スバルの新型クロスオーバー「レガシィ アウトバック」のエクステリア・インテリア超詳細試乗映像
変わった部分と変わらなかった部分が
タフな使い勝手と上質、新型が目指したレガシィらしさ
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ツーリングワゴンをレヴォーグに譲ったことで、新型レガシィに設定されるワゴンは、オフロード走行用に車高があげられたアウトバックのみ
しかし、インテリアの多くはスバルのフラッグシップモデルらしさを目指したレガシィセダンと共通となっており、これまでよりグッと落ち着いた雰囲気
排気音には2.5Lらしい迫力もあるけれど、NAエンジンのみの設定なので前型よりも静かめ
エンジンルームにカバーは少なく、水平対向エンジンを見ることができる
メーター部のディスプレイは、近くで見てもそれほど荒さが目立たず、さまざまな情報が表示でき使いやすそう
ナビゲーションの収め方は、とても自然で、質感をあがっているね
後席もゆったりしてるのでロングドライブも楽しめそうだけど、最近のカップホルダーはコンビニなどで購入できる紙パックに対応したものが多いから、ここは今後改良してほしい
ラゲッジスペースは、大きくなった車体のおかげと、これまでのノウハウもあって広大!
どう使うかを考えるのが楽しみになりそうだ
レガシィアウトバックの購入を検討するときには、もっとタフなフォレスターや、使いやすいサイズを目指したレヴォーグが気になってくるけれど、スバルが押すフラッグシップモデル”らしさ”による、質の部分が選ぶポイントになってくるんじゃないかな