2/6:ランボルギーニ アヴェンタドールS 試乗動画を追加しました。(記事下部)
ランボルギーニが、上位スポーツ「アヴェンタドール」をフェイスリフトした「アヴェンタドールS」を公開
出力以上の基本性能アップ!
ダウンフォース量は2倍以上に!ランボルギーニ アヴェンタドールS
▼ランボルギーニ アヴェンタドールS エクステリア 画像
ランボルギーニ アヴェンタドールS 概要・スペック・価格
- 2018年モデルとしてフェイスリフトし、モデル名を「アヴェンタドールS」に変更
- 最高出力を740psにアップし4輪操舵システム搭載、ダウンフォースを大幅に強化
スペック
- エンジン:V型12気筒 6.5L
20%軽量化したエキゾーストと可変吸気バルブタイミング機構を採用 - 最高出力:740ps(+40ps)
- 最大トルク:70.4kgm
- トランスミッション:7速セミAT
- 車両重量:1575kg
- 0-100km/h加速:2.9秒
- 最高速度:350km/h
- ダウンフォース量を、フロントで130%、リアは可動ウイングの位置により50%から400%アップ
- アクティブダンパーと4輪操舵システムを新採用
- 新型のスタビリティコントロールシステムによりグリップ力をアップ
- 「Apple CarPlay」対応最新インフォテイメントシステム、デジタルメーターを採用
ランボルギーニ アヴェンタドールS 価格
- 4490万4433円
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昨年ハイスペックモデル「スーパーヴェローチェ」が発表されていた、ランボルギーニ「アヴェンタドール」
アヴェンタドールSV:750ps!ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 SV ロードスター
発表されたフェイスリフトでは、モデル名を「アヴェンタドールS」に変更し、エンジンの出力をスーパーヴェローチェに迫る740馬力にまでアップ
デザインが変更されたエクステリアは、フロント130%、リアで最大400%もダウンフォースをアップした
その他、ランボルギーニ初となる4輪操舵システムと、新型のスタビリティコントロールにより、マシンの安定感とグリップ力もアップ
加速タイムや最高速度に変更はないが、運動性能は大幅に進化した
▼ランボルギーニ アヴェンタドールS インテリア 画像
発表後、話題になることが多かった弟分の「ウラカン」に、上位モデルらしい進化でこたえたアヴェンタドールS
ニュルブルクリンクで好タイムを記録したアヴェンタドールSVに続いて、サーキットでのタイムアップはライバル車を驚かせることになりそうだね