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スズキ新型ジムニー フルモデルチェンジ!最新情報 発売日は2018年5月予定!価格、燃費は?

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初代発売から40年という長い歴史を持つスズキの軽四輪駆動車「ジムニー」。

 

タフな車体、悪路走破性能を持つジムニーが約20年ぶりにフルモデルチェンジを予定。

 

新型ジムニーの性能、デザインや価格・発売日について徹底解説・予想します。

 

▼この記事の目次

ついに新型へ!スズキ ジムニーがフルモデルチェンジ

▼スズキ ジムニー 2017年型

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長い間フルモデルチェンジの噂が飛び交っていましたが、ついにスクープ写真もゲットされ、約20年ぶりのフルモデルチェンジが確定したスズキ「ジムニー」。

 

発売時期は2018年予定と見られていますが、スズキからの正式発表は以前ないまま。しかし、2017年9月17日に日本経済新聞が新型ジムニーのフルモデルチェンジを報道。
2018年にフルモデルチェンジを行うとの大手新聞社の報道が初めてでてきました。

 

スズキは、アジアやヨーロッパ地域の販売にちからを入れ、販売台数も前年比20%アップと好調。


世界中に根強いファンを持つ新型ジムニーの発売は、スズキの足元を固めるためにも重要な要素に。

 

この記事では、現時点で判明している情報を詳細に紹介、分析。ジムニーのフルモデルチェンジ内容や燃費、価格、発売日などを紹介します。

 

新型ジムニーのテスト車が公道走行!スクープ写真・動画

▼2018年型 スズキ 新型ジムニー テスト車 公道走行テスト 画像

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2017年8月に初めて、海外で新型ジムニーと思われるテスト車両が発見されたとの情報が入ってきました。


現行の「JB23」「JB43(ジムニーシエラ)」型の発売から、約20年ぶりにデザインを変更することになります。

 

▼2018年型 スズキ 新型ジムニー テスト車 動画

さらにその後、同じく公道を走行しテストするジムニーの動画も入手。

  

テスト車両は海外で「ジムニー」として発売されている1L以上のエンジンを搭載する車両で、日本では「ジムニーシエラ」として発売されているものですが、両車両の違いは左右タイヤ間の幅とタイヤを覆うフェンダー部分の膨らみが主なもので、基本構造は共有。



ワイドフェンダーを取り除き、軽自動車規格に対応した横幅としたものが日本で軽自動車のジムニー、海外同様のものがジムニーシエラとしてこれまでと同じく販売されると思われます。

  

新旧ジムニーでの公道比較テストも実施

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テストでは、新型ジムニーのテストモデルが公道で現行モデルと並び走行する様子もスクープされています。


現行モデルと比較すると、より角が強調されたデザインになっていることがわかります。

 

スズキ新型ジムニーの外装(エクステリア)デザイン

▼スズキ 新型ジムニー デザインCG 画像

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新型ジムニーの市販デザインは、海外での内部プレゼンテーションの画像流出から詳細なものがわかっています。


テスト車両ともスタイルが一致していることからも決定的で、フロントデザインはライトがスクエアから丸型となり、角が強調されたボディとのバランスを取りながら、軽自動車「ハスラー」などで人気になったモダンさをプラス。

 

ラゲッジスペースへつながるリアドアは現行型と同じく左側が開き、採用するクルマが少なくなったものの、いざというときにすぐに使えることから悪路を走行するジムニーには必須の外部スペアタイヤも装着。

 

スクープ画像から、カラーの変更にも柔軟に対応する樹脂製バンパー、フェンダーとルーフをあわせ、流行している2トーンスタイルも用意されるようです。

 

スズキ新型ジムニーの内装(インテリア)デザイン

▼スズキ ジムニー 内装 2017年型

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▼スズキ 新型 ジムニー 内装 プレゼンテーション画像

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スクープされた内部プレゼンテーション画像により、内装のデザインも判明しています。


現行型と比較すると、助手席側はデザインコンセプトを引き継いているように感じられますが、センターコンソールは大型のナビゲーションシステムに対応し、大型のダイヤル空調ユニットを装備。

 

空調ユニット下部には、現行型ジムニーも同位置に配置している後輪駆動と4輪駆動(LO/HI)を切り替えるスイッチを大きく、使いやすく採用。

  

メーターは速度計とエンジン回転計を独立させ、ちから強い印象に。

 

ステアリングホイールは、タフさを訴えるシンプルなデザインに変更されています。

 

スズキ新型ジムニーの性能・スペック【予想】

▼スズキ ジムニー 2017年型

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新型ジムニーのエンジンには、「ワゴンR」や「ハスラー」など、他のスズキ車で採用が増えたスズキのハイブリッドシステム「Sエネチャージ」と直列3気筒660ccターボの組み合わせが搭載されると予想されています。


コンパクトカー規格になるサイズの大きい新型ジムニーシエラには、新型「スイフト」などにも搭載される排気量が1Lのガソリンターボが搭載されると言われています。

 

この新型パワートレインにより、現行型ジムニーで14.8km/Lとなっていた燃費性能を改善しながら、悪路にも対応する走行性能を確保。

 

トランスミッションには、新型ジムニーとジムニーシエラの両方に現行型と同じく5MTが用意されるほか、オートマチックとしてマニュアルトランスミッションを機械的に操作し変速操作を不要とする「AGS(オートギヤシフト」を用意。

 

駆動方式は伝統の、後輪駆動と前後輪の駆動力をロックし高い走破性を持つ4WD、さらにギヤ比を低速よりにすることで急な坂道も難なく登る4WD LOモードを持つパートタイム4WDを維持すると予想されます。

 

「S-エネチャージ」とは?

新型ジムニーに搭載されると見られているS-エネチャージは、加速時にモーターでエンジンをアシスト、減速時のエネルギーを利用し発電と充電を行い、アイドリングストップにも対応するシステム。

 

燃料をより多く使ってしまう加速時にモーターでエンジンをアシストする事で、燃費を向上。

 

「ハスラー」や「スペーシア」など、搭載車が拡大しています。

 

ハスラー エンジンスペック(参考)

  • エンジン:直列3気筒 660ccターボ
  • 最高出力:64ps/6000rpm
  • 最大トルク:9.7kgm/3000rpm
  • モーター最高出力:2.2ps/1000rpm
  • 最大トルク:4.1kgm/100rpm

 

スズキ新型ジムニーの搭載エンジンは?

現行型ジムニーには、悪路への対応から自然吸気エンジンが用意されず、トルクのあるターボエンジンを採用していました。

 

新型では旧型から最新のターボエンジンに変更。

 

その上で、モーターアシストを行うSエネチャージを追加し、20年間改良が続けられてきたエンジン性能を新世代に引き上げ、強度を優先した構造のため軽自動車の中では重量級のジムニーの走行性能を向上するラインナップになると思われます。 

 

スズキ新型ジムニーの安全装備は?

▼スズキ デュアルセンサーブレーキサポート

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スズキ新型ジムニーは、現行型と同じく長期間の販売を想定し開発されています。

 

そのため、今後のニーズにも対応できる現行トップクラスの性能を持つ最新安全装備の衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」が搭載されると予想されます。

 

現行型ジムニーでは対応しにくかった自動ブレーキなどの最新安全システムも、今回フルモデルチェンジする新型ジムニーの大きなアピールポイントになりそうです。

 

「デュアルセンサーブレーキサポート」とは?

新型ジムニーに搭載が予想される「デュアルセンサーブレーキサポート」は、新型「スイフト」や「ワゴンR」など、先にフルモデルチェンジしているモデルに搭載されている安全システムです。

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フロントガラスに設置されているセンサーとカメラにより、障害物のほか、前方の歩行者や車、走行レーンなどの検知、オートハイビームなどに対応しています。

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新型ジムニーに搭載が予想される安全機能

  • 軽量衝撃吸収ボディーTECT(テクト)
  • プリテンショナー機構とフォースリミッター機構(シートベルト)
  • SRSエアバッグ
  • 4輪ABS(アンチロックブレークシステム)
  • クラッチスタートシステム(MT車限定)
  • 誤発進抑制機能
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行者発進お知らせ機能
  • ハイビームアシスト機能
  • エマージェンシーストップシグナル
  • ESP(車両走行安定補助システム)

  

スズキ新型ジムニーのプラットフォームは?【予想】 

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スズキ ジムニーは初代発売時から、ラダーフレームと呼ばれる強固なプラットフォームを採用しています。

 

ラダーフレームとは、日本語に直したとおり、はしご状のフレームの上にボディが搭載される形式で、重量は重くなってしまうものの強度が高く、トヨタ「ランドクルーザー」やメルセデスベンツ「Gクラス」などの高級オフロードSUVも採用。

 

新型ジムニーでは、初期型開発時にもポイントになったラダーフレームを新型にあわせ変更し性能を強化すると予想され、高い剛性を確保しながらも増える装備の重量に対応するため若干軽量化も実施されると見られています。

 

主流のモノコック構造とは違う、ジムニーらしさの代表的要素でもあるラダーフレーム構造が受け継がれることで、根強いジムニーファンの乗り換えも考えやすく。


サスペンションもこれまで同様、左右をつなぐリジット式とすることで、悪路でしっかり駆動力を伝えるトラクション性能を確保できます。

 

リジット式とは

本格派クロスカントリー車や商用車のトラックなど、足回りに大きな重量がかかるクルマに採用されることが多い形式です。


代表的な採用車種では、スズキ「ジムニー」やトヨタ「ランドクルーザー」、メルセデス・ベンツ「Gクラス」などに前後採用。


その他、軽トラックには荷物を積み込むリア側に使用されています。

 

左右独立式と比較すると強度を高めやすく、左右タイヤが棒でつながっているような形のため、悪路走行時に片輪が段差で持ち上がると反対側のタイヤが押し付けられ、強いグリップを獲得することができます。

  

スズキ新型ジムニー フルモデルチェンジ 価格は?【予想】 

▼スズキ 現行型 ジムニー

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実用モデルとして業務用のニーズも大きいため、価格の変更があっても小幅になると予想されます。

 

現行型ジムニーと同じくコストを抑えた低価格グレードも用意され、135万円〜170万円ほどになると見られています。

 

後に燃費性能を向上したハイブリットモデルが追加されるとの予想もありますが、上位モデルでも200万円前後が上限になるでしょう。 

 

スズキ新型ジムニーの発売日は?【予想】

▼現行型 スズキ ジムニー

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ジムニーは、40年以上の歴史の中で2回しかフルモデルチェンジを行っていないロングライフモデルのため、大手新聞社の報道どおり2018年に満を持してとなりそうです。

 

新型のテスト車両発見当初は、東京モーターショー2017での世界初公開が噂されていましたが、スズキが公式発表した「東京モーターショー出展車リスト」には新型ジムニーはありませんでした。

 

スズキ東京モーターショー出展リスト: ハスラーワイド版 クロスビー & 新型 スペーシアも!スズキ 東京モーターショー2017 出展車発表

 

年末の話題として2017年12月に公開し、2018年5月発売との見方もありますが、スズキは公開と発売の期間が短めのメーカーのため、2018年5月の公開と同時に発売が有力になっています。

  

スズキ ジムニーを「おさらい」

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スズキ「ジムニー」は1970年の発売から定番モデルとしてファンを獲得してきた軽4WD車です。


発表予定の新型は約20年ぶりのフルモデルチェンジで4代目になる予定。

 

もともと当時の鈴木自動車工業社長であった鈴木修氏が、ホープ自動車が製作したON型4WDという車のコンセプトに惚れ込み、製造権を買い取ったことからジムニーは誕生。

 

車名は「ジープ型のミニ」という意味から、「Jeep」「Mini」「Tiny」をかけ合わせることで作られ、現在は世界的に小型オフローダーの代名詞的存在に。

 

強固なラダ―フレームを採用することで、小さくてもジープ同様の耐久性と悪路走破性能を獲得。

 

また、近年増加傾向にある自然災害では、他のクルマが走行できない細く、状況がわるい道をこえた場所にも到達できるクルマとして有名に。

  

左右タイヤがつながっているリジットアクスルで、常にタイヤがしっかり接地する構造のため雪道にも強く、スタックしてしまった大型トラックを小さいジムニーが牽引する動画は大きな話題になりました。

  

新型では、無骨な中にもデザイン性がプラスされるので、スタイルも人気になりそうです。

  

写真提供 Spyder7