【新型グラディエーター】2024年MY「新デザイン&大型ディスプレイ!」マイナーチェンジ発表！最新情報、ルビコン、サイズ、価格は？

ジープが、クロスカントリーピックアップトラック「グラディエーター」のマイナーチェンジを発表しました。

改良により魅力をアップした新型グラディエーターについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。

▼この記事の目次

▼ジープ新型グラディエーターの画像

ジープが、｢グラディエーター（Gladiator）｣のマイナーチェンジを発表しました。

ジープ・グラディエーターは、高い悪路走破性能をセールスポイントとするジープ車の中でも特に走行性能を重視したクロスカントリー車「ラングラー」をベースに、無骨なスタイルと高い耐久性をもったジープでは26年ぶりのピックアップトラックとして制作。日本では2021年11月に新設定されていました。

マイナーチェンジした新型グラディエーターでは、エクステリアに新しいデザインを採用。

また、これまでの8.4インチから12.3インチに大型化したタッチスクリーンインフォテインメントシステムを採用し、ワイヤレスApple CarPlayおよびAndroid Autoに対応。

加えて、フロントガラス一体型のトレイル対応ステルスアンテナを採用することにより、魅力がアップされています。

新型グラディエーターは2023年9月13日に発表され、米国で2023年末に発売されます。

▼ジープ新型グラディエーターの動画

▼ジープ・ラングラー

▼新型グラディエーターの変更点

▽2021年11月新設定時の特徴

V型6気筒3.6Lガソリンエンジンに、8速ATを組み合わせ
アルミ製のボディパネルを使用することで軽量化
日本仕様に、最上位オフロードモデル「ルビコン」を導入。
前後デフロック機構、電⼦制御式フロント・スウェイバー・ディスコネクトシステム、専用ローギア付ロックトラックフルタイム 4×4システム、マッド＆テレインタイヤ、オフロードカメラ、FOX社製パフォーマンスショックアブソーバーなどを装備
インテリアに、Uconnectオーディオナビゲーションシステム、サブウーハー付アルパイン製プレミアムスピーカー、レザーシート、前席シートヒーターを装備

▼新型グラディエーターの画像

▼参考：グラディエーター（改良前モデル）

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ジープ新型グラディエーターの外装は、新しいデザインを採用することによりリフレッシュしています。

改良では、ブランドデザインの7スロットグリルをよりスリムなデザインとし、前面に露出したメッシュと組み合わせることで質感を向上。

また、フロントガラス一体型のトレイル対応ステルスアンテナを装備。

新デザインのホイールも設定することで、魅力がアップされています。

また、ジープブランドで最上位オフロードモデルとされる「ルビコン」が設定され、走破性能や耐久性を高めるエクステリアやマッド＆テレインタイヤを採用。

ヘッドライトおよびフォグライト、テールランプ、デイタイムランニングライトは、すべてをLED化することで、先進的な印象をプラス。

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荷台は、錆や傷などへの耐久性が高められています。

▼フリーダムトップ

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ルーフには、3枚のパネルで構成されるハードトップ「フリーダムトップ」が採用され、軽量で簡単に取り外すことができるように。

3枚すべてを外して風を感じるほか、フロントパネル2枚だけを取り外して採光を増やすこともできるようになっています。

▼ジープ新型グラディエーターのボディサイズと比較