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2017年次RJCカーオブザイヤー発表!日産 セレナ 2部門受賞
日本の2大カー・オブ・ザ・イヤーの1つ、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)による「2016年次RJCカーオブザイヤー」の最終選考結果が発表
スズキ連続受賞!
日本車は使いやすさのスズキ アルト シリーズ!輸入車はMINI クラブマン!
▼2016年次 RJCカーオブザイヤー スズキ アルト 画像
2016年次 RJCカー・オブ・ザ・イヤー 受賞車・受賞技術 一覧
【RJCカーオブザイヤー6ベスト】
- スズキ アルトシリーズ
- マツダ ロードスター
- 日産 エクストレイルHYBRID
- ホンダ S660
- マツダ CX-3
- トヨタ シエンタ
【RJCカーオブザイヤー・インポート6ベスト】
- MINI クラブマン
- ジャガーXE
- ボルボ V40/V40クロスカントリー
- アウディ TT
- プジョー 308/308SW
- BMW 2シリーズ・アクティブツアラー/グランツアラー
【RJCテクノロジーオブザイヤー6ベスト】
- トヨタ:フューエル セル システム(TFCS)
- メルセデス・ベンツ:クリーンディーゼル ハイブリッド
- スズキ:軽量化と高剛性を両立した新プラットフォーム
- ホンダ:3モーターハイブリッドシステム
- ボルボ:新世代Drive-Eクリーンディーゼル
- マツダ:ロードスターの軽量化技術
【関連記事はこちら】
日本カー・オブ・ザ・イヤー発表:マツダ2年連続!2015-2016日本カーオブザイヤーは ロードスター!表彰式動画
昨年はスズキ「ハスラー」が受賞していた「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」
RJCカー・オブ・ザ・イヤー2015 結果:2015年次RJCカーオブザイヤーはハスラーとCクラス!
今年は2年連続となるスズキの「アルトシリーズ」が選ばれた!
アルトシリーズは、新型で軽量化され燃費37.0km/hになったベースモデルと、上がったボディ剛性でスポーティな「アルトターボRS」、女性向けの「アルト ラパン」が発売済み
▽スズキ アルトシリーズ
ベースモデル:価格60万円台から!スズキ新型アルト・マツダキャロルは5AMTにスペックも!
アルトターボRS:MTなし5速AGS!スズキ 2015新型 アルト ターボRS 価格129万
アルトラパン:燃費35.6km/L!スズキ 2015 新型 ラパン 価格107万円 試乗動画
2015年終わりには、待望のスポーツモデル「アルトワークス」も復活予定で、まだまだ話題
追記 アルトワークス発売:気合入りすぎ!スズキ 新型 アルトワークス 発売 価格151万円~
自動車メーカー出身者が多く、技術や使いやすさが評価されやすいRJCカー・オブ・ザ・イヤーらしい受賞車だ
インポート部門では、使いやすいワゴンスタイルに変化した新型MINI「クラブマン」が受賞
MINI クラブマン:ワゴンらしくなった MINI 新型 クラブマン 価格344万円 試乗動画
サイズ拡大には賛否があるけれど、独特のリア観音開きドアを維持
独創性と走行性能の高さが評価された
▼2016年次 RJCカーオブザイヤー・インポート MINI クラブマン 画像
そして、テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーには、トヨタ「MIRAI」に積まれた「フューエルセルシステム」
トヨタ MIRAI:トヨタ ミライ正式発表!注目のスペック/売れ行きは?
世界のメーカーが開発する中、いち早く市販化された燃料電池システムは、やはりはずせない技術だね
▼2016年次 RJCテクノロジーオブザイヤー トヨタ「フューエル セル システム(TFCS)」画像
RJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したアルトは、12月に発表される日本カー・オブ・ザ・イヤーにもノミネートされているけれどどうなるだろう
昨年の日本カー・オブ・ザ・イヤー:2014-2015日本カーオブザイヤーはデミオ!各映像も
レーサー出身者が多い日本カー・オブ・ザ・イヤーで初の軽自動車受賞となるのか、また注目されそう