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ホンダ新型N-BOXフルモデルチェンジ徹底解説!燃費や価格、購入検討ガイド

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販売台数1位を獲得した軽自動車 ホンダ N-BOX(エヌボックス)がフルモデルチェンジ。

 

2代目になった新型ホンダ N-BOXの燃費やデザイン、グレード、価格など、この記事では詳細にご紹介します。 

 

▼この記事に目次 

 

出だし絶好調!ついにフルモデルチェンジ ホンダ新型N-BOX!

▼新型 N-BOX(左)& 新型N-BOXカスタム(右)画像

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7月7日から予約を開始、9月1日に発売されたホンダ新型N-BOXと新型N-BOXカスタム。

 

発売前の事前受注が2万5,000台ということも話題になりましたが、発売から1ヶ月の受注台数は52,000台に。

 

通常、軽自動車販売台数のトップにたつために必要となる台数は時期によって変化しますが1万台~2万台の間なので、多い時期と比較しても2倍以上の受注になります。

 

また、フルモデルチェンジを控えながらN-BOXシリーズは2017年度上半期の販売台数で94,601台を記録し、車名別新車販売台数で1位を獲得。

 

定番モデルとして人気の高さが伺えます。

 

新型N-BOXのコンセプトは?

▼新型N-BOXカスタム 画像

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新型N-BOXのコンセプト発表されたのは「日本の家族のしあわせのために」。

 

「Nのある豊かな生活」を表現した「N for Life」とキャッチコピーを採用。

 

名前の由来になった名モデル「N360」に「日本の乗り物」という意味があったことから、「Next New Nihon Norimono(ネクスト・ニュー・日本・乗り物)」とアピールしていた前型から変化し、新しさをプラスしています。

 

N-BOXとN-BOXカスタムの販売比率は?

▼新型 N-BOX(左)& 新型N-BOXカスタム(右)画像

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ホンダが発表した受注割合では、新型N-BOXとN-BOXカスタムの販売比はN-BOXが44%、N-BOXカスタムが56%と、上位モデルのN-BOXカスタムが人気に。

 

販売台数トップの人気グレードは、N-BOXとN-BOXカスタムともにG・Lホンダセンシングで、N-BOXが50%、N-BOXカスタムが37%。

 

G・Lホンダセンシングは、自然吸気エンジンを搭載し、装備と価格のバランスをとった中間量販グレードになっています。

 

フルモデルチェンジでホンダ新型N-BOX(エヌボックス)が変わったところは?

▼新型N-BOX 画像 

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全面改良となった新型N-BOXですが、進化した大きなポイントとしてアピールされたのは、

  • ウォークスルーに対応したフロントのセパレートシート
  • 初採用となる大きく動かすことができる助手席スーパースライドシート
  • 軽自動車で初めて搭載されたVTECエンジン
  • 全車に安全システムHonda SENSINGを標準装備
  • Honda SENSINGに後方誤発進抑制機能とオートハイビームを追加採用

となっています。

 

使い勝手をあげる助手席スーパースライドシートのほか、走行性能では軽自動車初となるVTECエンジン搭載、安全システムHonda SENSING標準化など、これまでもNシリーズに思いきった技術を投入してきたホンダらしい改良になっています。

 

ホンダ新型N-BOXと新型N-BOXカスタムの外装(エクステリア)デザイン

▼ホンダ 新型 N-BOX 画像 

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新型N-BOXの外装デザインは、販売後期まで大人気だった前型から大きく変化はなく、安定した仕上がりに。


ベースとなるN-BOXのフロントデザインは、ライト内部を印象的な丸型として優しいイメージに。

 

しかし、ヘッドライトは全車にフルLEDが採用され明るく見やすく、リアコンビネーションランプも大きくなることで、後続車からの視認性もアップしています。

  

▼新型N-BOXカスタム 画像 

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新型N-BOXカスタムの外装デザインは、重厚感を表現していた前型からクールで先鋭的に変化。

 

ウインカーには、曲がる方向に向けて光る“流れるウインカー”が軽乗用車で初採用されています。

 

ホンダ新型N-BOXのボディカラーは?

▼新型N-BOX モノトーン ボディカラー

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▼新型N-BOX 2トーン ボディカラー

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ホンダ新型N-BOXには、モノトーンが10色、2トーンが4色の全14パターンが設定され、選択できるようになっています。

 

▼新型 N-BOX ボディーカラー一覧

モノトーン

  • プレミアムホワイト パール2
  • ルナシルバー メタリック
  • クリスタルブラック パール
  • プレミアムピンク パール
  • プレミアムアイボリー パール
  • プレミアムアガットブラウン パール
  • プレミアムイエロー パール2
  • ブリリアントスポーティブルー メタリック
  • モーニングミストブルー メタリック
  • ブリティッシュグリーンパール

2トーン

  • プレミアムピンク パール×ホワイト
  • プレミアムアガットブラウン パール×ホワイト
  • プレミアムイエロー パール2×ホワイト
  • プレミアムアイボリー パール×ブラウン

  

ホンダ新型N-BOXカスタムのボディカラーは?

▼新型N-BOXカスタム モノトーン ボディカラー 

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▼新型N-BOXカスタム 2トーン ボディカラー  

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ホンダ新型N-BOXカスタムには、モノトーンが7色、2トーンが5色の全12パターンが設定されてます。

 

 

▼新型 N-BOXカスタム ボディーカラー一覧

モノトーン

  • プレミアムホワイト パール2
  • ルナシルバー メタリック
  • シャイニンググレー メタリック
  • クリスタルブラック パール
  • プレミアムグラマラスブロンズ パール
  • ブリリアントスポーティブルー メタリック
  • プレミアムベルベットパープル パール

2トーン

  • プレミアムホワイト パール2&ブラック
  • ミラノレッド&ブラック
  • ブリリアントスポーティブルー メタリック&ブラック
  • プレミアムグラマラスブロンズ パール&シルバー
  • クリスタルブラック パール&レッド

 

ボディカラー人気ランキング

ホンダが発売後1ヶ月で発表した販売状況での、ボディカラー販売比率トップ3は以下の通りになっています。

  • N-BOX モノトーンカラー
    プレミアムホワイト・パールⅡ 31%
    モーニングミストブルー・メタリック 17%
    クリスタルブラック・パール 14%
  • N-BOX ツートンカラー
    プレミアムアイボリー・パール&ブラウン 52%
    プレミアムガットブラウン・パール&ホワイト 20%
    プレミアムイエロー・パールⅡ&ホワイト 16%
  • N-BOXカスタム モノトーンカラー
    プレミアムホワイト・パールⅡ 39%
    クリスタル・ブラック・パール 28%
    プレミアムベルベットパープル・パール 9%
  • N-BOXカスタム ツートンカラー
    プレミアムホワイト・パールⅡ&ブラック 59%
    ミラノレッド&ブラック 22%
    ブリリアントスポーティブルー・メタリック&ブラック 9%

 

ホンダ新型N-BOXとN-BOXカスタムの内装(インテリア)デザイン

 

▼新型N-BOX 内装 画像f:id:carislife:20171012094238j:plain

▼新型N-BOXカスタム 内装 画像

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内装は、N-BOXに柔らかいイメージのベージュ、N-BOX Customにはスポーティなブラックを採用しています。

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N-BOXシリーズが販売を伸ばした人気ポイントの車内スペースの広さでは、引き続きフロントシート下側に燃料タンクを配置するセンタータンクレイアウトを採用することで、後部座席や荷室の上下方向を広く。

 

前型からの大きな変更として、シート仕様に前型と同じ「ベンチシート仕様」のほか、グレード名に「EX”」入るモデルでセパレートシートを備え、助手席が前後に570mmロングスライドする「スーパースライドシート仕様」を設定。

 

大きくスライドするシートによりさらに使い勝手が広がり、室内での前後席の移動やシートアレンジも幅広くなっています。

 

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その他にも収納スペースの充実が図られ、助手席側パネルには大きなトレイ型のスペースを確保。

 

フロントシート上側には、高い天井を活用した大きなルーフコンソールもセットされていることで、よく使う荷物であれば助手席側に手を伸ばすことなく取り出すことができます。

 

ホンダ新型NBOXとNBOXカスタム初採用の助手席スーパースライドシートとは

▼助手席スーパースライドシート

 

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新型N-BOXに設定された助手席スーパースライドシートは、広い室内でさらに快適に過ごしてもらいたいという思いから開発された装備。

 

シートを後ろ側に大きく移動することで、後席にいる子供が乗っている場合にもコミュニケーションが取りやすくなるほか、雨の日などに車外に出ることなく前後席の移動も可能になっています。

 

ホンダ新型N-BOXのエンジン・燃費は

▼660ccVTECエンジン

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新型N-BOXでは、自然吸気(ターボ非装着)エンジンに可変バルブタイミング・リフト機構「VTEC」が軽自動車で初採用されました。

 

VTECは、1989年「インテグラ」に初採用されたホンダが開発した技術で、エンジンに取り込まれる空気の量の制御幅を広げることで、街中での発進加速から、坂道や高速道路でのパワーが必要な場面まで力強く、気持ちのいい走りになっています。

 

▼電動ウェイストゲート

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また、新型N-BOXではターボエンジンにも、軽自動車で初めて電動ウェイストゲートを採用。

 

過給圧を正確にコントロールすることで、アクセルを踏み込んだときのレスポンスをあげ、より軽快に、低燃費も実現しました。

 

新型N-BOXの基本スペック

  • 全長×全幅×全高:3395×1475×1790mm
  • ホイールベース:2520mm
  • 車重:890kg(最軽量モデル)

 

新型N-BOXのパワートレインバリエーション・スペック 

  • 直列3気筒 660cc
    最高出力:58ps/7300rpm
    最大トルク:6.6kgm/4800rpm
    トランスミッション:CVT
  • 直列3気筒 660ccターボ
    最高出力:64ps/6000rpm
    最大トルク:10.6kgm/2600rpm
    トランスミッション:7スピードモード+パドルシフト付きCVT

 

新型N-BOXではシャシーも進化!

エンジンの改良がトピックになっている新型N-BOXですが、プラットフォームやサスペンションも新型に。

 

新型のプラットフォームを採用し、剛性を保ちながらも軽量化することで、シャシーは前型から約150kgも軽量化し、約70kgの新装備を追加しても車体は約80kgも軽く。

 

走り出しの軽さや燃費の向上に活かされています。

 

ホンダ新型N-BOX(エヌボックス)は燃費性能が向上!

新型N-BOXは、新開発エンジンや軽量化により、燃費を前モデルから改善。

 

2WD(FF)車の自然吸気エンジンは27.0km/L、ターボは25.6km/Lとなり、前型との比較では、自然吸気エンジンが前型の25.6km/Lから+1.4km/L、ターボが前型の23.8km/Lから+1.8km/Lとよくなっています。

 

しかし、ライバルとなる軽スーパートールワゴンの燃費は、

  • スズキ スペーシア:32.0km/L
  • 日産 デイズルークス:22.2km/L
  • ダイハツ タント:28.0km/L

となっており、比較では新型N-BOXは燃費性能で中間に。

 

前型と同じく、”燃費以上の価値を”とするホンダの使い勝手の部分でライバルに対抗していきます。 

 

ホンダ新型N-BOXの安全装備 

ホンダ新型N-BOXとN-BOXカスタムには、最新安全技術「ホンダセンシング」が全車標準装備されています。

 

「ホンダセンシング」は、これまでホンダの上位モデルを中心に搭載され、低価格な軽自動車で全車採用となるのは大きなトピックです。

 

前型N-BOXにも低速時の自動ブレーキが搭載され高い評価を得ていましたが、ホンダセンシングの機能は大きく分けて危険防止のほか、運転支援機能も充実しています。

 

ホンダセンシング 危険防止機能

自動ブレーキなどにより、事故の発生を防ぐ機能となります。


N-BOXでは、これまでのホンダセンシングの機能に加えて新しく後方への誤発進抑制機能が追加され、後進での衝突も防いでいます。

  • 緊急自動ブレーキ
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 道路標識を認識しインフォメーション
  • 誤発進抑制機能
  • 後方誤発進抑制機能

 

ホンダセンシング 運転支援機能

ドライバーの運転を補助し、安全性を高め、疲労も軽減する機能です。

 

軽自動車では初採用となり、上位モデル同様の機能が新型N-BOXでは利用可能になりました。

  • アダプティブクルーズコントロール(ACC)
  • 車線維持支援システム(LKAS)
  • 路外逸脱抑制機能
  • 先行車発進お知らせ
  • オートハイビーム

 

ホンダ新型NボックスとNボックスカスタムの価格・グレード

 

新型N-BOXには、ベースモデルとCustomが用意され、各モデルのグレード設定は下記の通りになっています。

  • N-BOX G・EXターボ Honda SENSING スーパースライドシート
  • N-BOX G・EX Honda SENSING スーパースライドシート
  • N-BOX G・Lターボ Honda SENSING ベンチシート
  • N-BOX G・L Honda SENSING ベンチシート
  • N-BOX G Honda SENSING ベンチシート
  • N-BOX Custom(カスタム)G・EXターボ Honda SENSING スーパースライドシート
  • N-BOX Custom(カスタム)G・EX Honda SENSING スーパースライドシート
  • N-BOX Custom(カスタム)G・Lターボ Honda SENSING ベンチシート
  • N-BOX Custom(カスタム)G・L Honda SENSING ベンチシート

 

N-BOX 価格

  • G・Honda SENSING
    FF 1,385,640円、4WD 1,516,320円
  • G・L Honda SENSING ☆人気グレード!
    FF 1,499,040円、4WD 1,629,720円
  • G・L ターボ Honda SENSING
    FF 1,695,600円、4WD 1,826,280円
  • G・EX Honda SENSING
    FF 1,596,240円、4WD 1,726,920円
  • G・EX ターボ Honda SENSING
    FF 1,749,600円、4WD 1,880,280円

N-BOX Custom 価格

  • G・L Honda SENSING ☆人気グレード!
    FF 1,698,840円、4WD 1,829,520円
  • G・L ターボ Honda SENSING
    FF 1,895,400円、4WD 2,026,080円
  • G・EX Honda SENSING
    FF 1,752,840円、4WD 1,883,520円
  • G・EX ターボ Honda SENSING
    FF 1,949,400円、4WD 2,080,080円

 

前型N-BOXの価格は119万8000円からとなっており、最廉価グレードがラインナップから外れ、装着する人が大多数の安全装備としてホンダセンシングを全車標準になったことで価格がアップしています。

 

安全装備がしっかりした量販グレードの選択を…と考えると、実質的には大きな変化はないと考えられそうです。

 

ホンダ新型NボックスとNボックスカスタムの評判・試乗動画は

出だし好調の初期受注でも評判の良さがわかる新型N-BOXですが、 ジャーナリストの方々による試乗動画でも、広い室内や走りの良さが評価されています。

 

特に、新装備の助手席スーパースライドシートとスライドドアの組み合わせ、センタータンクレイアウトによる低いラゲッジスペース入り口は、広い室内の活用にも大きく貢献しているようです。

 

ホンダ N-BOX(エヌボックス)を「おさらい」

▼前型 ホンダ N-BOX

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ホンダのN-BOXは、2011年からホンダが販売している軽自動車ではトップクラスの室内空間を持つワゴンモデルです。

 

今回初めてフルモデルチェンジされたことで、2代目となりました。

 

コンパクトカーの「フィット」に採用されていた、助手席下に燃料タンクを配置することで室内空間の効率をあげる「センタータンクレイアウト」により、後部座席やラゲッジスペースを拡大。

 

軽自動車販売台数ではトップを長い間維持し、派生モデルとしてルーフの高さを抑えてスタイリッシュに仕上げた「N-BOX SLASH(エヌボックススラッシュ)」も販売され、大きなサイズの軽自動車の人気の高まりから今後も注目されるモデルになっています。

 

ホンダ新型NボックスとNボックスカスタム用スタイルパーツも設定

▼ホンダアクセス「クールプレミアムスタイル(左)」、 「ファンレーシースタイル(右)」

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▼無限 N-BOX / N-BOXカスタム カスタムパーツ装着 画像

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新型N-BOXとN-BOX Customには、ホンダ系パーツサプライヤーのホンダアクセスと無限からスタイルをアップするパーツが設定されています。

 

アクセントをプラスしたい時に選択できます。