▲新型ロードスター「SKYACTIVシャシー」
【正式発表はこちら】
車重990kg!マツダ新型ND ロードスター 価格249万 燃費18.8km/L
マツダが、次期ロードスター用SKYACTIVシャシーと、25周年記念車の概要を公開！
まだまだロードスターは続くね！
次期ロードスターの車重は初期型を再現する1トン切りに挑戦！
新型ロードスター SKYACTIVシャシー 概要
- SKYACTIV搭載車初のフロントミッドシップ、後輪駆動シャシー
- 歴代ロードスターで最もコンパクト
- エンジンを今までよりさらに中央寄りに配置＆低重心化
- 他のSKYACTIVシャシー同様の剛性・衝突安全性能を確保
- 車両重量を現行型ロードスターより100kg以上軽量化を目指す
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現行ロードスターで一番軽量な仕様の車重は1110kg
100kg以上の軽量化を目指すということは、1000kg台前半だった2代目NB型を超え、900kg台だった初期型NA型を目指しているとみて間違いなさそう
あくまで目標なので過度な期待はいけないけれど、マツダなら…と思うファンは多いよね（笑）
きっと叶えてくれる
そう願いながら待つことにしよう
日本でも早く！25周年記念車はマツダの当たりエンジン搭載！
マツダ MX-5 Miata（日本名ロードスター） 25th Anniversary Edition スペック
- ベースモデル：パワーリトラクタブルハードトップ
- ボディカラー：ソウルレッドプレミアムメタリック（Aピラー、ドアミラーはブリリアントブラック）
- ボディ塗装は、Ａピラーをブラックで塗装後手作業でマスキング、ボディを塗装
- レッドステッチオフホワイトレザーシート、レザートリム
- 手塗り仕上げインテリアパネル
- エンジンは、ピストン、コンロッド、フライホイールの公差が小さく、軽量なパーツを厳選
- ビルシュタイン製ダンパー
- ダークガンメタリック17インチホイール
- ブリヂストン「ポテンザ RE05A」タイヤ
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深みのある赤いボディは、「2人乗り小型オープンスポーツカー」で販売台数世界一のギネスを持つロードスターとしてはかなり贅沢な、手作業工程を含む仕上げ
小規模な生産工程の変更でも大きくコストが違う大量生産車でこの仕上げは、マツダからファンへの感謝の気持ちが入っていると思って間違いないと思う
そしてエンジンもパワーアップこそないけれど、日々使用される大量のパーツの中で、選びぬいたものを使うことを約束
物足りないと感じる人も、生産台数ギネス達成車の最高の素を味わえると思えば、納得がいくんじゃないかな
厳しい時も、意地とその性能でファンを作ってきた、マツダ ロードスターらしさが溢れるプレゼントじゃないかと思う
前型よりも大きくなった現行型には否定的意見も多い…、けれどロードスターは売れ続けている
そこに現行路線最高のロードスターと、ブームを作った初期型を思わせる最新のロードスターが登場すれば、これまで以上の人気を得る可能性もあるんじゃないかな
今回の発表は、ワクワクがつまっていたような気がする
