6/29：フェラーリ FXX K 紹介動画を追加しました。
フェラーリが、トップモデル”ラ・フェラーリ”をベースとしたサーキット専用車「FXX K」を公開
エクステリアパーツの働きが気になる…
特徴的スプリットウイング ダウンフォース310kgプラス！
▼6/29追加：フェラーリ FXX K 紹介動画
▼Ferrari FXX K実車展示動画
▼フェラーリ FXX K 動画
フェラーリ Ferrari FXX K 概要・スペック・価格
概要
- 「ラ・フェラーリ」をベースとして開発されたサーキット専用モデル
- 少数のユーザーにのみ特別販売される
- モデル名の「K」は、ベースとなったラ・フェラーリに採用されている「KERS」を意味する
スペック
- パワートレイン：V型12気筒 6.3L+モーター
- 最高出力：1050ps（ラ・フェラーリは963ps）
- 最大トルク：91.8kgm以上
- 新設計カムシャフト、油圧タペット、ポリッシュインテークマニホールド、サイレンサーレスエキゾーストシステムを採用
- 走行モードは、「Qualify」「Long Run」「Fast Charge」「Manual Boost」の4モード
- ベースモデルから車高を30mmダウン
- ピレリ製スリックタイヤ採用
- ダウンフォースを50％UPし、200km/hでのダウンフォースは540kg
FXX K 価格
- 3億7千万円
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ラ・フェラーリも個性的だったけれど、FXX Kはさらにだね
左右わかれたリアのウイングが、増加したダウンフォースにどれほど貢献しているのかデータを公開してほしいな
ウイングの前側には空気の流れを邪魔するものがないから、小型でも意外と効果があるのかもしれない
けれど、大きくなったリアデュフューザーなどのパーツでダウンフォースを稼ぎ、ウィングはF1などのように整流効果を考えた結果のような気もするね
フェラーリの歴代サーキット専用モデルは、次期型の開発用データを得る目的もあるので、もしかしたらこのウイングが未来のフェラーリ車になんらかの形で採用されることになるのかも
