マクラーレンが、ジュネーブモーターショーで発表する新モデル「650S」の概要を公開!
これで選びやすくなる?
中間モデルでラインナップ増!
マクラーレン 650S 公開スペック
- エンジン:V型8気筒 3.8L ターボ
- 最高出力:650ps
- ボディ:クーペ or スパイダー
- アクティブエアロダイナミクス
- プロアクティブシャシーコントロールシステム
- アルカンターラダッシュボード&シート
- DABデジタルオーディオ
- オーディオストリーミング機能
- 音声コマンド機能
- WiFiテザリング機能
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大きくえぐられたライトで、マクラーレンの新世代を演出する650S
▲マクラーレン 12C スペック
- エンジン:V型8気筒 3.8L ターボ
- 最高出力:625ps
- 価格:2790万円
だけどベースとなっているのは下位モデルになる12Cで、650Sはデザインやパワーが変更されたモデルらしい
▲マクラーレン P1
【マクラーレンP1 スペック・価格はこちら】
なので、マクラーレントップモデル「P1」の出力916psには遠い650psで、もっと大きな期待をしていたスーパーカーファンには、少し残念に感じる人もいるかも
マクラーレンはスーパーカーのラインナップ拡大を目標にしているので、このモデルはその第一歩になりそう
有り余るパワーには似合わないとも感じる各種便利機能で、快適なスポーツカーの販売拡大を目指す650Sは、そのプレミアム感をユーザーに伝えることができるかな