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【SHMアフィーラ】2025年「最先端/最上級EV!」発売!最新情報、スペック、価格は?

ソニーホンダが、電気自動車の新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」の発売を予定しています。

 

ソニーホンダにより魅力が高められるアフィーラについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】最先端技術を結集!ソニーホンダ「アフィーラ」発売!

▼ソニーホンダ・アフィーラ

ソニーホンダが、電気自動車ブランド「AFEELA(アフィーラ)」の発売を予定しています。

 

ソニーホンダモビリティ(SHM)は、ソニーグループと本田技研工業がEVの販売とモビリティ向けサービスの提供に向けて2022年10月に設立した新会社。

 

SHMの電気自動車ブランドとなるアフィーラでは、ソニーとホンダのほか、半導体の設計開発を手掛けるQualcomm、人気ゲームソフトを開発しているEpic Gamesとも協力。

 

車内外に計45個のカメラ、センサー等とともに、最大800TOPSの演算性能を持つECUを搭載。

 

リアルとバーチャルの世界を融合することで、移動時に最先端のエンタテインメントも楽しむことができるようになります。

 

ソニーホンダ・アフィーラは、2025年前半に先行受注を開始し、同年中の発売を予定。デリバリーは2026年春に北米から開始されます。

 

▼ソニーホンダ・アフィーラの動画

 

ソニーホンダ・アフィーラの【特徴まとめ】

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▼ソニーホンダ・アフィーラの特徴

  • 計45個のカメラ、センサー、最大800TOPSの演算性能を持つECUを搭載
  • ソニーグループ、Epic Gamesにより、最先端のエンタテインメントを提供
  • 自動運転機能レベル3に対応する新世代安全システムを採用

 

先進的!SHM・アフィーラの外装(エクステリア)デザインは?

ソニーホンダ・アフィーラの外装には、新世代の電気自動車ブランドを象徴する先進的なデザインが採用されます。

 

フロントには「Media Bar」が搭載され、シーンにあわせ多彩な表示に対応。

 

ボディスタイルには、スペースシップをイメージしたラウンドフォルムが採用されています。

 

最高のおもてなし!SHM・アフィーラの内装(インテリア)デザイン

ソニーホンダ・アフィーラの内装は、電気自動車ならではの広い室内空間を利用し、最高峰の快適性がつくられます。

 

装備には、大型のディスプレイが採用され、クラウドで提供するサービスと連携することで、ユーザーごとにパーソナライズされた車内環境を実現。

 

また、Epic Gamesとも協力し、リアルとバーチャルの世界を融合していくことで、移動空間をエンタテインメント空間に拡張するほか、センシング技術を活用した拡張現実(AR)によって直観的なナビゲーションも提供。

 

加えて、5Gネットワークを介して、継続的にソフトウェアアップデートを行い、最新の機能を利用することができるようになります。

 

圧巻!SHMアフィーラのスペック、ボディサイズは?

▼ソニーホンダ・アフィーラのスペックと比較

  • 全長×全幅×全高:4895×1900×1460mm
  • ホイールベース:3000mm
  • 乗員:5人乗り
  • 駆動方式:AWD 
  • タイヤサイズ
    フロント:245/40R21
    リア:275/35R21
  • サスペンション
    フロント:ダブルウィッシュボーン
    リア:マルチリンク
  • ※参考
    ・ホンダ アコード
     全長×全幅×全高:4970×1860×1450mm
     ホイールベース:2830mm
    ・ホンダ シビック
     全長×全幅×全高:4550×1800×1415mm
     ホイールベース:2735mm

ソニーホンダ・アフィーラは、ホンダが販売する上級セダン「アコード」より全長を抑えながら、配置の自由度が高い電動パワートレインを採用することによりホイールベースを延長、広い室内空間が確保されます。

 

また、足元には21インチの大径ホイールを装備。

 

フロントのダブルウィッシュボーン、リアのマルチリンク式のサスペンションや、AWDの駆動システムにより、高い運動性能と安定性が両立されます。

  

最新システム!ソニーホンダ・アフィーラの安全装備は?

ソニーホンダ・アフィーラの安全装備には、新世代システムが搭載されます。

 

システムは、特定条件下での自動運転機能レベル3搭載を目指すと同時に、市街地等、より広い運転条件下での運転支援機能レベル2+も採用。

 

ハードウェアには、Qualcomm Snapdragon Digital ChassisのSoCを搭載し、最大800TOPSの演算性能を実現。

 

車内外の計45個のカメラ、センサーなどによりドライバーの運転状況や走行状態をモニタリングし、不慮の交通事故が防止されます。

 

ソニーホンダ・アフィーラの価格は? 

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▼ソニーホンダ・アフィーラの価格

  • 1000万円~

ソニーホンダ・アフィーラの価格は、最高峰の快適性を追求することによりアップします。

 

エントリー価格は1000万円ほどからが見込まれ、プレミアムEVとしてアピールされます。

 

ソニーホンダ・アフィーラの発売日は?

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ソニーホンダ・アフィーラは、2025年前半に先行受注を開始し、同年中に発売を予定。デリバリーは2026年春に北米から開始されます。

 

ソニーホンダは最高峰の性能を追求することにより、ブランド力を高めていきたい考えです。

 

ソニーホンダ・アフィーラについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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