フェラーリは、新型のコンバーチブルモデル「ポルトフィーノ」を公開
パワフル、優雅な新型オープン!
新型シャシーで剛性UP&軽量化!フェラーリ Portofino
▼フェラーリ ポルトフィーノ 外装 画像
フェラーリ Portofino 概要・スペック
- 「カリフォルニアT」後継となるコンバーチブルモデル
- 完全新型のシャシーを採用することで、大幅な軽量化(詳細は未発表)をしながらねじれ剛性を強化
スペック
- 全長×全幅×全高:4586×1938×1318mm
- エンジン:V型8気筒 3.9Lターボ
新型のピストン、コンロッド、インテークを採用 - 最高出力:600ps/7500rpm(カリフォルニアT+40ps)
- 最大トルク:77.5kgm/3000-5250rpm
- 前後重量配分:46:54
- 0-100km/h加速:3.5秒
- 最高速度:320km/h以上
- リトラクタブルハードトップを採用
- 広いトランクスペース、ゆとりあるコクピットを実現
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2014年に排気量を4.3Lから3.9Lにダウンサイジング、過給器を組み合わせることで最高出力を70馬力あげ、ターボを表す「T」をモデル名に採用していたフェラーリのオープンモデル「カリフォルニアT」
カリフォルニアT:フェラーリ カリフォルニアT ポイントはエンジン?
試乗動画:ターボで70psUP!フェラーリ カリフォルニアT 試乗動画
新型シャシーを使用した後継モデルとして公開された「ポルトフィーノ」は、最高出力をさらに40psあげた600馬力のコンバーチブルに!
走行性能以外もアップデートし、ルーフはスタイルを崩さないように緩やかなものとし、室内空間を拡大
あわせて、荷室も大きくすることで使い勝手もアップ
ターボによる極太のトルクでオープンエアのクルージングを楽しみながら、出かけられるコンバーチブルに仕立てた
▼フェラーリ ポルトフィーノ 内装 画像
ターボ&オープンのフェラーリとして、心地よさを追求した新型ポルトフィーノ
フェラーリらしいラグジュアリーさを持ったモデルだね