アウディがコンパクトカー「A1」のフルモデルチェンジを計画
さらに走りのいいコンパクトへ
車重100kg軽量化!アウディ A1 / A1スポーツバック 2018年モデル
▼アウディ 2018 A1 開発車 画像
アウディ A1 / A1スポーツバック 2018年 新型 最新情報
- アウディのコンパクト「A1」のフルモデルチェンジを予定
- 3ドアモデルは廃止。5ドアの「A1スポーツバック」のみをラインナップ。
- 2017年にベースモデルを発表後、2018年にカブリオレの設定を計画
- コンパクトカー用の軽量プラットフォームを採用し、100kg軽量化
- ホイールベースを90mm長い2560mmに延長し、リアシートスペース、ラゲッジスペースを拡大
- インテリアに、12.3インチ「Audi Virtual Cockpit」、「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応した最新インフォテイメントシステム、WiFiホットスポットを装備
- パワートレインに、10馬力あげ105馬力を出力する直列3気筒 1Lターボのほか、新開発の排気量1.5Lのガソリン、ディーゼルエンジンを用意
- プラグインハイブリッド「e-tron」は設定されず
- ハイパフォーマンスモデル「RS1」はモデル後期での設定を予定
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現行型では直列3気筒1Lターボエンジンを日本にも導入し、小さなアウディとして人気になっている「A1」と5ドアモデル「A1スポーツバック」
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2017年後半に発表される予定になっているフルモデルチェンジでは、ミドルクラスの「A4」などに採用されているキレのある新デザインを採用
ホイールベース、ボディサイズを延長し室内空間を広げながら、軽量プラットフォームで100kgほど軽く
1Lや1.5Lエンジンの出力をあげ、走りもアピール
上位モデルで人気になっている「アウディ バーチャルコクピット」なども採用し、プレミアムブランドであるアウディをセールスしていく
検討されていたプラグインハイブリッドは設定されず、3ドアも廃止される予定の新型A1
設定モデルを絞り込む新型は、上級ブランドでも競争が激しくなっているコンパクトクラスで勝負のモデルになりそう
Audi A1 (2018): Vorschau, Motoren und Preise, Erlkönig - autobild.de