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【新型アルファード】430.6万円!「Sタイプゴールド3」2022年5月13日改良発売!30系最新情報、価格は?

トヨタが、ミニバン「アルファード」の改良発売を発表しました。

 

改良により魅力をアップした新型アルファードについて、スペックや価格などをご紹介します。 

 

▼この記事の目次

【最新情報】30系最終モデル!「新型アルファードTYPE GOLD3」改良発売!

トヨタが、「アルファード」の改良発売を発表しました。

 

トヨタ・アルファードは、ブランドの上級ミニバンとしてラインナップされ、現行モデルは2021年5月にマイナーチェンジし装備を充実していました。

 

改良された新型アルファードでは、特別仕様車「Sタイプゴールド2」を「Sタイプゴールド3」にバージョンアップし、シート表皮を「ウルトラスエード」から「ブランノーブ2(パーフォレーション)」に変更。

 

また、「ブラインドスポットモニター(BSM)」と「パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)」を標準装備とすることで安全性を向上。

 

加えて、メーターリングをシルバーからゴールドに変更することでリフレッシュされています。

    

改良された新型アルファードSタイプゴールド3は、兄弟車「ヴェルファイアZゴールデンアイズ3」とあわせ5月13日に発売され、価格は4,306,000円~5,154,400円。

 

改良モデルは現行30系最終モデルになるとみられ、発売後は次期型への移行が進められます。

 

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トヨタ新型アルファードの【変更点まとめ】

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▼新型アルファードの変更点

  • 特別仕様車「S TYPE GOLD3」を新設定。
    「ブランノーブ2」シート表皮、「ブラインドスポットモニター(BSM)」と「パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)」を標準装備し、メーターリングを変更

▽2021年5月の変更点

  • 特別仕様車「アルファード・タイプ・ゴールド2」を設定
  • 全車に、両側パワースライドドア、アクセサリーコンセントを標準装備
  • 「Executive Lounge」「Executive Lounge S」に可倒式の助手席ヘッドレストを採用
  • ボディカラーから、「ラグジュアリーホワイトパール」「スティールブロンズ」を廃止
  • ガソリン「G」、ハイブリッド「S」「G」「SR」グレードを廃止

  

アップ!トヨタ新型アルファードの価格は?

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▼トヨタ新型アルファードの価格

▽特別仕様車【新設定】

  • アルファードS・タイプ・ゴールド3
    ・2.5Lガソリン
     FF:4,306,000円、4WD:4,561,000円
    ・2.5Lハイブリッド
     4WD:5,154,400円

▽2.5Lエンジン車

  • X(8人乗り):3,597,000円
  • S
    7人乗り:3,985,000円、8人乗り:3,941,000円
  • S-Cパッケージ(7人乗り):4,681,600円

▽3.5Lエンジン車

  • GF(7人乗り):5,202,600円
  • SC(7人乗り):5,277,600円
  • エグゼクティブラウンジ(7人乗り):7,269,000円
  • エグゼクティブラウンジS(7人乗り):7,421,000円

▽2.5Lハイブリッド

  • ハイブリッドX
    7人乗り:4,656,000円、8人乗り:4,613,000円
  • ハイブリッドG“F パッケージ”(7人乗り):5,573,000円
  • ハイブリッドSR“C パッケージ”(7人乗り):5,720,000円
  • ハイブリッドエグゼクティブラウンジ(7人乗り):7,599,000円
  • ハイブリッドエグゼクティブSラウンジ(7人乗り):7,752,000円

トヨタ新型アルファードの価格は、通常モデルで維持されていますが、装備を充実した特別仕様車「Sタイプゴールド」でアップしています。

 

アップ幅は6万6000円とされ、充実した機能がアピールされています。

 

迫力!トヨタ新型アルファードの外装(エクステリア)デザインは?

▼アルファード・標準ボディの画像

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新型アルファードの外装には、上級ミニバンとして存在感をアップしたデザインが採用されています。

 

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現行モデルは2017年のマイナーチェンジにあわせて変更され迫力をもったスタイルとなっていましたが、2020年1月に改良された新型アルファードではS-Cグレード以上に3眼LEDヘッドライトを標準装備。

 

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また、スライドドアの開閉に連動しステップが展開格納される電動サイドステップをオプション設定するなど、使いやすさがアップされています。

  

▼アルファード・エアロボディの画像

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エクステリアにはデザイン性をあげたモデルとして、専用のデザインを採用するエアロボディ仕様が用意されています。

 

最新装備!トヨタ新型アルファードの内装(インテリア)デザイン

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トヨタ新型アルファードの内装は、最上級ミニバンとして充実した装備が採用されています。

 

▼ディスプレイオーディオ

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2020年1月の改良では、9インチディスプレイオーディオおよびDCMを標準装備することにより、スマートフォンと機能を連携するとともに、コネクティッドサービスが利用可能に。

 

SmartDeviceLinkに対応するナビアプリや、音楽・ラジオアプリなどをディスプレイオーディオ上に表示し操作可能とし、LINEカーナビでは、音声認識で目的地設定やLINEのメッセージ送受信、音楽再生などに対応。

 

Apple CarPlay、Android Autoも利用できるようになっています。

 

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また、従来通りの車載用ナビゲーション機能を利用したいユーザーには、エントリーナビキットまたはT-Connectナビキットの2種類を設定。

 

「T-Connect SDナビゲーションシステム」は10.5インチディスプレイ、リヤシートエンターテインメントシステムに13.3インチディスプレイを採用し大型化することで、より見やすくなっています。

  

▼読書灯 

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▼コンソールリヤエンドボックス

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▼携帯・スマホホルダー

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装備も、大きな空間を快適に使うために充実。

 

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シートには、テーブルを装備するほか、温度やオットマンなどの角度を集中コントロールすることができるスイッチが搭載されています。

 

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大型ミニバンで魅力になるラゲッジスペースは、デッキボードを外すことで高さを活かすことができるようになっています。

 

パワフル!トヨタ新型アルファードのパワートレインとスペックは?

▼トヨタ新型アルファードのハイブリッドシステム

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▼トヨタ新型アルファードのパワートレインとスペック

  • 【アルファードハイブリッド】
    パワートレイン:直列4気筒2.5L+モーター
    エンジン出力:152ps/21.0kgm
    フロントモーター出力:143ps/27.5kgm
    リヤモーター出力:68ps/14.2kgm
    システム最高出力:197ps
  • 【2.5Lガソリン】
    エンジン:直列4気筒2.5L
    出力:182ps/24.0kgm
  • 【3.5Lガソリン】
    エンジン:V型6気筒3.5L
    最高出力:301ps/36.8kgm
  • トランスミッション:CVT or 8速AT(3.5Lガソリン車)
  • 駆動方式:FF or 4WD(ハイブリッド車は4WDのみ)

新型アルファードのパワートレインには、ハイブリッド、2.5Lと3.5Lのガソリンエンジンの3種が設定されています。

  

3.5Lエンジンは2017年に大幅に改良され、出力を前モデルの280ps/35.1kgmから、301ps/36.8kgmにまでアップ。

 

加えて、トランスミッションも6速ATから、ダイレクトな走りが可能な8速ATの「Direct Shift-8AT」に変更され、軽快な走りと燃費性能が両立されています。

 

トヨタ・アルファードを試乗動画でチェック!

トヨタ・アルファードは、注目度の高さから試乗動画も公開されています。

 

質感や使い勝手、余裕のある走りが高評価を受けています。

  

高環境性能!トヨタ新型アルファードの燃費は?

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▼トヨタ新型アルファードの燃費

  • ハイブリッド
    燃費:18.4〜19.4km/L
  • 2.5Lガソリン車
    燃費:11.4〜12.8km/L
  • 3.5Lガソリン車
    燃費:10.4~10.8km/L

トヨタ新型アルファードの燃費は、ハイブリッド車で19.4km/Lとなっています。

  

3.5Lガソリンモデルは、前の改良で8速ATに多段化されたことにより改善しており、以前は9.5km/Lでしたが最高10.8km/Lにアップ。2.5Lエンジン車に近い燃費と、よりパワフルな走りを楽しむことができるようになっています。

 

最新システム!トヨタ新型アルファードの安全装備は?

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新型アルファードの安全装備には、単眼カメラとミリ波レーダーの性能を向上させることで第2世代に進化した予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」が全車標準装備されています。

 

第2世代のトヨタセーフティセンスは、昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ」や、前方にいる車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」がトヨタ車として初搭載されました。

 

また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった交通標識をメーター内のディスプレイに表示する「RSA(ロードサインアシスト)」機能も追加。

  

さらに、後退時に左右後方から接近してくる車両を検知すると、ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーにより警告する「リヤクロストラフィックアラート(RCTA)」や、ドアミラーで確認しにくい側後方エリアや後方から急接近してくる車両を検知してドアミラーLEDインジケーターで注意喚起を行なう「ブラインドスポットモニター(BSM)」が採用されています。

 

2018年の改良では、これまでデジタルインナーミラーとセットオプションだった「インテリジェントクリアランスソナー」が全車で標準装備とされ、非装着車でセーフティ・サポートカーSとなっていた安全性が、全車でセーフティ・サポートカーSのワイドに該当。

 

デジタルインナーミラーはブラインドスポットモニターとのセットオプションに変更されています。

 

▼トヨタセーフティセンス第2世代と前世代セーフティセンスPの性能比較

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堂々!トヨタ新型アルファードのボディサイズは?

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▼トヨタ新型アルファードのボディサイズ

  • 全長×全幅×全高:4950×1850×1950mm
  • ホイールベース:3000mm
  • 最低地上高:165mm
  • 車重
    2.5Lエンジン車:1920kg~2020kg
    3.5Lエンジン車:2100~2150kg
    2.5Lハイブリッド車:2110~2200kg

新型アルファードのボディサイズは、グレードごとに車重に違いがあるものの、標準ボディとエアロボディで同サイズとされ、デザインで選択することができるようになっています。

 

いつ?トヨタ新型アルファードの発売日は?

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改良された新型アルファードは、2022年5月13日に発売されます。

 

トヨタは現行アルファード最終モデルを設定することで、次期型への移行を進めていく予定です。

  

トヨタ・アルファードを【おさらい】

▼トヨタ・アルファード(初代10系)

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トヨタ・アルファード(ALPHARD)は、トヨタ自動車が販売する大型LLクラスのミニバン型高級乗用車です。

 

初代は、キャブオーバー型「ハイエース(H100系)」の「グランドハイエース」と「グランビア」の後継車として、乗員の快適性をあげるために専用設計を採用し登場。

 

アルファードの車名の由来は、星座の中で最も明るい星を意味するギリシャ語の「α(alpha)」に由来する造語になっています。

 

▼トヨタ・アルファード(2代目20系)

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2代目では「アルファード」の名前から「G」がとれトヨペット店専売、ネッツ店向けだった「V」は新たに「ヴェルファイア」のモデル名で独立し、専用の外観デザインを採用しました。

 

3代目の現行モデルは、2015年1月にフルモデルチェンジ。

 

開発テーマは「大空間高級サルーン」で、大空間の「ミニバン」から「高級車」への変化を目標に開発され、左右独立リアシートを採用することで最上級のおもてなし空間を実現する「エグゼクティブラウンジ」グレードを新設定。

 

リアサスペンションは従来のトーションビーム式から、新開発のダブルウィッシュボーン式に変更することで、乗り心地やハンドリングの軽快さもアップされました。

 

新型トヨタ・アルファードについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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