ホンダがコンパクトカー「フィット」「フィットハイブリッド」の改良を発表
少しずつ変わるかも
スポーティから親しみやすさへイメージチェンジ ホンダ 新型 フィット / フィットハイブリッド
▼ホンダ フィット 新色「プレミアム・ブルー・オパール・メタリック」画像
ホンダ フィット 改良ポイント・価格
改良ポイント
- フロントグリルを立体的で質感の高いデザインに変更
- ハイブリッド車のフルホイールキャップにシャープな印象のデザインを採用
- ハイブリッド車のボディカラーに、「プレミアムブルーオパールメタリック」と「ミッドナイトブルービームメタリック(記事トップ画像)」を追加
- プラズマクラスター搭載フルオートエアコンディショナーを「13G」、「HYBRID」を除く全タイプに標準装備
ホンダ フィット 価格
- 129万9800円~222万1000円
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小変更をおこなう一部改良ということで、違いは大きくない新型「フィット」
しかし、デザインの要になるフロントグリルが、前型のエンブレム下を細く支えるシャープなデザインから、厚みのあるラインでエンブレム全体を支える形に変更
フロントデザインへの目線がライトやボンネットに広がり、少し柔らかい印象になった
ボディカラーにも淡いトーンと落ち着いたトーンの青系2色が追加され、女性に喜ばれるプラズマクラスターフルオートエアコンの採用を拡大
小さな改良でも、フィットユーザーに多い女性やファミリーを意識した仕上がりになった
大きく販売を変化させることはなさそうだけれど、徐々に印象を変えていき、マイナーチェンジにもつなげたいという改良じゃないかな