ランボルギーニの歴史の中でもっとも売れたクルマ「ガヤルド」の後継車として登場した、「ウラカン」の試乗、タイムアタック映像
これは気持ちよさそう!
GT-Rニスモと同サーキットでタイムアタック!価格差1400万円4WDスポーツ対決の行方は
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5.2L V型10気筒エンジンをミッドに積み、4輪を駆動するウラカン
出力610psに対し、車重は1422kgと軽量だ
ストリートやサーキットでの試乗は、スペックを忘れさせるほど軽快
NAエンジンが気持ちよくまわっているね
動画後半では、以前日産GT-Rのトップモデル「GT-Rニスモ」と、シボレー「コルベットZ06」も走ったサーキットでタイムアタック
GT-Rニスモ&コルベットZ06 タイムアタック動画:600ps日産GT-Rニスモvs650psシボレーコルベットZ06 バトル試乗動画
▽各マシン スペック
日産GT-Rニスモ スペック・価格:日産GT-R 2014モデルと市販車最速NISMO発表!
シボレーコルベットZ06 スペック・価格:モアパワー&トルク!シボレー 2015 C7コルベットZ06
さすがに全開で攻めこんでいくと、路面が悪いこのサーキットでは車体が跳ねるような動きも見せる
けれど、扱いやすいNAエンジンはかなり速い段階からアクセルを入れられて、タイムアタックも楽しそうに見えるね
タイムでは、GT-RニスモやコルベットZ06を、コンマ6秒ほど上回る1:25.17
倍に近い、ウラカンの価格2970万円と、GT-Rニスモの価格1544万円を考えると…という話はあるけれど、馬力差10psの4WD対決はウラカンが勝利
コーナーが多いサーキットだと、GT-Rより300kg軽い車重と、アクセルにすぐ反応するNAエンジンが、もう少しちからを出すこともありそうな気がするね