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【トヨタ新型C-HR】「装備大幅充実!」2020年8月4日マイチェン日本発売!最新情報、サイズ、燃費、価格は?

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トヨタが、コンパクトSUV「C-HR」のマイナーチェンジ日本発売を発表しました。

 

改良により魅力をアップしたトヨタ新型C-HRについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】装備大幅充実!トヨタ「新型C-HR」改良発売!

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トヨタが、「C-HR」の改良日本発売を発表しました。

 

トヨタC-HRは、ブランドのコンパクトSUVとして2016年末から販売が開始され、2017年のSUV新車販売ではトップの販売台数を記録していました。

  

改良された新型C-HRでは、トヨタセーフティーセンスの機能が強化され、検知対象が歩行者(夜間)や自転車運転者(昼間)、そして交差点右折時に直進してくる対向車および、右左折時に対向方向から横断してくる歩行者にも対応。

 

▼「緊急時操舵支援機能」

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さらに、低速時の事故予防をサポートする「低速時加速抑制機能」や、トヨタ国内初採用となる「緊急時操舵支援機能」も追加。

 

「緊急時操舵支援機能」は、自車線内の歩行者と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵をきっかけに車線内で操舵をアシストし、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。

 

そのほか、新型C-HRでは、レーダークルーズコントロール使用時に同一車線内の中央を走行できるよう操舵を支援する「レーントレーシングアシスト」や、道路標識をディスプレイに表示する「ロードサインアシスト」、「バックガイドモニター」を全車に標準装備。

 

「G」「GT」および「S“GR SPORT”」、「S-T“GR SPORT”」では、快適温熱シート(運転席・助手席)、電動ランバーサポート、ナノイーなどの快適装備が標準装備されました。 

 

▼特別仕様車「Mode Nero」

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また、特別仕様車として以前設定されていた「Mode Nero」が復活し、ブラックの専用装備により質感を向上。

 

「G」「G-T」をベースに、外装は、フロントスポイラー(ロア部)やアルミホイールなどにブラック塗装を施すとともに、内装では、シートやインストルメントパネル、ドアトリムオーナメントなどをブラック基調にするなどクールな仕様に。

 

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安全装備には、「パノラミックビューモニター」「インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]」、「リヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]」などを特別装備。

 

ボディカラーには、特別設定色「ダークブルーマイカ」を含めたモノトーン5色、ツ―トーン3色を設定。

 

なお、価格はベース車と同価格とすることで、お買い得感ある設定となっています。

 

▼新型C-HR GRスポーツ

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その他、新型C-HRでは、2019年に新設定された「GRスポーツ」グレードで、これまで6速MTのみとされていた1.2Lターボ車にCVTが設定され、4WDも選択できるようになっています。

  

マイナーチェンジした新型C-HRは2020年8月4日に発売。価格は2,382,000円~3,145,000円となっています。

 

▼トヨタC-HR EV

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▼トヨタ・ハリアー

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トヨタ新型C-HRの【主な変更点まとめ】

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▼トヨタ新型C-HRの変更点

  • ブラック基調の特別仕様車「Mode-Nero」を設定
  • 「Toyota Safety Sense」の機能を強化し、「緊急時操舵支援機能」を国内初採用
  • 「レーントレーシングアシスト」「ロードサインアシスト」「バックガイドモニター」を全車標準装備
  • 「G」「GT」「GR SPORT」に、快適温熱シート(運転席・助手席)、電動ランバーサポート、ナノイーを標準装備
  • 「GRスポーツ」グレードに、1.2Lターボ&CVT、ディスプレイオーディオレス仕様を設定
  • 1.2Lガソリン車でWLTCモード燃費値に対応

▽2019年10月マイナーチェンジ時の変更点

  • 新デザインのエクステリア、インテリアを採用
  • スポーツブランド「GR」のモデルとなる「C-HR GRスポーツ」を設定。
    1.8Lハイブリッドと1.2Lターボをラインナップ
  • 1.2Lターボ車に6速マニュアルトランスミッション「iMT」を新設定
  • ディスプレイオーディオを採用しスマートフォンと連携、コネクティッドサービスに対応。
    Apple CarPlay、Android Auto、SmartDeviceLinkを採用
  • 流れるウインカーをフロントで廃止し、リアランプに移動
  • 内装色に新たにオーキッドブラウンを設定
  • 「インテリジェントクリアランスソナー」「リヤクロストラフィックオートブレーキ」「パノラミックビューモニター」をオプション設定

 

アップ!トヨタ新型C-HRの価格は?

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▼トヨタ新型C-HRの価格

▽1.2Lターボエンジン

  •  

    S-T
    FF:6速MT 2,382,000円、CVT 2,415,000円
    4WD:CVT 2,613,000円
  • G-T
    FF:6速MT 2,682,000円、CVT 2,715,000円
    4WD:CVT 2,913,000円
  • S-T“GR SPORT”
    FF:6速MT 2,782,000円、CVT 2,815,000円【新設定】
    4WD:CVT 3,013,000円【新設定】

▽1.8Lハイブリッド

  • S
    FF:2,745,000円
  • G
    FF:3,045,000円
  • S“GR SPORT”
    FF:3,145,000円

▼特別仕様車【新設定】

  • G-T“Mode-Nero Safety Plus”(1.2Lガソリン)
    FF:2,715,000円、4WD:2,913,000円
  • G“Mode-Nero Safety Plus”(1.8Lハイブリッド)
    FF:3,045,00円

トヨタ新型C-HRの価格は、装備の充実によりアップしています。

 

アップ幅はグレードにより1万5000円ほどとなり、充実した装備が魅力となっています。

 

特別仕様車「Mode-Nero」では、装備を充実しながらベースモデルと同価格となっています。

 

▼参考:トヨタC-HRの価格(前モデル)

▽1.2Lターボエンジン

  • S-T
    FF:6速MT 2,367,000円、CVT 2,400,000円
    4WD:CVT 2,598,000円
  • G-T
    FF:6速MT 2,632,000円、CVT 2,665,000円
    4WD:CVT 2,863,000円
  • S-T“GR SPORT”
    FF:6速MT 2,732,000円

▽1.8Lハイブリッド

  • S
    FF:2,730,000円
  • G
    FF:2,995,000円
  • S“GR SPORT”
    FF:3,095,000円

   

スマート!トヨタ新型C-HRの外装(エクステリア)デザイン

▼トヨタ新型C-HRの画像

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トヨタ新型C-HRの外装は、2019年の改良時に、デザインコンセプトを維持しながら新デザインを採用することでより質感が高められています。

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フロントは、エアインテークを左右に広げワイドスタンスを強調するとともに、フォグランプをエアインテーク上部に配置。

 

G、G-T、S“GR SPORT”、S-T“GR SPORT”のヘッドランプには、上部に長く伸びるLEDクリアランスランプをデイライトとターンランプのダブルファンクションとし採用。

 

S、S-Tのヘッドランプには、パラボラ式LEDが装備されています。

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リヤコンビネーションランプには、右左折時に車両内側から外側に流れるように点灯するシーケンシャルターンランプが装備されています。

 

トヨタ新型C-HRを前モデルと比較!

▼トヨタC-HR(前モデル)

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トヨタ新型C-HRを前モデルと比較すると、大幅なイメージの変更はありませんが、エクステリアアクセントが絞り込まれています。

 

この変更によりSUVとしての質感を高め、クーペスタイルのスポーティなデザインが引き立てられています。

  

上質!トヨタ新型C-HRの内装(インテリア)デザイン

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新型C-HRの内装は、グローバルモデルとして、世界のライバルSUVと競うことができる高い質感が確保されています。

 

▼「オーキッドブラウン」

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2019年の改良時には、新しい内装色としてオーキッドブラウンをG、G-Tグレードに設定。

 

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インフォテインメントシステムにはディスプレイオーディオ(DA)を採用し、 SmartDeviceLink(SDL)により、スマートフォンをBluetoothとUSBケーブルで接続することで、TCスマホナビやLINEカーナビなどのナビアプリのほか、音楽・ラジオアプリなどをディスプレイで利用することが可能に。

 

Apple CarPlay、Android Autoにも対応することで、マップ、電話、メッセージ、音楽アプリをディスプレイ上で利用できるようになっています。

 

従来通りの車載用ナビ機能を利用したいユーザーには、エントリーナビキットまたはT-Connectナビキットの2種類が設定されています。

 

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アクセルペダルは剛性確保と内部構造の見直し、ブレーキペダルは最適なペダル位置や角度の追求、新設計ブッシュ採用により操作性を向上。

 

また、1280mmと高めのアイポイント、Aピラーのスリム化、ドアミラーの取り付け位置の工夫などにより、優れた視認性が確保されています。

 

CVT&4WD新設定!トヨタ新型C-HR GR SPORT改良!

▼新型C-HR GR SPORTの画像

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トヨタ新型C-HRには、スポーツモデルとなる「C-HR GRスポーツ」が設定されています。

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新型C-HR GRスポーツは、トヨタのスポーツブランド「GR」共通のエアロデザインとされ、フロア下にフロアセンターブレースを追加しボディ剛性を強化することで、操舵応答の向上やフラットな乗り心地によりスポーティな走りを実現。

 

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専用の19インチタイヤを採用するとともに、足回りにも専用のチューニングを施し、GRの走りを追求。

 

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パワートレインには1.8Lハイブリッドと1.2Lターボが設定され、最新の改良では、これまで6速MTのみとされていた1.2Lターボ車にCVT仕様が追加設定され、4WDも選択できるようになっています。

  

▼トヨタ新型C-HR GRスポーツの専用装備

▽走行性能

  • GR専用フロアセンターブレース
  • GR専用チューニング(フロント/リヤサスペンション : コイルスプリング&ショックアブソーバー&スタビライザー、電動パワーステアリング)

▽外装

  • 225/45R19タイヤ&19×7 1/2J専用アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付)
  • GR専用フロントデザイン(フロントバンパー、大開口アンダーグリル、アンダーガード、大型フォグランプベゼル)
  • GR専用エンブレム(フロント/サイド/リヤ)
  • GR専用トヨタエンブレム(リヤ : アクリル+ブラック)

▽内装

  • GR専用ブラックインテリア
  • GR専用本革巻き小径3本スポーク ステアリングホイール(シルバーステッチ+GRエンブレム+スポーク部 : ダークメタリック塗装)
  • インストルメントパネル加飾&ドアインナーガーニッシュ(GR専用金属調ダークシルバー塗装)
  • 専用スポーティシート(GRエンブレム付+シルバーダブルステッチ付)
  • アルミペダル
  • GRロゴ付専用スタートスイッチ

 

多彩なカスタム!新型C-HRにモデリスタ/TRDの専用パーツ設定!

▼Cool Style

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▼Sporty Style

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トヨタ新型C-HRには、多彩なカスタマイズパーツが設定されています。

 

▼MODELLISTA BOOST IMPULSE STYLE

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▼MODELLISTA ELEGANT ICE STYLE

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▼MODELLISTA SELECTION

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▼TRD Street Monster

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▼TRD Field Monster

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カスタマイズパーツはモデリスタやTRDでも複数から選択でき、好みのスタイルを楽しむことができるようになっています。

 

パワフル!トヨタ新型C-HRのパワートレインとスペックは?

 ▼トヨタ新型C-HRのハイブリッドシステム

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▼トヨタ新型C-HRのパワートレインとスペック

  • 直列4気筒1.8Lハイブリッド
    エンジン出力:98ps/14.5kgm
    モーター出力:72ps/16.6kgm
    トランスミッション:CVT
    駆動:FF
  • 直列4気筒1.2Lターボ
    出力:116ps/18.9kgm
    トランスミッション:CVT or 6速MT
    駆動:FF or 4WD

トヨタ新型C-HRには、1.2Lターボエンジンと1.8Lハイブリッドの2種類のパワートレインが搭載されています。

 

1.2Lターボエンジンは、小排気量ながら1.8L自然吸気エンジンなみの大きなトルクを持ち、ターボラグも軽減することで軽快な走りを実現。

 

以前は4WDモデル専用として設定されていましたが、新型C-HRではFFモデルと6速MT車もラインナップ。

  

1.8Lハイブリッドは、「プリウス」から採用された最新システムとなっており、エンジンは熱効率を40%以上まで高め、新型バッテリーを組み合わせることで前世代のシステムから燃費を10%UP。

 

ハイブリッドシステムは、従来の「THS(Toyota Hybrid System)」から、リダクションギヤの平行軸歯車化とモーターの複軸配置を行う「新複軸構造トランスアクスル」に変更することで、機械損失を約20%低減し低燃費化されています。

 

新機能も!トヨタ新型C-HRの安全装備は?

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トヨタ新型C-HRの安全装備には、改良された安全システム「トヨタセーフティセンス」が採用されています。

 

システムは、検知対象に歩行者(夜間)や自転車運転者(昼間)、そして交差点右折時に直進してくる対向車および、右左折時に対向方向から横断してくる歩行者も加えたプリクラッシュセーフティを搭載。

 

▼「緊急時操舵支援機能」

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さらに、低速時の事故予防をサポートする低速時加速抑制機能や、トヨタ国内初採用となる「緊急時操舵支援機能」も追加。

 

この機能は、自車線内の歩行者と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵をきっかけに車線内で操舵をアシストし、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。

 

そのほか新型C-HRでは、レーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内の中央を走行できるよう操舵を支援する「レーントレーシングアシスト」や、カメラで認識した道路標識をディスプレイに表示することで道路標識の見落としを減らし、安全運転を促す「ロードサインアシスト」、「バックガイドモニター」が全車に標準装備され、安全性がアップしています。

 

WLTCモード値に!トヨタ新型C-HRの燃費は?

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▼新型C-HRの燃費

  • 1.8Lハイブリッド(FF)
    WLTCモード値:25.8km/L、JC08モード値:30.4km/L
  • 1.2Lターボ(FF)
    WLTCモード値:15.4km/L
  • 1.2Lターボ(4WD)
    WLTCモード値:14.3km/L

トヨタ新型C-HRの燃費は、ハイブリッド車でWLTCモード値25.8km/Lとなっています。

  

改良では、ガソリンモデルでもより実燃費に近いWLTCモード値に対応し、比較がしやすくなっています。

 

トヨタC-HRを試乗動画でチェック!

▼C-HR GRスポーツ

トヨタC-HRは、注目度が高いことから多くの試乗動画が公開されています。

 

新プラットフォームによる、安定感ある走りが高評価を受けています。

 

 

トヨタ新型C-HRのプラットフォームは?

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新型C-HRのプラットフォームには、トヨタの新世代「TNGA」が採用されています。

 

TNGAは「TOYOTA New Global Architecture(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の頭文字で、プラットフォームのほか、トヨタの新しい車づくりの進め方を示すものとされ、特徴は下記の通りです。

  • 部品・ユニットをグループ化して共用化を推進
  • エンジン熱効率やトランスミッション伝達効率を向上させ、燃費を約25%、動力性能を約15%アップ
  • 新プラットフォームは、低重心、軽量をすすめ、クラストップレベルの低重心により運動性能を向上
  • 骨格構造を最適化することで、ボディ剛性を従来比30%~65%向上

新型C-HRでは、プリウスやカムリなどにも採用されたTNGAプラットフォームを使用することで、走行性能や燃費性能をアップ。

 

フレーム構造も最新の技術で最適化されることでボディ剛性が大幅にあがり、負荷が大きくなる悪路走行での接地性や乗り心地も向上しています。

 

取り回しやすく!トヨタ新型C-HRのボディサイズは?

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▼トヨタC-HRのボディサイズと比較

  • 全長×全幅×全高:4385×1795×1550~1565mm
  • ホイールベース:2640mm
  • 参考
    ・トヨタ・RAV4
     全長×全幅×全高:4600×1855×1685mm
     ホイールベース:2690mm

トヨタ新型C-HRのボディサイズは、上位モデルの「RAV4」から全長-215mmとコンパクト化することで、取り回しのしやすさが魅力の設計になっています。

 

しかし、最新のTNGAプラットフォームを採用することでホイールベースは-50mmと短縮幅が小さくされ、効率良く広い室内空間が確保されています。

 

いつ?トヨタ新型C-HRの発売日は?

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マイナーチェンジしたトヨタ新型C-HRは、2020年8月4日に発売されました。

 

トヨタはC-HRを改良することで、拡大したSUVラインナップとの相乗効果をアップしていきたい考えです。

  

トヨタC-HRを「おさらい」

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トヨタC-HR(シーエイチアール)は、初代となる現行モデルが2016年に登場したクロスオーバーSUVです。

 

次世代世界戦略SUVとして開発され、日本ではトヨタのSUVモデルで初となる、トヨタ車を取り扱う全チャネル(トヨタ店・トヨペット店・カローラ店・ネッツ店)での販売となりました。

 

リアサスペンションはダブルウィッシュボーン式でダンパーは評価の高いザックス社製を採用しており、トヨタの新世代プラットフォーム「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバルアーキテクチャ)」による高いボディ剛性とともに乗り心地の良さを実現。

 

また、同じプラットフォームを使用するプリウスではゴム製だったブッシュを金属製に変えることでハンドリング性能が引き上げられています。

 

C-HRの車名の由来は、リフトアップされたコンパクト車を表す「Compact High Rider」と、キビキビ走るクロスオーバーを表現した「Cross Hatch Run-about」の頭文字になっています。

  

新型トヨタC-HRについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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