MINIがフルモデルチェンジした「コンバーチブル」に新設定するスポーツモデル、「ジョンクーパーワークス」を発表
オープンエアでも全力スポーツ!
車重増も爽快感で勝負!MINI ジョンクーパーワークス コンバーチブル
▼MINI ジョンクーパーワークス コンバーチブル エクステリア 画像
MINI John Cooper Works Convertible 概要・スペック
- 東京モーターショー2015でフルモデルチェンジが発表された、F57型MINI「コンバーチブル」のスポーツモデル
- ハッチバックと同じハイスペックエンジンを積み、専用の足回りチューニングを採用
スペック
- エンジン:直列4気筒 2L ターボ
- 最高出力:231ps
- 最大トルク:35.7kgm
- ミッション:6速マニュアル or 6速AT
- 0-96km/h加速:6速MT 6.4秒、6速AT 6.3秒
- 専用エクステリアデザイン
- 専用サスペンション
- Brembo製ブレーキ
- 電動ソフトトップにより、車重はハッチバックから85kg増
東京モーターショー2015で公開されたMINIの新型「コンバーチブル」
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3ヶ月ほどで、定番のスポーツモデル「ジョンクーパーワークス」が追加されることになった
搭載される2Lターボエンジンは、ハッチバックのジョンクーパーワークスと同じ
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電動のソフトトップの採用によって車重は85kgほど重くなっている
けれど、ハッチバックのジョンクーパーワークスは、新型で100kg軽くなっているので、JCWコンバーチブルも軽く
6速MTの加速タイムは、JCWハッチバックと0.1秒の小さな違いになっている
現行MINIのシャシー剛性は評価されているので、オープンエアで4人が乗り、強化されたBrembo製ブレーキを味わうこともできそう
▼MINI ジョンクーパーワークス コンバーチブル インテリア 画像
容量がアップしたラゲッジスペースにぎっしり荷物を詰め込み、余裕ある出力でのドライブ、なんてのも楽しいんじゃないかな