フォードが、7人乗りSUV「エクスプローラー」のマイナーチェンジモデルを公開
つながってさらに便利に
安全装備も充実!フォード マイナーチェンジ新型 エクスプローラー
▼フォード 2018 エクスプローラー 画像
フォード 2018 エクスプローラー 改良ポイント
- 新デザインのグリルとフォグランプ、フロントとリアのバンパーのほか、3.5Lエコブーストモデルにクワッドエキゾーストを採用
- ボディカラーに4色、ホイールデザインに5パターンを追加
- 最大10台のデバイスが接続可能な4G対応Wi-Fiホットスポットを装備。
同じ接続により、エンジン始動、ロック、ロック解除、位置情報の取得が可能 - 安全システム「Safe and Smart」パッケージは、交通混雑警報や車線維持支援、ブラインド警告、アダプティブクルーズコントロールに対応
- パワートレインに、2.3Lターボと3.5Lターボの「エコブースト」、3.5L自然吸気エンジンをラインナップ
日本では2015年後半、新型エンジンを搭載するなど改良されていたフォード「エクスプローラー」
前の改良:排気量UP!フォード 2016新型 エクスプローラーは燃費とパワー!試乗動画
フォードの撤退にあわせ日本での販売は終了してしまったが、アメリカでトップセールスのSUVとして改良される新型は、エクステリアのデザインを変更しややスッキリとした印象に
機能では、7人乗ることができる座席数よりも多い、最大10台のデバイスが接続可能な4G対応Wi-Fiホットスポット機能を搭載
ネットと接続することにより、エンジン始動やロックといったリモートキー同様の機能のほか、車両の位置情報の確認がスマートフォンなどから可能に
安全システムもアップデートされ、レーンキープアシストやブラインド警告、アダプティブクルーズコントロールに対応した
フォードがちからを入れているネット連携機能が盛り込まれた新型エクスプローラー
利用シーンが想像しやすい機能追加だね