ランボルギーニの伝説的マシン「ミウラ P400SV」と、最新最強の「アヴェンタドール LP750-4 SV」の比較試乗映像
2台のランボルギーニ「SV」、45年の違いは
ランボルギーニ 初のミッドシップマシン!ミウラ P400SV & ニュルブルクリンク 6分59秒73 アヴェンタドール LP750-4 SV 試乗動画
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先に動画に登場するマシンは、市販車で4台目となるニュルブルクリンク北コース7分切りに成功したマシン、ランボルギーニ「アヴェンタドール LP750-4 SV」
アヴェンタドールSV スペック:ニュル6分台!ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 SV 試乗動画
搭載されるV型12気筒6.5Lエンジンは750馬力を出力、4輪を駆動しパワーを路面に叩きつける
2台目は、ランボルギーニの歴史にはかかせない1966年登場の「ミウラ」
ランボルギーニ初めてのミッドシップレイアウトマシンで、V型12気筒 3.9Lエンジンは350馬力以上を出力
動画に登場する「ミウラ P400SV」は、1971年から生産されたミウラの後期モデルで、最高速度は当時驚きの276km/hと言われていた
ランボルギーニの上位モデル「SV」の名前を持つ2台
大先輩のミウラSVの走りを見ると、45年も前のクルマとは思えないほど軽快
コーナリング時の姿勢は、現代の軽量マシンのようにスマートだ
アヴェンタドールSVは、ミウラと同じV型12気筒エンジンでも排気量が大きく、エキゾーストノートが印象的
サイズが大きく4WDマシンなので、走りにもどっしりとした安定感があるね
45年の性能や考え方の違いも、それぞれにランボルギーニらしい惹かれる魅力があるんじゃないかな