:plain
f:id:carislife:20180417120608j:plain

5速AGSでは、「D」レンジで変速をシステムにまかせるほか、「M」レンジでクラッチ操作を行わずに手動で変速し加減速することもできるように。

 

その他、2速発進モードを選択することで、荷物満載時に対応するギヤ比になっている軽トラックの1速ギヤを飛ばし、空荷の際に2速から軽快に発進することができます。

 

また、駆動方式にもバリエーションがあり、2輪駆動とパートタイム4WDのほか、ローギアをもったパートタイム4WDを設定し、傾斜のきつい道にも対応できるようになっています。

 

スズキ新型キャリイの燃費は?

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171024/20171024161400.jpg

▼スズキ新型キャリイの燃費

  • 【キャリイ】
    5速AGS:20.2km/L
    5速MT:19.8km/L
    3AT:17.2km/L
  • 【スーパーキャリイ】
    5速AGS:19.0km/L
    5速MT:18.8km/L
    3AT:16.2km/L

スズキ新型キャリイの燃費はトランスミッションにより違いがあり、最も低燃費の5速AGS仕様で最高20.2km/Lとなっています。

 

追加モデルとなるスーパーキャリイは、5速AGS仕様でベースモデルから1.2km/L差となりますが、19.0km/Lの低燃費に仕上げられています。

 

スズキ新型キャリイの安全装備は?

f:id:carislife:20180516123219j:plain

スズキ新型キャリイの安全装備には、予防安全技術「スズキ・セーフティサポート」として、車両の前後に対応する「誤発進抑制機能」が軽トラック初採用され、スーパーキャリイの全車、キャリイにグレード別(KX、特別仕様車KCスペシャル、農繁スペシャル)で標準装備されました。

 

前後誤発進抑制機能は、車両の前方及び後方に計4つの超音波センサーを装備することで、約10km/h以下で3m以内に障害物がある際にエンジン出力を抑制するとともに警告音を発し、操作ミスによる事故を防止する機能になっています。

  

スズキ新型キャリイの価格は?

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171030/20171030105429.jpg

スズキ新型キャリイの価格は、トランスミッションの種類、パワステとエアコンの有無によりバリエーションがあります。

 

トランスミッションはマニュアルが最も低価格で、ATは7万6000円高、5AGSはAT+5000円となっています。

 

追加されたスーパーキャリイは97万円からとされ、99万円から用意されるキャリイの上位グレード「KX」などと比較することができるようになっています。

 

▼スズキ新型キャリイの価格

  • 【スーパーキャリイL】
    ・2WD/5MT:974,160円
    ・2WD/3AT:1,056,240円
    ・2WD/5AGS:1,061,640円
    ・4WD/5MT:1,123,200円
    ・4WD/3AT:1,205,280円
    ・4WD/5AGS:1,210,680円
  • 【スーパーキャリイX】
    ・2WD/5MT:1,102,680円
    ・2WD/3AT:1,184,760円
    ・2WD/5AGS:1,190,160円
    ・4WD/5MT:1,251,720円
    ・4WD/3AT:1,333,800円
    ・4WD/5AGS:1,339,200円
  • 【スズキ キャリイKX】
    ・2WD/5MT:990,360円
    ・2WD/3AT:1,072,440円
    ・2WD/5AGS:1,077,840円
    ・4WD/3AT:1,221,480円
    ・4WD/5AGS:1,226,880円
    ・高低速4WD/5MT:1,139,400円
  • 【スズキ キャリイKC】
    ・2WD/5MT:722,520円
    ・4WD/5MT:871,560円
    ・4WD/5MTパワステ:909,360円
    ・2WD/5MTエアコンパワステ:844,560円
    ・2WD/3ATエアコンパワステ:926,640円
    ・2WD/5AGSエアコンパワステ:932,040円
    ・4WD/5MTエアコンパワステ:993,600円
    ・4WD/3ATエアコンパワステ:1,075,680円
    ・4WD/5AGSエアコンパワステ:1,081,080円
  • 【スズキ キャリイKC農繁仕様】
    ・高低速4WD/5MTパワステ農繁仕様:936,360円
    ・高低速4WD/5MTエアコンパワステ農繁仕様:1,020,600円

 

 

スズキ新型キャリイの発売日は?

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171024/20171024110357.jpg

スズキ・キャリイの追加モデルとなるスーパーキャリイは、2018年5月16日発売されました。

 

スズキは大型キャビンモデルの設定やベースモデルも含めた安全システムの強化により、ダイハツがラインナップするハイゼットトラックに対抗したい考えです。

 

スズキ・キャリイを「おさらい」

▼スズキ・スズライトキャリイ

Suzuki-SuzulightCarry.JPG

スズキ・キャリイ(CARRY)は、初代が1961年に登場した軽トラックです。

 

車名は英語の「運ぶ」が由来になっており、カナ表記は英語の発音から「キャリー」や「キャリィ」の誤りが多くみられますが、車名の正式な表記は最後の「イ」が大文字になっています。

 

キャリイは現在スズキで販売されているモデルで最長の歴史を持っており、2010年には累計販売台数400万台を達成。

 

▼スーパーキャリイ(海外モデル)

f:id:carislife:20180417130851j:plain

海外でも排気量やボディサイズを拡大した仕様が販売されており、日本で追加される「スーパーキャリイ」はインドでマルチスズキが生産する1.2Lガソリン、800ccディーゼルエンジンを搭載する別モデルになっています。

 

現在は独立し「エブリイ」とされているバンとワゴンも、1981年の8代目まではキャリイシリーズにラインナップされていました。

 

現行モデルのキャリイは、12代目として14年9か月ぶりのフルモデルチェンジにより2013年に登場しました。

 

11代目ではセミキャブとフルキャブの2タイプあったボディはフルキャブに統一され、室内空間の拡大、ドア足元高のダウンなどによりユーザーの快適性を向上。

 

荷台はフロア長を2030mmと広くとり、床面地上高を650mmに低床化することで積み下ろし作業がしやすくなりました。

 

錆対策も強化され、防錆鋼板、中塗りを加えた3層塗装、ホイールハウスやフレーム側面アンダーコート、アオリヒンジ合わせ面外周のシーラー、フロントドアヒンジ防錆油の採用などにより前モデルの「重防錆仕様」以上の性能とし、最大5年の長期錆保証も標準提供されています。

 

その他、バンパー地上高を45mmあげることでアプローチアングルを3度広くし、悪路走破性も向上しました。

 

新型スズキ・キャリイについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!